シンディ・ローパー(Cyndi Lauper)の名曲・人気曲
1983年にソロアーティストとしてのキャリアをスタートさせたアメリカの歌手、シンディ・ローパー(Cyndi Lauper)の楽曲をご紹介します。
ファーストシングル「Girls Just Want to Have Fun」から4枚目までヒットチャートトップ5入りを果たし、一躍スターとなった彼女は、さまざまな曲調をこなせることから、七色の声を持つ歌手とも言われています。
そんな彼女は下積み時代にニューヨークの日本食レストランで働いていたことがきっかけで大の親日家だそうです。
震災のチャリティーに参加したり、紅白歌合戦に出演したりされています。
それでは、このプレイリストでシンディ・ローパーの歌声をお聴きください。
シンディ・ローパー(Cyndi Lauper)の名曲・人気曲(21〜30)
Money is everythingCyndi Lauper

マドンナと当時タイマンを張っていたシンディ・ローパー。
その奇抜なヘア、奇抜な衣装、度肝を抜かれました。
一番有名な曲ではないですけど、一番「わー」っと盛り上がる曲です。
ライブでの圧巻のライブパフォーマンスと熱唱も思い出します。
I’m Gonna Be Strong(’94 Version)Cyndi Lauper

「I’m Gonna Be Strong」は1994年の「グレイテスト・ヒッツ」からのセカンドシングルです。
この曲は64年にアメリカのシンガーソングライター、ジーン・ピットニーがヒットさせた曲のカヴァー曲です。
シンディの力強い歌唱力を生かしたバラード曲です。
Above the Clouds (with Jeff Beck)Cyndi Lauper

「アバヴ・ザ・クラウズ」は2005年発売の「ザ・ボディ・アコースティック」というアルバムに収録されています。
イギリスのスターギタリストJeff Beckとの競演です。
アルバムタイトル通りアコースティックな仕上がりになっています。
Ballad of Cleo and Joe(1997年)Cyndi Lauper

「Ballad of Cleo and Joe」は(1997年)は1996年の5枚目のアルバム「シスターズ・オブ・アヴァロン」からシングルカットされた曲です。
題名で「Ballad」と成っていますが日本でいう「バラード」とは少し違う曲調と思えます。
CrossroadsCyndi Lauper

イントロのブルースギターから入りボーカルが入ります。
いろんな楽器のブルースアレンジなっており、この手のジャンルのアレンジはシンプルで奥が深くなっています。
その分やりがいはありますが音楽なのでそれさえも楽しんでいきたいものです。