【高齢者向け】12月に盛り上がる楽しいクイズ問題
12月は年末年始に向けての行事も多く忙しい月ですね。
デイサービスなどの介護施設でもさまざまなレクリエーションをおこなうところが多いと思います。
この記事では高齢者の方向けの、12月に盛り上がる楽しいクイズ問題をご紹介します!
クリスマスなどの大きいイベントに関するクイズや、冬の食べ物や自然など、12月に関するクイズがつまっていますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
クイズをしながら楽しい冬をお過ごしください。
【高齢者向け】12月に盛り上がる楽しいクイズ問題(1〜10)
健康クイズ

どんな年代の方も気になってしまう話題が、健康についてですよね。
毎日を元気いっぱい、のびのびと過ごしたいものです。
そんな「健康」をテーマにしたクイズに挑戦!
なぞなぞではない、実生活でしっかりと役立つ内容なので、楽しいのと合わせて勉強にもなります。
「股関節の痛み解消に効くと言われている行動とは」みなさんわかりますか?
どなたかと話し合いながら答えを絞っていくのも良いかもしれませんね!
冬の星座クイズ

夜空にまたたく星座をクイズにして盛り上がりましょう!
星座はなんだか難しそう、なんて高齢者にも興味を持ってもらえるようなクイズです。
冬の星を結んで描いた絵をヒントにして、どんな動物やモチーフが隠れているか当ててもらってください。
星と星を線で結んだだけだとわかりにくいかもしれないので、2、3択にしたり、ヒントを用意しておくのもOK!
その星座を構成する星や星座のプチ情報などをレクチャーしても勉強になりますよね。
ぜひ参考になさってください。
ことわざクイズ

記憶力や語彙力をきたえるのは大切ですよね。
そこで、冬にまつわることわざや慣用句のクイズに挑戦を用意してみてはいかがでしょうか?
パッと想像しづらいかもしれませんが、たとえば「小春日和とは春と冬どちらの季語か」などです。
2択式で、例文が表示されるので、難易度はそれほど高くありません。
このクイズで言葉に興味を持ってもらえたら、実際に慣用句を使って話すというレクリエーションを用意してみるのもオススメですよ。
【高齢者向け】12月に盛り上がる楽しいクイズ問題(11〜20)
シルエットクイズ

何かのシルエットが出題され、それが何かを考えてもらうシンプルなクイズです。
12月におこなう際は、冬の果物や風物詩などを問題に取り入れれば、その季節をより楽しんでもらうきっかけになるかもしれません。
写真やイラストの画像を加工するだけで簡単に問題が作れるところもポイントですね。
リンゴが黒い丸に見えたりと、題材がシンプルなほど、シルエットにしたときに難しい場合があるのも楽しく、しっかりと頭を使ってもらえるところが重要ですね。
1年振り返り問題

「今年は何が起こったでしょう?」というテーマについて、振り返るきっかけをくれる1年振り返り問題。
1月から12月までのできごとをクイズにして、みんなで答え合わせるというもの。
スポーツや文化、政治など幅広い分野を取り入れることで、誰もが楽しめるでしょう。
分かった人に手を挙げてもらったり、回答用紙を配って書いてもらうという方法もあります。
過去を思い出すことで脳トレにもつながるクイズです。
チーム分けをして、代表者に答えてもらうというのも楽しそうですね。
冬の4択クイズ

冬という漢字にまつわるクイズにチャレンジしてみませんか?
問題のレパートリーが豊富ですし、答えを知る時には、トリビア的な楽しみ方もできるのでオススメです。
具体的には、冬瓜は沖縄の方言でなんと呼ぶか、冬瓜はどの季節の季語かなどの問題が4択で出題されています。
各問題には時間制限が設けられていて、サクサク進むのも楽しいポイントですね。
4択なので、一斉に札をあげるなど回答の仕方も工夫すれば大勢で競えますよ。
冬季オリンピッククイズ

スポーツを見るのが趣味という方も多いですよね。
そこで提案したいのが、冬季オリンピッククイズです。
その名の通り、これまでに開催された冬季オリンピックに関するクイズにチャレンジするという内容。
これなら過去の記憶を思い起こさなければならないので、頭の体操にもなります。
また、選手についてや、エンブレムについてなど、想像力がいかせる問題も用意されていますよ。
マルバツ問題なので、気軽に参加もできていいですね。