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すてきなカバー曲を手掛ける女性シンガーまとめ

J-POPシーンで活躍しているシンガーの中には自身のオリジナル楽曲を歌う方もいれば、カバー曲をたくさん手掛けているシンガーもいますよね。

普段はオリジナル楽曲を手掛けているけれど、ボーナストラックにカバー曲を収録したり、たまにカバーアルバムをリリースするというシンガーもいます。

この記事では、そうしたすてきなカバー曲を手掛けるシンガーを女性に絞って紹介していきますね!

カバー曲の魅力は、原曲とは異なる味わいが感じられることが一番に挙げられます。

そのシンガーのバックボーンを知るキッカケになったり、新たな曲を知れたりという点もカバー曲の魅力です。

これから紹介するシンガーたちのカバー曲をたくさん聴いてみてくださいね。

すてきなカバー曲を手掛ける女性シンガーまとめ(26〜30)

HOWEVERNEW!華原朋美

1990年代のJ-POPシーンを代表するシンガーの一人が華原朋美さんです。

感情豊かな歌声でバラードからダンス・ポップまで歌いこなし、1995年のデビュー以降『I BELIEVE』や『I’m proud』といったヒット曲で人気を集めました。

1996年発売のアルバム『LOVE BRACE』は累計257万枚を売り上げる大ヒットを記録しています。

第37回日本レコード大賞新人賞を受賞した実力派で、2014年にはカバーアルバムが企画賞に輝いたということもあって、原曲とは違う魅力を引き出すことでも知られています。

パワフルで繊細な歌声に触れたい方はぜひ聴いてみてくださいね!

いい日旅立ちNEW!鬼束ちひろ

鬼束ちひろ – いい日旅立ち・西へ
いい日旅立ちNEW!鬼束ちひろ

魂を揺さぶるような歌声で独自の世界観を築いているのが鬼束ちひろさんです。

2000年にデビューし、ドラマ『TRICK』の主題歌として大ヒットした『月光』は、約56万枚を超えるセールスを記録しました。

ピアノと歌声だけで聴く人の心をつかむ表現力は、唯一無二の魅力ではないでしょうか?

名盤『Insomnia』はミリオンセラーを達成し、2001年12月には『眩暈』で日本レコード大賞作詞賞を受賞しています。

心を深くえぐるような歌詞と歌声に浸りたい方は、ぜひ彼女の世界に触れてみてください。

最後の雨Ms. OOJA

Ms.OOJA – 最後の雨 (ALBUM VERSION)
最後の雨Ms. OOJA

『Be…』『Life』などの代表曲を持つMs.OOJAさん。

実は、音楽を始める前はダンスを習っていたそうです。

10年もの間名古屋のクラブシーンで歌い続けて、2011年、29歳にしてメジャーデビューしました!

デビュー当時は「名古屋のリアルが生んだ歌姫」と呼ばれ、大きく話題になりました。

芸名は本名を並び替えてつけたとのことです。

173㎝の高身長な体から織りなされる、伸びやかで芯のある歌声が魅力的ですよね!

サンサーラ中島美嘉

中島美嘉「MESSAGE ~Piano & Voice~ 」アルバムダイジェスト
サンサーラ中島美嘉

透き通るハスキーボイスの持ち主としてよく知られていますが、実はもともと声がコンプレックスだったという中島美嘉さん。

しかし十代のころ、師のアドバイスにより歌手を目指し始めました。

今や誰もが知るビッグアーティストですよね!

音楽だけではなく、モデルや女優としての才能も持ち合わせています。

『雪の華』『OLION』など数多くの代表曲を持ち、矢沢あいさん著『NANA』の実写映画で歌手の主人公役をつとめたことは、私たちに大きな衝撃を与えてくれました!

チェリー伴都美子

1999年に結成され『陽の当たる坂道』や『深い森』などをリリース、男女2人組ユニットDo As Infinityのボーカルとしてデビューした伴都美子さんです。

落ち着いたハスキーで力強い歌声でかっこいい女性の印象がありますよね。

2005年に惜しまれながら解散となったDo As Infinityですが2008年に再結成し活動を再開しています。

Do As Infinityの楽曲もすばらしいですが伴都美子のカバー曲もまた違った印象で聴き入ってしまいますよね。