すてきなカバー曲を手掛ける女性シンガーまとめ
J-POPシーンで活躍しているシンガーの中には自身のオリジナル楽曲を歌う方もいれば、カバー曲をたくさん手掛けているシンガーもいますよね。
普段はオリジナル楽曲を手掛けているけれど、ボーナストラックにカバー曲を収録したり、たまにカバーアルバムをリリースするというシンガーもいます。
この記事では、そうしたすてきなカバー曲を手掛けるシンガーを女性に絞って紹介していきますね!
カバー曲の魅力は、原曲とは異なる味わいが感じられることが一番に挙げられます。
そのシンガーのバックボーンを知るキッカケになったり、新たな曲を知れたりという点もカバー曲の魅力です。
これから紹介するシンガーたちのカバー曲をたくさん聴いてみてくださいね。
すてきなカバー曲を手掛ける女性シンガーまとめ(11〜15)
木綿のハンカチーフ上白石萌音

女優としてドラマや映画、CMなどで活躍中の上白石萌音さん。
近年歌手としても精力的に活動されていて、その柔らかな雰囲気とふんわりとしたボーカルで私たちを魅了してくれていますよね!
彼女が2020年にリリースした『あの歌-1-』『あの歌-2-』には、70年~90年代の懐かしの名曲を多数収録。
『年下の男の子』や『木綿のハンカチーフ』『勝手にしやがれ』など選曲も絶妙。
いろいろな表情を見せてくれていますのでぜひ聴いてみてください!
若者のすべてLefty Hand Cream

2014年からYouTubeを中心に音楽活動をしている女性シンガー・Lefty Hand Creamさん。
カバー動画を数多く投稿し、カバー曲を集めたアルバムもリリースしています。
歌われる曲は性別もジャンルも問わずさまざま。
透き通るような歌声で、原曲の違った魅力を引き出すのが印象的です。
どんなに激しいロックナンバーも、彼女の手にかかればたちまちいやしのメロディやポップでキュートなメロディになります!
2020年にはカバー曲とオリジナル曲を含んだアルバム『1LDK』でメジャーデビューも果たしています。
奏(かなで)JUJU

『また明日…』『やさしさで溢れるように』など、数えきれないほどの代表曲で知られているJUJUさん。
なんと12歳のころにジャズシンガーを志し、18歳で単身渡米するという行動力の化身のような方なんです!
また、もともとは喫煙者でしたが音楽のために禁煙し、トレーニングを重ねて声域を2オクターブも変えるという努力の人です!
2004年にシングル曲『光の中へ』でメジャーデビューしました。
J-POPだけではなくジャズ、ヒップホップ、R&Bなど、他にも幅広い音楽性を持った才能あるシンガーとして活躍しています!
空と君のあいだに絢香

ダイレクトに感情に語り掛けてくるような歌声を持つ絢香さん。
『三日月』『みんな空の下』などの楽曲はみんなが知っている有名な曲ですよね。
圧倒的な歌唱力で、デビュー当時から私たちに衝撃を与えてくれました。
2006年デビューの翌年からバセドウ病を患っていましたが、2009年、水嶋ヒロさんと結婚する際に治療に専念するため一度活動休止しました。
しかし、2011年自主レーベルを設立し、私たちのもとに帰ってきてくれました!
ドライフラワーUru

どんな楽曲を歌っても透明感のある声が心に染みるUruさん。
メジャーデビュー前から自身のYouTubeチャンネルにて数多くのカバー動画をアップされていたことでも知られていますね。
デビュー後もオリジナルアルバムにカバー曲を収録することが多く、カバーがすてきな女性シンガーというと名前が挙がります。
『プロローグ』『あなたがいることで』などの曲が代表曲として挙げられ、ドラマや映画、アニメなど幅広いメディアの主題歌を担当する多才なアーティストです!