ドライブが盛り上がる簡単に楽しめるゲーム
楽しい旅行や、遊びに行く道のりのドライブ。
初めは行き先へのワクワクにテンションが上がっていても、車に乗っている時間が長くなってくるとだんだん暇になってきますよね。
そこでこの記事では、長いドライブの時間に楽しめる楽しいゲームを紹介します。
お子さんの暇つぶしや、友達や恋人との仲を深めるのにもぴったり!
大人から子供まで誰でも簡単に、そして手軽にできるゲームばかりなので、車に乗る際にはぜひ参考にして遊んでみてくださいね!
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ドライブが盛り上がる簡単に楽しめるゲーム(1〜10)
ナンバープレートのひらがなであいうえお作文

あいうえお作文をトライブバージョンにアレンジ!
対向車のナンバープレートのひらがなをひかえておき、それを頭文字として順番に文章を作っていきます。
通常あいうえお作文では「おもてなし」などの何かの言葉の頭文字をとっていきますが、ドライブバージョンでは何の言葉が当たるかは対向車次第!
同じ言葉が連続したり、文章にしにくい言葉ばかり続いたりしてまったくストーリーにならないパターンも考えられます。
どんなひらがなが当たるかドキドキしながら待つ間も楽しめそうですね。
◯秒当てゲーム

○秒当てゲームは、秒数をピッタリ当てるシンプルなゲームです。
スマホのストップウォッチ機能を使い、目をつぶった状態で10秒だと思うタイミングで止めます。
ピッタリ、または10秒に最も近い数字でとめた人が勝ちです。
「10秒なんて感覚でわかるでしょ?」と思われるかもしれませんか、意外ととんでもなく早いタイミングで止めてしまったりするんですよね。
時間が長くなればなるほど、正確に止めるのが難しくなっていくこのゲーム。
10秒でみんながある程度正確に止められるようなら、30秒、1分と難易度を上げていきましょう!
歌詞から曲名を当てるクイズ

ドライブ中にご家族やお友達と盛り上がるクイズやゲームをたくさん知っていると、車の中もとっても楽しいリクレーションの場になりますね。
歌のイントロだけ流して曲名を当てるゲームはありますが、楽曲のメロディーをつけずに歌詞だけでそれがなんの曲なのか当てるゲームはいかがですか。
道具もいらず、難しいゲームではないのでみんなと楽しめますよ。
出題するコツは、しっかりと歌詞を朗読すること。
メロディーがないだけで案外それがなんの曲なのか分からないものです。
朗読する係はメロディーに引っ張られずに歌詞を読んでくださいね。
ドライブが盛り上がる簡単に楽しめるゲーム(11〜20)
ナンバープレート計算ゲーム

車を走らせていると目につくのが、前の車や対向車のナンバープレート。
そのプレートに並んだ4桁の数字で、即興計算問題をやってみませんか!
足し算したり引き算したり、得意な方はかけ算割り算でも良いですよ!
アイデア次第でいろいろな楽しみ方が可能。
ナンバープレートには大きく表記された数字の他にも、分類番号を呼ばれる3桁の数字がちょっと小さめに書かれています。
それを活用するのもいいかもしれませんね。
小学生のお子さんであれば、勉強にもなっちゃう!
私は誰でしょう?

子供たちにも人気の私は誰でしょうゲーム。
このゲームは答えを擬人化した形でヒントを出すのがポイントです。
私は〇〇です。
といった形でヒントを出していき、いつ正解が出たかで競います。
問題を出すときに何を答えにするか迷う方は、ジャンルを何かに絞ってもいいですし、携帯で適当に検索したものや、ドライブ中に見かけたものなどを出題すると簡単ですね。
ヒントの出し方によって簡単になったり難しくなったりするので、子供から大人まで幅広く楽しめます。
車の特徴当てゲーム

お子さんとのドライブだった場合、とくに盛り上がるんじゃないでしょうか。
道を走っているとすれ違う、対向車。
「次に来る車の色は?」「次に来る車の運転手は女性か男性か」など、対向車の特徴を予想する遊びが、車の特徴当てゲームです。
直感で遊べるので、小さなお子さんでも気軽に参戦できます。
ただ、対向車の特徴を言い当てるのは完全に運……とは限りません。
例えば、通り過ぎた場所で工事をしていたなら、もしかしたら次は工事の大型トラックが?
意外な頭脳戦になるかもですね!
高速しりとり

ドライブは長距離になれば、なるほど何かしたい気分になってきますよね。
そんな時にオススメなのがこちらの高速しりとりです。
しりとりなら何も用意しなくてもすぐに始められますから、とても便利ですよね。
ゆっくりするしりとりと違って、高速しりとりは手拍子をしている間にすぐ次の答えを考える必要があるので、スリルも満点です。
急いで答えようとすると、そんな言葉ってあったかな、というものまで飛び出してきて笑いが止まりません。
運転手の人は危険なので参加しないようにしましょう。





