【定番曲】愛と夢いっぱいのディズニーソング集
年齢、性別を問わず誰もが大好きなディズニー!
ディズニーが公開してきた愛と夢にあふれた作品には、必ず人々を魅了する素晴らしい音楽が添えられています。
この記事では、ディズニーの世界を彩るディズニー音楽のなかでも、定番の名曲をピックアップ!
誰もが口ずさめるあの名曲や、憧れのプリンセスが劇中で歌っている名曲など、「ディズニー音楽といえばこれ」という楽曲を厳選しました。
作品と一緒に視聴するのはもちろん、音楽単体でも楽しめる曲ばかりですので、存分にディズニーマジックを体感してくださいね!
【定番曲】愛と夢いっぱいのディズニーソング集(1〜10)
とびら開けてKristen Anderson-Lopez,Robert Lopez

夢と希望に満ちたキラキラした恋のときめきを表現した、ディズニー映画『アナと雪の女王』の印象的なラブソングです。
アナとハンスが出会い、互いにひかれ合う様子が、軽快なポップナンバーで描かれています。
明るく弾むようなメロディとユーモアたっぷりの歌詞が特徴的な本作は、まさにディズニーらしい魔法のような魅力にあふれています。
『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル:ザ・シリーズ』でも取り上げられ、新たな世代にも愛されている本作。
甘酸っぱい恋愛の思い出に浸りたいときや、誰かと一緒に歌って楽しみたいときにピッタリの1曲です。
スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャスRichard M・Sherman & Robert B・Sherman

ディズニー映画『メリー・ポピンズ』の劇中で歌われる名曲です。
シャーマン兄弟さんが作り出した架空の言葉を使った遊び心いっぱいの歌詞と、陽気で愉快なメロディが見事に調和しています。
1964年に公開された映画で初めて披露され、アカデミー賞やグラミー賞など数々の賞を受賞した本作は、アメリカ映画協会の「映画音楽ベスト100」でも36位にランクインするほどの高い評価を得ています。
映画の世界観を存分に味わいたい方はもちろん、家族や友人と一緒に口ずさみながら楽しみたい方にもピッタリな1曲。
明るく前向きな気持ちになれる魔法のような楽曲です。
アラビアン・ナイトAlan Menken

エキゾチックな中東の世界観を音楽で魅力的に表現した、ディズニーの名曲です。
アラン・メンケンさんの手掛けた本作は、アラビアの神秘的な雰囲気と冒険心を刺激する壮大なメロディで、観る人の心を一瞬で物語の世界へと誘います。
1992年10月に公開されたディズニー映画『アラジン』のオープニングを飾った本作は、アカデミー賞やグラミー賞など、数々の音楽賞を受賞しました。
映画と一緒に楽しむのはもちろん、BGMとして聴くだけでも、日常にステキな魔法をかけてくれる1曲です。
【定番曲】愛と夢いっぱいのディズニーソング集(11〜20)
輝く未来Alan Menken

曲とともに流れる美しいランタンの光景が印象的な『輝く未来』。
グリム童話『ラプンツェル』をもとに制作された映画『塔の上のラプンツェル』の曲です。
目と耳両方で美しさを感じさせるこの曲は、ディズニーファンの間でも大人気。
塔の外の世界を知らなかったラプンツェルと、自分のためだけにしか生きてこなかったフリンがお互いの知らない世界を知り、お互いが大切な存在になっていく様子が歌われています。
夢のような美しい光景に、憧れを抱いた方は多いのではないでしょうか。
雪だるまつくろうKristen Anderson-Lopez,Robert Lopez

ディズニー映画『アナと雪の女王』のなかで、姉妹の絆を印象的に描いた楽曲です。
幼い頃は仲の良かった姉妹が、次第に心の距離を広げていく様子が、明るく軽快なメロディから切なさを帯びた旋律へと変化する曲調で巧みに表現されています。
映画のプロモーション活動でも広く使用され、アナ雪の劇中歌のなかでも高い人気を誇る本作。
家族と一緒に映画を観ながら、あるいは休日のドライブ中に口ずさむのにピッタリな1曲として、多くの人々に愛されています。
ビビディ・バビディ・ブーMack David,Al Hoffman

愛と魔法が織りなす名シーンで歌われる、ディズニーが世に送り出した珠玉の1曲。
陽気で軽快なメロディにのせて魔法の呪文を歌う、ファンタジックな楽曲です。
1950年に公開された映画『シンデレラ』で初めて使用され、フェアリー・ゴッドマザー役のヴァーナ・フェルトンさんが歌唱を担当。
1951年の第23回アカデミー賞で歌曲賞にノミネートされるなど、高い評価を得ています。
2015年の実写版『シンデレラ』でも使用され、ヘレナ・ボナム=カーターさんが歌唱を担当しました。
ディズニーの魔法にときめく瞬間を体験したい方にピッタリの1曲です。
きみもとべるよ!Sammy Fain

夢と冒険に満ちたメロディーとともに、空を自由に飛び回る楽しさを描いた1953年公開のディズニー映画『ピーター・パン』の挿入歌です。
明るく希望に満ちたオーケストラアレンジに、子供たちの歌声とジャッド・コンロン・コーラスの温かなハーモニーが重なり、空へ飛び立つワクワク感が見事に表現されています。
本作は『Disney Sing Along Songs』シリーズでタイトル曲として採用され、テレビ番組『ハウス・オブ・マウス』でも印象的なシーンで使用されました。
想像力を刺激する歌詞と爽快なメロディは、夢を追いかける勇気が欲しいときや、新しいことにチャレンジしたいときにピッタリです。