シンディ・ローパー(Cyndi Lauper)の名曲・人気曲
1983年にソロアーティストとしてのキャリアをスタートさせたアメリカの歌手、シンディ・ローパー(Cyndi Lauper)の楽曲をご紹介します。
ファーストシングル「Girls Just Want to Have Fun」から4枚目までヒットチャートトップ5入りを果たし、一躍スターとなった彼女は、さまざまな曲調をこなせることから、七色の声を持つ歌手とも言われています。
そんな彼女は下積み時代にニューヨークの日本食レストランで働いていたことがきっかけで大の親日家だそうです。
震災のチャリティーに参加したり、紅白歌合戦に出演したりされています。
それでは、このプレイリストでシンディ・ローパーの歌声をお聴きください。
シンディ・ローパー(Cyndi Lauper)の名曲・人気曲(21〜30)
Heartaches By The NumberCyndi Lauper

Harlan Howardによって書かれ、1959年にリリースされた人気のある カントリーソングをCyndi Lauperがカバーしたものです。
心地よいカントリーならではの雰囲気にCyndiの歌声が絶妙にマッチいています。
スタジオアルバム「Detour」に収録。
タイム・アフター・タイム(Time After Time)Cyndi Lauper

アメリカのシンガーソングライター、シンディ・ローパーが1983年にリリースしたアルバム「シーズ・ソー・アンユージュアル」に収録。
翌年シングルカットされて全米チャート1位になった楽曲です。
今ではジャンルを超えて多くのアーティストからカバーされる、スタンダードソングになりました。
Into the NightlifeCyndi Lauper

Cyndi Lauperのダンスポップ・ミュージックの楽曲です。
彼女のパワフルだけど繊細さも感じられる歌はダンスミュージックとの相性も抜群に良く、ノリノリで踊れてしまいます。
アルバム「Bring Ya to the Brink」に収録されています。
Change Of HeartCyndi Lauper

イントロからダークな感じのアレンジです。
Aメロからドラマティックに始まります。
Bメロからの流れもまたおもしろいものだと思います。
円熟した感じの曲だと思いますが、アレンジは他のミュージシャンにも活かされていると思いました。
I’m Gonna Be StrongCyndi Lauper

ソングライターのデュオBarry MannとCynthia Weilによって書かれた曲です。
他のアーティストがシングルとしてこの楽曲をリリースしていましたが、Cyndi Lauperがリードボーカルを務めたことにより大きなヒット曲になりました。
パワフルかつ壮大な楽曲です。