シンディ・ローパー(Cyndi Lauper)の名曲・人気曲
1983年にソロアーティストとしてのキャリアをスタートさせたアメリカの歌手、シンディ・ローパー(Cyndi Lauper)の楽曲をご紹介します。
ファーストシングル「Girls Just Want to Have Fun」から4枚目までヒットチャートトップ5入りを果たし、一躍スターとなった彼女は、さまざまな曲調をこなせることから、七色の声を持つ歌手とも言われています。
そんな彼女は下積み時代にニューヨークの日本食レストランで働いていたことがきっかけで大の親日家だそうです。
震災のチャリティーに参加したり、紅白歌合戦に出演したりされています。
それでは、このプレイリストでシンディ・ローパーの歌声をお聴きください。
シンディ・ローパー(Cyndi Lauper)の名曲・人気曲(31〜40)
I Will FollowCyndi Lauper

イントロのバンドアレンジから入りAメロから力強いバンドサウンドに埋もれない力強い声にささえられてきています。
往年のプログレのアレンジにも似ているなと思いました。
このアルバムの他の曲も楽しめるものじゃないかと期待を持ちました。
PrimitiveCyndi Lauper

1990年発売の「プリミティブ」3枚目のアルバム「A Night to Remember」に収録されています。
Primitiveは「原始的な・幼稚な・素朴な」などさまざまな意味があり歌詞の内容が男女の愛の歌詞のようです。
Sally’s PigeonsCyndi Lauper

イントロはパーカッションに合わせて歌い始めいろんな楽器が重なってきます。
その時ちょうどサビになり2番へ突入してきます。
こういう流れの曲はクラシックでよくあるアレンジです。
バラード調の曲だとは思います。
On the Sunny Side of the StreetCyndi Lauper

2003年発表のアルバム『At Last』収録。
1953年生まれのニューヨーク州出身の歌手。
1930年代ごろに作られた楽曲で、後にジャズのスタンダードナンバーとしてさまざまなミュージシャンに演奏されました。
合間のキーボードの音色が彼女の歌声とよく合っていて、いい感じのポップサウンドになっています。
キンキーブーツ(Kinky Boots)~ローラの世界(The BEST Lola)Cyndi Lauper

三浦春馬さんの代表作として多くの人々の記憶に刻まれているブロードウェイミュージカル『キンキー・ブーツ』。
倒産寸前の紳士靴工場がドラァグ・クイーンのローラに出会うことで、経営を立て直していく様子が描かれています。
本曲は、ローラの登場シーンにて使われている『ローラの世界』。
ドラァグ・クイーンの華やかさ、たくましさの感じられる1曲ですね。
ポップミュージックの職人と言っても過言でないシンディ・ローパーさんの持ち味に、ゴスペルの要素が加わった、印象的な楽曲です。