【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
あなたには、お気に入りの泣ける曲はありますか?
恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌など、涙を誘う曲はたくさんありますよね。
それらの楽曲ではそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、歌詞の内容に共感したり思いが重なったりしたときに、私たちは思わず涙してしまうのだと思います。
この記事では、共感を誘う歌詞に涙せずにはいられない泣ける曲を一挙に紹介していきます。
ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。
【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲(131〜140)
私じゃなかったんだね。りりあ。

「好きな人の思わせぶりな態度がつらい……」という方の気持ちに寄りそう曲は『私じゃなかったんだね』。
TikTokの弾き語り動画で注目を集めた、シンガーソングライターりりあさんが2021年にリリースしました。
男女のリアルな恋愛模様を描いた楽曲なので、一つひとつのフレーズに共感する方も多いでしょう。
切ない恋心を歌う彼女の姿に思わず胸が熱くなります。
好きな人と結ばれなかった時のつらさや寂しさに、そっと寄りそう温かい楽曲です。
すぐに前を向くのが難しい時は、感情のままに思いを出してみるのもいいでしょう。
サヨナラCOLORSUPER BUTTER DOG

J-POP史に外すことの出来ない名曲中の名曲。
2008年に解散しましたが、ラジオなどでも定期的に流れている印象があり、耳にした人も多いかもしれませんね。
竹中直人さんがこの『サヨナラCOLOR』にインスパイアされて同名の映画を製作したことも有名です。
しっとりしたサウンドに情緒的な歌詞がよりいっそう心に染み込んできます。
だまし続けている自分自身のことを歌っていて、誰しもが持っている悲しみや失敗を受け入れられない時や、本音を言えない状況など、人間の重い部分を切なく歌い上げる世界観にこみ上げてくるものがあります。
好きな飲み物でも飲みながら落ち着いて聴くのがオススメです。
雨燦々King Gnu

雨に降られても未来へ進んでいくんだ、という前向きな思いが詰め込まれたメッセージソングです。
『白日』『Teenager Forever』など、数々のヒット曲を生んできたバンド、King Gnuによる楽曲で、2022年にシングルリリース。
ドラマ『オールドルーキー』の主題歌に起用されました。
バンドサウンドをストリングスの美しい音色で包み込んだ、とても壮大なナンバーです。
その音像だけでも感動的で、胸が熱くなる仕上がり。
年齢問わず響くものがあるんじゃないでしょうか。
しあわせですか川嶋あい

2007年に発売された、昔付き合っていた人を思いつづられた、優しく切ない失恋ソングです。
今幸せでいてくれるか、それだけが気になる。
顔も輪郭もどんなふうに愛していたのかさえも忘れていってしまうんだろうか。
そんなことが歌詞には書かれており、相手を今でも大切に思っている気持ちがあふれ出しています。
アイ秦基博

何気なく聴いてしまうと涙をこぼしてしまう恐れのある秦基博さん渾身のバラード。
秦さんはこの曲でオリコン初登場5位を獲得、自身2度目のトップ5入りを果たしました。
宮崎の方ではニュース番組のエンディング曲としても使われているそうで、1日の終わりをホッと迎えるにぴったりな曲ですね。
「愛を信じられなかった僕が君と出会えて愛を知った」という歌詞は長い物語のようであり、秦さんの声質にも合っています。
歌詞に出てくる優しさの言葉がリアリティーを失わないので、やはり泣けてくるんですよね。
嫌なことがあった日、寝る前にぜひ聴いてみてくださいね。