RAG Music応援ソング
素敵な応援ソング
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コロナに負けない歌

誰もが影響を受けている、と言ってもいいコロナウイルスのまん延。

それによって生活や仕事、学校などさまざまなシーンで諦めなければいけないことも多い世の中です。

好きなことを思いっきりできない、大好きな人に会えない、生活にも支障が……など言い出すとキリがありません。

どうしても落ち込んでしまいそうになりますが少しでも音楽の力で気持ちを上向きにできればすてきですよね。

そんな気持ちに寄り添う、あなたの理解者であるような楽曲からテンションをアゲてくれそうな元気ソングをチョイスしてみました。

明日からまたちょっとでも上向きな気持ちで過ごせますように。

コロナに負けない歌(11〜20)

本音sumika

sumika / 本音【Music Video】※第99回全国高校サッカー選手権大会応援歌
本音sumika

さまざまな場面でコロナの中でも頑張っているあなたへ、一緒に頑張ろうと寄り添ってくれるsumikaの『本音』。

2021年に『Late Show』とともに両A面シングルとしてリリースされたこの曲は、第99回全国高校サッカー選手権大会の応援歌として起用されました。

先の見えないどうなるかわからない未来、でも目の前の闇に負けずに頑張っていこうという思いが歌われています。

長く続くコロナ禍にときに負けてしまいそうになることも多いでしょう。

そんなときはこの曲を聴いて、もう一度立ち上がるパワーを受け取ってみてくださいね!

それが大事大事MANブラザーズバンド

【替え歌】大事MANブラザーズ「それが大事」テレワーク合唱
それが大事大事MANブラザーズバンド

1991年に大事MANブラザーズバンドがリリースした大ヒット曲『それが大事』を替え歌し、コロナ禍における注意点を歌ったこちら。

大事MANブラザーズバンドの立川俊之さん自らが監修をし、テレワークで合唱がおこなわれました。

参加したのは湘南乃風のRED RICEさんやSHOCK EYEさん、HAN-KUNさんのほか、Sonar Pocketややなわらばーなど8組28人のアーティストのみなさんです。

密になることを避けよう、外出は控えようなど、コロナを避けるための行動を歌っています。

それが自分を、そして自分の大切な人を守ることになると呼びかけています。

人にやさしくTHE BLUE HEARTS

心の中が何かよくわからない不安感、焦燥感にかられてしまった時はTHE BLUE HEARTSが聴きたくなる、という方もきっと多いはず。

この曲はTHE BLUE HEARTSの代表曲のひとつでCMソングやドラマの主題歌、カバーソングなどでよく耳にする1曲ですよね。

とてもストレートな歌詞、まどろっこしいことは一つもなく心にガツンとくる歌詞がTHE BLUE HEARTSのいいところですよね。

応援ソングとしても人気のあるナンバーです。

そのときにはゆず

ゆず「そのときには」Music Video
そのときにはゆず

ゆずが2020年に配信限定でリリースしたシングル『そのときには』。

この曲は北川悠仁さんがSNSでファンに「コロナが収束した時にしたいこと」というテーマでメッセージを呼びかけ、その全てに目を通して気持ちを受け取り、形となった1曲です。

きっと遠く離れた家族、親族にずっと会えていないという方もいらっしゃることでしょう。

そんな方にはとても心に響く1曲ではないでしょうか。

ですがゆずらしく、とてもポジティブに振り切れている1曲でしんみりとせず、元気とこの先の希望がもらえるナンバーです。

うちで踊ろう星野源

「うちで踊ろう」星野源 x HISASHI (GLAY)
うちで踊ろう星野源

2020年4月、コロナウイルスの拡大によりステイホームが叫ばれる中、星野源さんが自身のInstagramで発表した『うちで踊ろう』。

ミュージシャンに限らず著名人やアスリート、そして一般の方も星野さんの動画とコラボレーション、SNSなどにアップして社会現象になりましたよね。

いろんな方の動画がテレビやネットでも話題となりました。

とても短くてシンプルな楽曲ですが自粛生活のいろんな気持ちをギュッとまとめてくれたとてもいい1曲です。

雨のち晴れMr.Children

1994年にリリースされたMr.Childrenのアルバム『Atomic Heart』に収録されているこの曲。

毎日がイマイチぱっとしない、「毎日をこなしている」という表現がピッタリな男性サラリーマンの心情を描いている楽曲。

今、コロナ禍でその普通の毎日も危ぶまれている中で聴くとちょっとホッとしませんか?

そしてそのさえない毎日を奮起させてくれるような、もうちょっとがんばってみようかなと素直に思わせてくれる印象的なサビもまた心に響きます。

コロナに負けない歌(21〜30)

ジェニーハイウォッシュジェニーハイ

ジェニーハイ「ジェニーハイウォッシュ」
ジェニーハイウォッシュジェニーハイ

この曲は、コロナ禍で手洗いの大切さが重視された2020年5月に登場した作品です。

ヒップホップ調のビートの上で気だるげなラップ調子で語られる歌詞が印象的な非常にオシャレな1曲に仕上がっていますよね。

歌詞の中ではコロナ禍で推奨されたソーシャルディスタンスにならって物理的な距離は取りつつも、心の距離は密でいようというポジティブなメッセージがつづられています。

単調な毎日に彩りが欲しいと感じた時に聴けば、気分をリフレッシュさせてくれるかもしれません。