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すてきなカバー曲を手掛ける女性シンガーまとめ

J-POPシーンで活躍しているシンガーの中には自身のオリジナル楽曲を歌う方もいれば、カバー曲をたくさん手掛けているシンガーもいますよね。

普段はオリジナル楽曲を手掛けているけれど、ボーナストラックにカバー曲を収録したり、たまにカバーアルバムをリリースするというシンガーもいます。

この記事では、そうしたすてきなカバー曲を手掛けるシンガーを女性に絞って紹介していきますね!

カバー曲の魅力は、原曲とは異なる味わいが感じられることが一番に挙げられます。

そのシンガーのバックボーンを知るキッカケになったり、新たな曲を知れたりという点もカバー曲の魅力です。

これから紹介するシンガーたちのカバー曲をたくさん聴いてみてくださいね。

すてきなカバー曲を手掛ける女性シンガーまとめ(1〜10)

ドライフラワーUru

【Official】Uru 『ドライフラワー』cover official audio
ドライフラワーUru

どんな楽曲を歌っても透明感のある声が心に染みるUruさん。

メジャーデビュー前から自身のYouTubeチャンネルにて数多くのカバー動画をアップされていたことでも知られていますね。

デビュー後もオリジナルアルバムにカバー曲を収録することが多く、カバーがすてきな女性シンガーというと名前が挙がります。

『プロローグ』『あなたがいることで』などの曲が代表曲として挙げられ、ドラマや映画、アニメなど幅広いメディアの主題歌を担当する多才なアーティストです!

空と君のあいだに絢香

絢香 / 「空と君のあいだに」Music Video(Story1)
空と君のあいだに絢香

ダイレクトに感情に語り掛けてくるような歌声を持つ絢香さん。

『三日月』『みんな空の下』などの楽曲はみんなが知っている有名な曲ですよね。

圧倒的な歌唱力で、デビュー当時から私たちに衝撃を与えてくれました。

2006年デビューの翌年からバセドウ病を患っていましたが、2009年、水嶋ヒロさんと結婚する際に治療に専念するため一度活動休止しました。

しかし、2011年自主レーベルを設立し、私たちのもとに帰ってきてくれました!

少年時代宇多田ヒカル

宇多田ヒカル – 「少年時代」(DVD『20代はイケイケ!』より)
少年時代宇多田ヒカル

日本の音楽シーンに衝撃を与えたシンガーソングライターが宇多田ヒカルさんです。

R&Bを軸にしながらも、J-POPやエレクトロニカなどジャンルの枠を超えた独自のスタイルで多くのファンを魅了しています。

1998年発売のデビューシングル『Automatic/time will tell』は瞬く間に大ヒット。

翌年の名盤『First Love』は、日本国内で約765万枚を売り上げたという驚異的な記録を持っています。

日本レコード大賞でアルバム『Fantôme』が「最優秀アルバム賞」を受賞するなど、評価も非常に高いです。

心に響く歌詞とメロディを求めるなら、宇多田ヒカルさんの音楽に触れてみてはいかがでしょうか?

すてきなカバー曲を手掛ける女性シンガーまとめ(11〜20)

セプテンバーさんAimer

RADWIMPS セプテンバーさん/ Aimer
セプテンバーさんAimer

聴く人を引き込む繊細さと強さを持った歌声が魅力的なシンガー・Aimerさん。

2011年にトリプルA面シングル『六等星の夜/悲しみはオーロラに/TWINKLE TWINKLE LITTLE STAR』でメジャーデビューしました。

洋邦両方が混ざったカバーアルバムをリリースしており、レディー・ガガさんの『Poker Face』やCoccoさんの『強く儚い者たち』などを歌っています。

またRADWIMPSの野田洋次郎さんがプロデュースしたシングル『蝶々結び』には、RADWIMPSの『セプテンバーさん』のカバーを収録。

どのカバー曲もAimerさんが歌うとたちまちAimerさんカラーに一気に染まり、また違った世界観を見せてくれます。

め組のひと倖田來未

倖田來未-KODA KUMI-『め組のひと』~ 20th Year Special Full Ver. ~
め組のひと倖田來未

R&Bをベースにしたクールな楽曲から心に響くバラードまで歌いこなすのが倖田來未さんです。

2000年にデビューし、2003年に発売されたゲーム「FINAL FANTASY X-2」の主題歌『real Emotion』で一躍人気を集めました。

その勢いはすさまじく、2005年には『BUTTERFLY』で第47回日本レコード大賞を受賞しています。

セクシーで力強いパフォーマンスは、多くの女性にとって憧れの的となりました。

気分を上げたい時や、パワフルな歌声で元気をもらいたい時にピッタリなアーティストではないでしょうか。

若者のすべてsuis from ヨルシカ

suis from ヨルシカ 「若者のすべて」 Music Video
若者のすべてsuis from ヨルシカ

物語性のある音楽で人気が高いのが、音楽ユニット「ヨルシカ」のボーカルsuisさんです。

2017年の活動開始から、その透き通る歌声で多くのファンを魅了しています。

ヨルシカは日本ゴールドディスク大賞を受賞するなど評価も高く、suisさんはソロでも活躍。

ゲームのプロモーションで往年の名曲をカバーした際には、その表現力で多くの人を引きつけました。

美しい歌声で物語に浸れる音楽は、どこか切ない気持ちになるのではないでしょうか。

ぜひその唯一無二の世界観を体験してみてください!

やさしさで溢れるようにFlower

Flower 『やさしさで溢れるように』 【映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』主題歌ver.】
やさしさで溢れるようにFlower

切ない恋心を歌い上げるパフォーマンスで人気を集めていたのがFlowerです。

2011年にデビューし、J-POPシーンで多くのファンを魅了しました。

アニメ『将国のアルタイル』のエンディングテーマとして制作された『たいようの哀悼歌』は初のオリコン1位を獲得。

2016年リリースのベストアルバム『THIS IS Flower THIS IS BEST』もランキング1位に輝いています。

感情豊かなボーカルとシンクロする繊細で美しいダンスが、楽曲の世界観をより一層引き立ててくれること間違いなしです。

切ない物語に浸りたい方にピッタリなグループではないでしょうか。