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カップリングの名曲。おすすめの人気曲

シングルのカップリング曲やEPレコードのB面には、隠れた名曲がたくさんあります。

中には表題曲以上に人気になって後にシングルカットされたり、今でも長く愛されている楽曲も数多くあります。

そんなカップリング曲の人気曲や隠れた名曲を集め、たっぷりとご紹介しています。

あのヒット曲も実はカップリングソングだった?というものもけっこうあるものなんです。

隠れていたり隠れていなかったりする名曲たちをぜひ聴いてみてください。

そして周りの人にも教えてあげちゃいましょう!

カップリングの名曲。おすすめの人気曲(11〜20)

ココ☆ナツももいろクローバーZ

【ももクロLIVE】ココ☆ナツ from サマーダイブ2011 極楽門からこんにちは / ももいろクローバーZ(MOMOIRO CLOVER Z/COCO NATSU)
ココ☆ナツももいろクローバーZ

いつも笑顔でかわいく、元気をくれるアイドルグループ、ももいろクローバーZ。

この曲『ココ☆ナツ』は2010年にリリースされた2枚目のシングル『ピンキージョーンズ』に収録されている1曲でももクロのライブでもとても盛り上がるナンバー。

サビが「コ」の連続、にわとりのポーズを取りながら踊るココナツサークルも有名な1曲。

ファンはもちろんですが子供が聴いても楽しめる、一緒に歌って踊れる元気ソングです。

パーティーソングとしても人気があります。

贈る詩ゆず

ゆず 贈る詩 弾き語り 小学6年生
贈る詩ゆず

ゆずのメジャーデビューシングル『夏色』のカップリング曲として1998年に発売されました。

作詞、作曲は北川悠仁さんが手掛けており、路上時代に誕生日を祝ってくれたファンのために書いた曲だと言われています。

カップリング曲の中で唯一、ベストアルバムに収録されている曲です。

SWEET MEMORIES松田聖子

松田聖子さんの14枚目のシングル『ガラスの林檎』のカップリング曲として1983年に発売されました。

サントリー缶ビールのCMソングに起用されたことをきっかけに大きな反響を呼び、両A面シングルとして新しいジャケットのものが発売されました。

発売から16年後の1999年の『第50回NHK紅白歌合戦』でこの曲が披露されています。

男女を問わずカバーソングが数多くのアーティストに歌われている1曲です。

バースデーback number

back numberのバースデーソング?といえば『HAPPY BIRTHDAY』ですがそれとはまた別の曲であるこの曲『バースデー』。

この曲は2013年にリリースされた8枚目のシングル『高嶺の花子さん』のカップリングソング。

ファンの間では名曲だと人気の高いナンバーです。

『HAPPY BIRTHDAY』もそうなのですが誕生日ソングかと思いきや実はそうではない、この曲も新たな自分を発見、お祝いするかのようなリリックで心にグッと刺さるものがあります。

Time Will Tell宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんのデビュー曲であり代表曲のひとつである、『Automatic』との両A面として発表された楽曲です。

R&Bの体に響くリズムの中にピアノの音色が取り入れられ、どこか晴れやかな空気感がサウンドから伝わってきます。

タイトルの『Time Will Tell』は時間が解決してくれるという意味で、焦らずにゆっくりと進んでいこうというメッセージが込められています。

ゆったりとしたサウンドや歌声から、ポジティブな雰囲気が伝わり、気楽に過ごすことも大切だという前向きなはげましが感じられますね。

デルモMr.Children

Mr.Childrenが奏でる、R&Bやソウルの要素も感じられる、ゆったりとしたリズムが印象的な楽曲です。

『Everything (It’s you)』のカップリングとして収録されています。

周りから憧れの視線を向けられる華やかなモデルという職業、それを維持するために必要な苦しみについてが描かれています。

モデルとして生活していく中での、世間とのズレに苦しむ様子、ひとりきりになったとしても世界一を目指そうとする決意も表現されています。

カップリングの名曲。おすすめの人気曲(21〜30)

春を愛する人GLAY

ビジュアル系全盛期だった1990年代に爆発的な人気を誇り、現在でもJ-POPシーンの最前線を走り続けている4人組ロックバンド、GLAY。

11thシングル『口唇』やメジャー3rdアルバム『BELOVED』に収録されている『春を愛する人』は、表題曲でないにもかかわらずファンの間でも人気の高い楽曲として知られています。

楽曲制作者のTAKUROさんがアイスランド人たちの生き方に感動して書いたという歌詞は、巡る季節の美しさや普遍性を感じさせますよね。

キャッチーなメロディーとともに情景がイメージできる、まさにカップリングの名曲です。