文化祭の展示作品にオススメの工作。会場装飾にもぴったりのアイデア
文化祭では、みんなで工作したものを展示するというクラスも多いのではないでしょうか?
また、自分たちで手作りした雑貨などを販売するクラスもあるかもしれませんね!
そこでこの記事では、文化祭にオススメの工作やDIY作品のアイデアをたっぷりと紹介していきますね!
ダンボールやペットボトルなど、身近にあるもので作れるものもたくさん集めました。
ハンドメイド雑貨やDIYでいろいろな物を作るのがはやっていますので、あなたのクラスでもみんなを驚かせるような作品を作り上げましょう!
文化祭の展示作品にオススメの工作。会場装飾にもぴったりのアイデア(31〜40)
鼓門
木で作り上げる!
鼓門のアイデアをご紹介します。
石川県にある金沢駅の鼓門は、駅を降りた人に傘を差し出すおもてなしの心をコンセプトに作られたインパクトのある門です。
今回は、鼓門からヒントを得て、木製のアーチを作ってみるのはいかがでしょうか?
鼓門と同じようにクギを使わずに、伝統的な手法で作られているようです。
文化祭の顔でもある玄関や入口に設置することで、学校で学んだことや経験が生かされていることをアピールできるのでは。
ぜひ、挑戦してみてくださいね。
ダンボールアーチ

シンプルで簡単な工程で作りましょう!
ダンボールアーチのアイデアをご紹介しますね。
ダンボールを使って立体的なアーチを作りたい!
という方にオススメしたいアイデアです。
あえて装飾はせず、白色の単色にすることでモードな雰囲気を演出ができますよ。
さらに、立体的なので存在感が出てインパクトがありますよね。
教室や体育館の雰囲気に合わせて、色を塗ったり装飾してみるのも良いでしょう。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
宙に浮く横断歩道
錯覚を利用した横断歩道のトリックアート。
白い横断歩道のラインを描くだけでなく、影の部分を立体的に表現することで、横断歩道の板が浮かび上がっているように見せられます。
通りかかった人は思わず立ち止まり、不思議な光景に見入ってしまうでしょう。
写真映えするスポットとしても人気が集まり、SNSでの拡散効果も期待できます。
文化祭の入り口付近やメイン通路に設置すれば、会場全体の注目度を高められるはず。
イベントに驚きと話題性を加えられるアイデアです。
溶ける自販機
自販機が地面に溶けていく様子を表現した、ユニークなトリックアートです。
自販機の下部にペイントや立体パネルで、とろけるような形状を描き加えることで、夏の暑さで自販機自体が溶けてしまったかのような錯覚を生み出します。
遠目から見るとありえない光景に思わず二度見してしまうこと間違いなし!
写真を撮る人が続出する人気スポットになるでしょう。
訪れる人に驚きと笑いを与えられる、文化祭や学園祭にピッタリのアイデアです。
アクリルイラスト
@himasolt 学校祭のポスター!アクリルで描いたよ! #イラスト#アナログ
♬ オリジナル楽曲 – ・SoRa’s・🐼 – ソ ラ
鮮やかな色使いで、絵を見た人を魅了するアクリルイラストのアイデアをご紹介します。
アクリル絵の具を活用して絵を描いてみたい!
という方も多いのではないでしょうか?
アクリル絵の具は、一般的な油絵と比較して乾燥が早く、重ね塗りに向いているといわれています。
さらに、水で薄めることで細かなニュアンスも表現できるため、グラデーションも作りやすいのではないでしょうか?
まだ、アクリル絵の具を使用したことがない方も、この機会にチャレンジしてみてくださいね。
文化祭の展示作品にオススメの工作。会場装飾にもぴったりのアイデア(41〜50)
高校生が作ったプラネタリウム
@sapporoshinyo 【プラネタリウムをつくってみた】探究コース三年生が1年間かけて作り上げました⭐️#新陽高校#プラネタリウム#探究コース
♬ プラネタリウム (MP3用品番) – 大塚 愛
プラネタリウムってドームを作ったり、本格的な機材がないと難しいのかな?
と思いますよね。
しかしアイデア次第では、高校生だって作れちゃうんです!
こちらのアイデアではしっかりドームが作られていますね。
内側に貼られているのは黒い色画用紙でしょうか。
最近は安価で家庭用のプラネタリウムも販売されているので、小さめのドームならそれを用意するだけで意外と簡単にプラネタリウムは実現できますよ。
静かなプラネタリウムでも良いですし、にぎやかな映像も混ぜて、フォトスポットとして活用しても良いですね。
CanvaAI

アプリを使ってデザインをつくってみましょう!
Canva AIのアイデアをご紹介します。
近年では、人工知能による技術が話題ですよね。
人工知能は文章だけでなくイラストやデザインも生成できるようです。
今回は、『Canva』アプリを活用してみましょう。
アプリの機能として、グラフィックの生成ができるサービスがあります。
作りたいイメージの説明をできるだけ分かりやすく打ち込み、イラストのスタイルを選ぶだけで簡単に完成しますよ!
スタイルの中には、手書き調やスタンプ調など、さまざまな種類があるようです。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。