カップリングの名曲。おすすめの人気曲
シングルのカップリング曲やEPレコードのB面には、隠れた名曲がたくさんあります。
中には表題曲以上に人気になって後にシングルカットされたり、今でも長く愛されている楽曲も数多くあります。
そんなカップリング曲の人気曲や隠れた名曲を集め、たっぷりとご紹介しています。
あのヒット曲も実はカップリングソングだった?というものもけっこうあるものなんです。
隠れていたり隠れていなかったりする名曲たちをぜひ聴いてみてください。
そして周りの人にも教えてあげちゃいましょう!
カップリングの名曲。おすすめの人気曲(1〜20)
ファイトソング嵐

嵐の18作目のシングル『Love so sweet』のカップリング曲として2007年に発売されました。
日本テレビ系『Gの嵐!』公式応援歌になっていた曲で、作詞は嵐のメンバーが手掛け、作曲はメンバーの二宮和也さんが手掛けました。
何かに挑戦するときや、試合の前などに聴くとテンションの上がる曲です。
SWEET MEMORIES松田聖子

松田聖子さんの14枚目のシングル『ガラスの林檎』のカップリング曲として1983年に発売されました。
サントリー缶ビールのCMソングに起用されたことをきっかけに大きな反響を呼び、両A面シングルとして新しいジャケットのものが発売されました。
発売から16年後の1999年の『第50回NHK紅白歌合戦』でこの曲が披露されています。
男女を問わずカバーソングが数多くのアーティストに歌われている1曲です。
Time Will Tell宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんのデビュー曲であり代表曲のひとつである、『Automatic』との両A面として発表された楽曲です。
R&Bの体に響くリズムの中にピアノの音色が取り入れられ、どこか晴れやかな空気感がサウンドから伝わってきます。
タイトルの『Time Will Tell』は時間が解決してくれるという意味で、焦らずにゆっくりと進んでいこうというメッセージが込められています。
ゆったりとしたサウンドや歌声から、ポジティブな雰囲気が伝わり、気楽に過ごすことも大切だという前向きなはげましが感じられますね。
デルモMr.Children

Mr.Childrenが奏でる、R&Bやソウルの要素も感じられる、ゆったりとしたリズムが印象的な楽曲です。
『Everything (It’s you)』のカップリングとして収録されています。
周りから憧れの視線を向けられる華やかなモデルという職業、それを維持するために必要な苦しみについてが描かれています。
モデルとして生活していく中での、世間とのズレに苦しむ様子、ひとりきりになったとしても世界一を目指そうとする決意も表現されています。
バースデーback number

back numberのバースデーソング?といえば『HAPPY BIRTHDAY』ですがそれとはまた別の曲であるこの曲『バースデー』。
この曲は2013年にリリースされた8枚目のシングル『高嶺の花子さん』のカップリングソング。
ファンの間では名曲だと人気の高いナンバーです。
『HAPPY BIRTHDAY』もそうなのですが誕生日ソングかと思いきや実はそうではない、この曲も新たな自分を発見、お祝いするかのようなリリックで心にグッと刺さるものがあります。