【高齢者向け】12月に盛り上がる楽しいクイズ問題
12月は年末年始に向けての行事も多く忙しい月ですね。
デイサービスなどの介護施設でもさまざまなレクリエーションをおこなうところが多いと思います。
この記事では高齢者の方向けの、12月に盛り上がる楽しいクイズ問題をご紹介します!
クリスマスなどの大きいイベントに関するクイズや、冬の食べ物や自然など、12月に関するクイズがつまっていますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
クイズをしながら楽しい冬をお過ごしください。
【高齢者向け】12月に盛り上がる楽しいクイズ問題(11〜20)
時事ネタまちがい探し

まちがい探しと時事ネタを組み合わせた問題集です!
数枚のイラストを見比べながら違うところをピックアップしていく、とてもシンプルな内容。
ですが、2020年ごろに起こった日本での出来事を題材に作られているので「あの時はこうだった」「こういう話題もあったなぁ」なんて、誰かとの話題作りになるかもしれません。
「ドレミファソラシ」とんち文字

出題されている文字の特徴を、よくみて答えましょう。
「ドレミファソラシか」とんち文字の問題です。
「ドレミファソラシか」という文字のなかで、「ミ」と「ソ」が大きく表示されているのがポイントです。
さらに、何か特別な日というのもヒントになりそうですよ。
答えは「おおみそか」です。
大きな「ミ」と「ソ」で、ピンときた方も多いのではないでしょうか。
年末や寒くなった時期に出題してみると、正解率が上がるかもしれませんね。
イントロクイズ

クイズ番組でおなじみのイントロクイズは世代を問わず人気ですよね!
12月6日の「音の日」にちなんで、高齢者のみなさんと音にまつわるイントロクイズで盛り上がってみませんか。
高齢者世代になじみのある昭和初期~中期の名曲などを選曲するのがオススメです。
『東京のバスガール』や『青い山脈』など、当時のヒットソングがたくさんあるので、リサーチしてみてください!
耳が遠い方もいらっしゃるかもしれないので、イントロの音量などに気を使ってあげるとよいかもしれませんね。
冬のまちがい探し

脳トレの一環としても注目されている間違い探し。
こちらは、画面が2分割されていて、それぞれの画面に映っているイラストや写真を比べるという内容です。
ほどよい難易度なので、間違い探しが苦手な方も、得意な方も楽しめると思いますよ。
美しい写真や、かわいらしいイラストを使った問題もあるので、冬で室内にこもりがちな時のリフレッシュにも使えそうです。
冬の野鳥クイズ

冬に見かける野鳥の写真や映像を流し、なんという種類なのかを考えてもらうシンプルなクイズです。
その姿を見たことはあっても名前を考えたことがない人も多いかと思います。
クイズをとおして知識を深めてもらうとともに、外で野鳥を観察するきっかけにしてもらいましょう。
もようやしぐさが特徴的な鳥もいるので、ヒントの出し方を工夫して、答えをしっかりと考えてもらうことが大切です。
鳥の知識をあまり持っていないという人は、かわいらしい鳥のしぐさを楽しんでもらうだけでもいいかと思います。
百人一首クイズ

百人一首はお正月の定番の遊びですよね。
これを利用したクイズだと、親しみやすさとともにお正月を楽しみにする気持ちも強調されるのではないでしょうか。
2つの一部がかくされた歌がならべられ、共通する言葉を考えてもらうという内容です。
百人一首をおぼえていたという人は記憶をたどって、そうじゃない人は歌の意味から答えを考えてもらいましょう。
冬の情景を描いたような歌をチョイスして、意味を知ってもらえれば、寒い冬を楽しむきっかけにもしてもらえるかもしれませんね。
【高齢者向け】12月に盛り上がる楽しいクイズ問題(21〜30)
難読漢字クイズ

難読漢字も人気のクイズの一つですよね。
読めそうでぎりぎり読めない漢字が出題すされているので、みんなでワイワイもりあがれるはずですよ。
冬の食べ物にまつわる難読漢字が出題されているので、季節感を味わえるのもポイント。
会話のきっかけにもなりそうですよね。
ちなみに、問題の前半は人参など簡単な漢字が、後半はじょじょに難しくなり、ほうれん草の漢字などが出題されています。
ただし、ヒントが付いているので、漢字が苦手な方でも安心ですよ。