【2025】余興や出し物に!ドラマの名言のものまねに挑戦
二次会や忘年会、新年会などで余興や出し物を予定しているという方で、どのような芸を披露すればいいのか……と悩まれている方は多いでしょう。
そんなあなたにオススメなのが、人気ドラマの登場人物になりきって名言をモノマネするというものです!
人気ドラマって世代を問わず多くの人が見ているものですし、ドラマから生まれた名言はみなさんの記憶に残っていることもあって、一発芸としてうまくモノマネできればきっと笑ってもらえるはず。
さまざまな人気ドラマの名言を集めていますが、セリフだけではなく一場面をすべて再現してみたり、あえて感動シーンの名言をギャグっぽく言ってみるなど、あなたなりのアレンジでぜひ挑戦してみてください!
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【2025】余興や出し物に!ドラマの名言のものまねに挑戦(1〜10)
真実は 人の数だけあるんですよ でも 事実は1つですミステリと言う勿れ

ドラマ『ミステリと言う勿れ』の中で、菅田将暉さんが演じる主人公の久能整が発したセリフです。
ドラマやマンガなどでよく聞く「真実はひとつ」という言葉を真っ向から否定するような内容が衝撃的ですよね。
それぞれの感じ方や考え方によって真実は変わる、しかし起こったことはひとつしかないという、セリフをとおした久能整の答えの導き方が感じられますね。
つかみどころのない人物という部分も魅力のひとつなので、考えさせられるようなセリフをまっすぐに放つ姿をイメージするのがよさそうですね。
お前たちはもう感情に任せて過ちを犯せる歳じゃないんだよ3年A組

菅田将暉さんが主演のドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』にて、主人公である柊一颯が放った言葉です。
フェイクの情報を拡散しそうになった生徒に向けられた言葉で、言葉がどれだけ重いものであるのかを感情的に伝えています。
胸倉をつかんで壁に追い詰めるという、暴力的な動きも含めて、感情の高まりがしっかりと感じられます。
強い怒りの中に、悲しみや諭すような感情も見え隠れする独特な語り口調が、表情も含めて印象的なセリフですね。
バーカ、バーカ!いちばん好きな花

ドラマ『いちばんすきな花』で今田美桜さんが演じた、深雪夜々のセリフです。
神尾楓珠さんが演じる佐藤紅葉に失礼な言葉を投げかけた人物に向けて、勢いよく放たれた言葉で、シンプルな言葉の中に強い思いが感じられます。
とにかくまっすぐな罵倒の言葉、それを外へと連れ出される間も何度も繰り返している様子が印象的ですね。
一度は姿が見えなくなっても、再び戻ってきて罵倒するという流れが、勢いの中にコミカルさも感じさせますよね。
ものまねの際には表情も含めて再現するのが大切ですね。
【2025】余興や出し物に!ドラマの名言のものまねに挑戦(11〜20)
悪いことすんなって言ってんじゃないの。ダサいことすんなって言ってんの わかる?池袋ウエストゲートパーク

実際の元ネタを知らなかったとしても、印象的なヘアスタイルと気だるげな表情の若き日の窪塚洋介さんの画像をSNSで見かけたことがあるという方はおそらく多いでしょう。
2000年代初頭放送されてに大反響を巻き起こし、近年リバイバルブーム的な注目も集めている『池袋ウエストゲートパーク』に登場する、窪塚さん演じるキングこと安藤崇の画像はネットミームとしても知名度が高いですよね。
このセリフは彼のギャングとしての美学が込められた非常に秀逸な言葉で、若い世代も知っているものですから幅広い年齢層が集まる余興で披露しても伝わるはずです。
とはいえあまりにもかっこいいセリフからこそ、恥ずかしがってしまっては魅力も半減してしまいますしキザなだけに聞こえてしまうかも。
真正面からぶつかるのであればファッションまで完コピするか、もしくはギャグに振り切ってパロディ化するのもありでしょう!
全決は大和朝廷時代からある世界最古の捜査機関です全領域異常解決室
https://www.tiktok.com/@zenketsu_fujitv/video/7423813762886552849フジテレビ水10ドラマとして完全オリジナルの脚本で制作、2024年10月より放送が開始した注目の作品『全領域異常解決室』。
不可解な異常事件を解決に導く「全領域異常解決室」通称「全決」の活躍を描くドラマとして注目を集めています。
第一話で主人公を演じる藤原竜也さんのセリフ「全決は大和朝廷時代からある世界最古の捜査機関です」は奇抜なセリフというわけではないのですが、だからこそ大喜利としても使えそうですし藤原さんの表情や声を意識しつつ、あえて「全決」の部分を全く違う言葉に変えてみるのもおもしろいですよ。
僕は死にましぇん101回目のプロポーズ

モノマネの定番中の定番、「僕は死にましぇん」もオススメですよ。
こちらはトレンディドラマの名作『101回目のプロポーズ』の中に登場した、武田鉄矢さん演じる星野達郎のセリフ。
ダンプカーにひかれそうになった後で、力強く発せられました。
何か危なげな演出の後で発してもおもしろそうですし、全然危険ではない場面でいっても笑いを取れそうですね。
何か小ネタと合わせて披露してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、本編を見ると「しぇえん」とは発音していない気もします。
小賢しい?それって相手を馬鹿にする言葉ですよね。僕はみくりさんを馬鹿にしたことはないです逃げるは恥だが役に立つ

海野つなみさん原作のマンガで、2016年にドラマ化され大ヒットした『逃げるは恥だが役に立つ』。
新垣結衣さん、星野源さんが出演した今作は、ドラマそのものヒットはもちろん、ドラマ最後に演者が踊る「恋ダンス」も大ヒットしましたよね。
そんな今作の中で原作ファンからも人気を集めたセリフが、星野源さん演じる津崎平匡が新垣結衣さん演じる森山みくりに言った「小賢しい?それって相手を馬鹿にする言葉ですよね。僕はみくりさんを馬鹿にしたことはないです」というセリフ。
コンプレックスを覚えていたみくりへのぬくもりを感じるこの言葉に、きゅんとした視聴者は多いでしょう。
ぜひ、愛を込めてクールに言ってみてくださいね!






