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【定番曲】愛と夢いっぱいのディズニーソング集

年齢、性別を問わず誰もが大好きなディズニー!

ディズニーが公開してきた愛と夢にあふれた作品には、必ず人々を魅了する素晴らしい音楽が添えられています。

この記事では、ディズニーの世界を彩るディズニー音楽のなかでも、定番の名曲をピックアップ!

誰もが口ずさめるあの名曲や、憧れのプリンセスが劇中で歌っている名曲など、「ディズニー音楽といえばこれ」という楽曲を厳選しました。

作品と一緒に視聴するのはもちろん、音楽単体でも楽しめる曲ばかりですので、存分にディズニーマジックを体感してくださいね!

【定番曲】愛と夢いっぱいのディズニーソング集(21〜30)

塔の上のラプンツェル

When Will My Life Begin?Mandy Moore

Mandy Moore – When Will My Life Begin? (From “Tangled”/Sing-Along)
When Will My Life Begin?Mandy Moore

ディズニーアニメ『塔の上のラプンツェル』の主題歌は、マンディ・ムーアさんの歌声が魅力的です。

自由を渇望する主人公の気持ちを軽快なメロディーで表現しています。

2010年に公開された本作は、ブロードウェイ風のロックテイストが印象的。

日々のルーティンから脱出し新しいことへの憧れを歌う歌詞は、夢に向かって進む勇気が欲しい人の心に響くはずです。

イギリスでプラチナ認定、アメリカでは2×プラチナ認定を受けた本作。

マンディ・ムーアさんの力強くも繊細な歌声をぜひ楽しんでください。

ライオン・キング

ハクナ・マタタElton John

ハクナ・マタタ (ライオン・キング)
ハクナ・マタタElton John

スワヒリ語で「どうにかなるさ、くよくよするな」という意味を持つ、映画『ライオン・キング』の挿入歌が『ハクナ・マタタ』です。

主人公シンバの親友として登場するティモンとプンバァによって歌われ、力を抜いて自由気ままに暮らす二人の人生観が表現された陽気なナンバーなんですよね。

2004年に公開された『ライオン・キング3』では副題として使用されています。

人生に行き詰って悩んでいる人にこそ聴いてほしい1曲です。

ポカホンタス

カラー・オブ・ザ・ウィンドAlan Menken

カラー・オブ・ザ・ウィンド (ポカホンタス)
カラー・オブ・ザ・ウィンドAlan Menken

15世紀から16世紀を生きたネイティブアメリカンの女性ポカホンタスをもとに制作されたのが、1995年に公開された映画『ポカホンタス』です。

その主題歌となったのが『Colors of the Wind』で、アカデミー歌曲賞、グラミー賞、ゴールデングローブ賞を受賞しています。

大自然の中を駆け回りながら暮らすポカホンタスにピッタリの壮大なバラードで、領土を広げる開拓者たちへの疑問が歌われているんですよね。

人種問題や見解の違いで批判も多い作品ですが、ぜひ一度ご覧ください。

ズートピア

トライ・エヴリシングShakira

コロンビアを代表するシンガーソングライター・シャキーラさんが歌う『Try Everything』は、2016年公開の映画『ズートピア』の主題歌です。

日本語版は人気歌手として登場するガゼルの吹き替えも担当したDream Amiさんのシングルとしてリリースされ、オリコンシングルチャートでは第6位にランクインしています。

「どんなことでもあきらめなければ願いはかなう」というメッセージが込められたポップソングなんですよね。

モアナと伝説の海2

ビヨンド ~越えてゆこう~ME:I

「モアナと伝説の海2」日本版エンドソング「ビヨンド ~越えてゆこう~」performed by ME:I 特別歌唱映像
ビヨンド ~越えてゆこう~ME:I

ディズニー・アニメーション映画『モアナと伝説の海2』の日本版エンドソングに起用された楽曲です。

サバイバルオーディション番組から誕生したガールズグループME:Iが歌っています。

壮大な空気感を持った心が熱くなるナンバーで、モアナの新たな冒険を描いている映画の世界観が歌詞に落とし込まれています。

そして、そこに伸びやかで力強い歌声が合わさり、とても感動的な仕上がりに。

ぜひとも映画とともに楽しんでくださいね!

美女と野獣

Beauty And The BeastCeline Dion & Peabo Bryson

Celine Dion & Peabo Bryson – Beauty And The Beast (HQ Official Music Video)
Beauty And The BeastCeline Dion & Peabo Bryson

セリーヌ・ディオンさんとピーボ・ブライソンさんによる美しいデュエットが印象的な曲。

1991年に公開された同名の映画のために制作されました。

2人の歌声が織りなす優しいメロディーは、聴く人の心を温かく包み込みます。

愛がゆっくりと芽生え、やがて大きく育っていく様子が歌詞に込められており、思わずうっとりと聴き入ってしまいますね。

アカデミー賞やグラミー賞を受賞するなど、多くの人々の心を掴んだ名曲です。

大切な人と過ごす特別な時間や、ロマンチックな夜に聴きたくなる1曲。

ディズニーの世界観を存分に味わえる、素敵な楽曲です。

白雪姫

いつか王子様がFrank Churchill

ディズニーを代表する音楽のといえば映画『白雪姫』の挿入歌である『いつか王子様が』は外せません。

アメリカ映画協会による「映画史上で最も偉大な100曲のリスト」では、全映画音楽の中で19位にランクインしています。

ワルツで演奏されるそのキャッチーなメロディは、きっと知らない人はいないでしょう。

またジャズ界でもスタンダード曲として親しまれていて、ビル・エヴァンスさんやマイルス・デイヴィスさんなど、名だたるミュージシャンによって録音されています。