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【BGM精選】ユーロビートが演出する非日常のドライブ体験

疾走感あふれる四つ打ちのリズムと力強いシンセサウンド。

ユーロビートが奏でる音の世界は、日常のドライブを一瞬で非日常の興奮へと変えてしまう魔法のような音楽です。

伝説的なDead Or Aliveから、新時代を切り開いたDA PUMPまで、時代を超えて愛され続けるユーロビートの魅力を凝縮。

CHERRYさんの伸びやかな歌声や、DJ NRGさんのキャッチーなメロディーが、あなたのドライブをスリリングな冒険へと導きます。

さあ、ハンドルを握って特別な音楽の旅に出かけましょう。

【BGM精選】ユーロビートが演出する非日常のドライブ体験(21〜30)

RUNNING IN THE “90S”MAX COVERI

かなり緊張感のあるユーロビートです。

MAX COVERIは1人のミュージシャンの名前ではなく、代々受け継がれるような形で活動しているアーティストの名義です。

スタイリッシュな曲調に引っ張られてスピードを出さないようにしてくださいね!

MONEY GO!MARKO POLO

MARKO POLOはユーロビートの男性ボーカルアーティストで、1996年に動画の曲「MONEY GO!」でデビューしました。

思わず口ずさみたくなるメロディーが印象的。

曲に乗って車を飛ばしすぎないよう注意ですよ。

Stop The MusicSophie

安室奈美恵がカバーしていることでも知られている「STOP THE MUSIC」。

原曲はイタリアのシンガー、Elena Ferrettiが歌って1995年にリリースされました。

ちょっとクールな歌声がユーロビートのサウンドとマッチしていますね。

SEVENTIESMEGA NRG MAN

Mega NRG Man – Seventies (Extended Mix)
SEVENTIESMEGA NRG MAN

1994年に世界的な大ヒットを記録したユーロビートはいかがでしょうか?

MEGA NRG MANはスペイン人ミュージシャン、T(h)omás Márinが務めるボーカリストとしての名義。

間奏部分のリズムパートがかっこいいですよ!

GET MY LOVE!MAX

MAX – GET MY LOVE! 『1996年』
GET MY LOVE!MAX

疾走感あふれる四つ打ちと華麗なシンセサウンドが印象的な1996年10月発売のユーロビート系楽曲です。

MAXの力強い歌声と躍動感のあるリズムが見事に調和し、聴く人の心を鷲づかみにします。

本作はカシオ計算機の光シールワープロ「プリンシェ」のCMソングとして採用され、インターTECのイメージソングも務めました。

アルバム『MAXIMUM』にも収録され、オリコン週間シングルチャート4位を記録。

クラブシーン向けのハウスリミックスも制作され、幅広い層から支持を集めました。

ドライビングシーンで味わうと、その爽快感は格別。

MAXさんの美しいハーモニーとともに、非日常の音楽体験へと誘ってくれます。

take me higherV6

V6 / TAKE ME HIGHER(YouTube Ver.)
take me higherV6

疾走感あふれるリズムと力強いメロディが一体となり、ドライブシーンを彩る最高の一曲。

V6が1996年9月に発売した4作目のシングルは、特撮ドラマ『ウルトラマンティガ』のオープニングテーマとして多くの視聴者の心をつかみました。

J-POPとユーロビートが融合した本作は、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得し、V6の3作連続1位という快挙を達成。

アクロバティックなダンスパフォーマンスも見どころで、グループのパフォーマンス力の高さを存分に発揮しています。

ハンドルを握りしめて高速道路を駆け抜けたい時、エネルギーを充電したい時に最適な一曲。

この音楽があれば、あなたの日常のドライブが、瞬く間に非日常の冒険へと変わることでしょう。

BAD BOYCascada

Cascada – Bad Boy (KYANU Mix)
BAD BOYCascada

140BPMを超える圧倒的な速さと、デジタルシンセサイザーが奏でる緻密なサウンドが織りなす、まさにドライブミュージックの極みと呼ぶべき楽曲です。

2004年11月にCDマキシシングルとして発売された本作は、アルバム『Everytime We Touch』にも収録され、世界中で200万枚を超える売上を記録しました。

魅力的だけど危険な恋心を描いた歌詞と、CASCADAのボーカル、ナタリー・ホーラーさんの透明感のある歌声が、聴く人の心を鷲づかみにします。

深夜のハイウェイで思いっきり加速したくなる衝動や、都市の夜景に心躍る瞬間を、より一層輝かせてくれる一曲として、ドライブ好きの方に強くお勧めしたい作品です。