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カップリングの名曲。おすすめの人気曲

シングルのカップリング曲やEPレコードのB面には、隠れた名曲がたくさんあります。

中には表題曲以上に人気になって後にシングルカットされたり、今でも長く愛されている楽曲も数多くあります。

そんなカップリング曲の人気曲や隠れた名曲を集め、たっぷりとご紹介しています。

あのヒット曲も実はカップリングソングだった?というものもけっこうあるものなんです。

隠れていたり隠れていなかったりする名曲たちをぜひ聴いてみてください。

そして周りの人にも教えてあげちゃいましょう!

カップリングの名曲。おすすめの人気曲(21〜40)

夕陽と星空と僕ポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ(Porno Graffitti) 夕日と星空と僕 (Sunset, starry sky and me) 歌詞付き(With lyrics)
夕陽と星空と僕ポルノグラフィティ

デビュー以降、その独創的なメロディーセンスとビートをフィーチャーした楽曲がファンを魅了している2人組ロックバンド、ポルノグラフィティ。

13thシングル『愛が呼ぶほうへ』に収録されている『夕陽と星空と僕』は、ノンタイアップのカップリング曲でありながらファンクラブにおける人気投票で何度も一位を獲得している人気曲です。

タイトなアンサンブルとゆったりとしたシャッフルビートが心地よく、ファンならずとも聴き入ってしまいますよね。

ラテン風サウンドのイメージが強いポルノグラフィティの新たな魅力が発見できる、エモーショナルなカップリング曲です。

未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE – 未来予想図 Ⅱ ~VERSION‘07~ (from Live from DWL 2015 Live Ver.)
未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE

織田裕二さんのドラマ『卒業』の主題歌にもなった『笑顔の行方』のカップリング曲ですが、どちらかというとこちらの『未来予想図』の方が有名ですよね。

有名なフレーズ「アイシテルのサイン」は誰もが一度は聴いたことがあるはず。

カラオケソングやウェディングソングとしても人気が高い、胸が温かくなるような優しい気持ちになれる恋愛ソングです。

春を愛する人GLAY

ビジュアル系全盛期だった1990年代に爆発的な人気を誇り、現在でもJ-POPシーンの最前線を走り続けている4人組ロックバンド、GLAY。

11thシングル『口唇』やメジャー3rdアルバム『BELOVED』に収録されている『春を愛する人』は、表題曲でないにもかかわらずファンの間でも人気の高い楽曲として知られています。

楽曲制作者のTAKUROさんがアイスランド人たちの生き方に感動して書いたという歌詞は、巡る季節の美しさや普遍性を感じさせますよね。

キャッチーなメロディーとともに情景がイメージできる、まさにカップリングの名曲です。

A HAPPY NEW YEAR松任谷由実

松任谷由実 – A HAPPY NEW YEAR(from「日本の恋と、ユーミンと。」)
A HAPPY NEW YEAR松任谷由実

松任谷由実さんの18枚目のシングル『夕闇をひとり』のカップリング曲として1981年に発売されました。

映画『私をスキーに連れてって』劇中歌に起用された曲で、多くのアーティストによってカバーされています。

大切な人と過ごす新年に2人の未来がいつまでも続くようにと願う、幸せがあふれた曲です。

もうひとつの土曜日浜田省吾

もうひとつの土曜日 (WE ARE STILL ON THE ROAD.)
もうひとつの土曜日浜田省吾

浜田省吾さんというと、ロックテイストの強い歌がまず思い浮かびますが、本作はしみじみと聴かせる作品です。

シングルA面の『LONELY-愛という約束事』とともに、1986年リリースのアルバム『J.BOY』に収録されていました。

浜田省吾さんのバラード曲としては、これが最も良く知られているものでしょう。

シングルは1985年にリリースされました。