すてきなカバー曲を手掛ける女性シンガーまとめ
J-POPシーンで活躍しているシンガーの中には自身のオリジナル楽曲を歌う方もいれば、カバー曲をたくさん手掛けているシンガーもいますよね。
普段はオリジナル楽曲を手掛けているけれど、ボーナストラックにカバー曲を収録したり、たまにカバーアルバムをリリースするというシンガーもいます。
この記事では、そうしたすてきなカバー曲を手掛けるシンガーを女性に絞って紹介していきますね!
カバー曲の魅力は、原曲とは異なる味わいが感じられることが一番に挙げられます。
そのシンガーのバックボーンを知るキッカケになったり、新たな曲を知れたりという点もカバー曲の魅力です。
これから紹介するシンガーたちのカバー曲をたくさん聴いてみてくださいね。
もくじ
すてきなカバー曲を手掛ける女性シンガーまとめ
最後の雨Ms. OOJA

『Be…』『Life』などの代表曲を持つMs.OOJAさん。
実は、音楽を始める前はダンスを習っていたそうです。
10年もの間名古屋のクラブシーンで歌い続けて、2011年、29歳にしてメジャーデビューしました!
デビュー当時は「名古屋のリアルが生んだ歌姫」と呼ばれ、大きく話題になりました。
芸名は本名を並び替えてつけたとのことです。
173㎝の高身長な体から織りなされる、伸びやかで芯のある歌声が魅力的ですよね!
春の歌藤原さくら

お父様にベーシストの藤原宏二さんを持ち、10歳のときにお父様からクラシックギターを譲り受けたことから音楽に触れ始めたという藤原さくらさん。
ビートルズさんの大ファンで、ギターもビートルズさんの楽曲で習得したそうです!
現在はギターの他にもウクレレやキーボードなどの演奏も手掛ける多才なアーティストです!
スモーキーな歌声で聴いていると安心感を得られます。
『好きよ 好きよ 好きよ』『Soup』などの曲で有名です。
ハナミズキMay J.

『Let It Go~ありのままで~』をカバーし有名になったを持つMay.Jさん。
実はお母様はイランの方で、ご本人はハーフなんです!
血統としては多国籍で、お顔立ちもとてもきれいですよね。
3歳からバレエやピアノを習い、8歳から声楽を始めました。
高音域がとてもきれいで、透き通るような歌声に魅了されますよね。
作詞作曲もでき、非常に多才なアーティストさんです。
『Be mine 〜君が好きだよ〜』『誓いのキス』などの代表曲で知られています。
木綿のハンカチーフ上白石萌音

女優としてドラマや映画、CMなどで活躍中の上白石萌音さん。
近年歌手としても精力的に活動されていて、その柔らかな雰囲気とふんわりとしたボーカルで私たちを魅了してくれていますよね!
彼女が2020年にリリースした『あの歌-1-』『あの歌-2-』には、70年~90年代の懐かしの名曲を多数収録。
『年下の男の子』や『木綿のハンカチーフ』『勝手にしやがれ』など選曲も絶妙。
いろいろな表情を見せてくれていますのでぜひ聴いてみてください!
サンサーラ中島美嘉

透き通るハスキーボイスの持ち主としてよく知られていますが、実はもともと声がコンプレックスだったという中島美嘉さん。
しかし十代のころ、師のアドバイスにより歌手を目指し始めました。
今や誰もが知るビッグアーティストですよね!
音楽だけではなく、モデルや女優としての才能も持ち合わせています。
『雪の華』『OLION』など数多くの代表曲を持ち、矢沢あいさん著『NANA』の実写映画で歌手の主人公役をつとめたことは、私たちに大きな衝撃を与えてくれました!
奏(かなで)JUJU

『また明日…』『やさしさで溢れるように』など、数えきれないほどの代表曲で知られているJUJUさん。
なんと12歳のころにジャズシンガーを志し、18歳で単身渡米するという行動力の化身のような方なんです!
また、もともとは喫煙者でしたが音楽のために禁煙し、トレーニングを重ねて声域を2オクターブも変えるという努力の人です!
2004年にシングル曲『光の中へ』でメジャーデビューしました。
J-POPだけではなくジャズ、ヒップホップ、R&Bなど、他にも幅広い音楽性を持った才能あるシンガーとして活躍しています!