ドライブが盛り上がる簡単に楽しめるゲーム
楽しい旅行や、遊びに行く道のりのドライブ。
初めは行き先へのワクワクにテンションが上がっていても、車に乗っている時間が長くなってくるとだんだん暇になってきますよね。
そこでこの記事では、長いドライブの時間に楽しめる楽しいゲームを紹介します。
お子さんの暇つぶしや、友達や恋人との仲を深めるのにもぴったり!
大人から子供まで誰でも簡単に、そして手軽にできるゲームばかりなので、車に乗る際にはぜひ参考にして遊んでみてくださいね!
ドライブが盛り上がる簡単に楽しめるゲーム(11〜20)
私は誰でしょう?

子供たちにも人気の私は誰でしょうゲーム。
このゲームは答えを擬人化した形でヒントを出すのがポイントです。
私は〇〇です。
といった形でヒントを出していき、いつ正解が出たかで競います。
問題を出すときに何を答えにするか迷う方は、ジャンルを何かに絞ってもいいですし、携帯で適当に検索したものや、ドライブ中に見かけたものなどを出題すると簡単ですね。
ヒントの出し方によって簡単になったり難しくなったりするので、子供から大人まで幅広く楽しめます。
車の特徴当てゲーム

お子さんとのドライブだった場合、とくに盛り上がるんじゃないでしょうか。
道を走っているとすれ違う、対向車。
「次に来る車の色は?」「次に来る車の運転手は女性か男性か」など、対向車の特徴を予想する遊びが、車の特徴当てゲームです。
直感で遊べるので、小さなお子さんでも気軽に参戦できます。
ただ、対向車の特徴を言い当てるのは完全に運……とは限りません。
例えば、通り過ぎた場所で工事をしていたなら、もしかしたら次は工事の大型トラックが?
意外な頭脳戦になるかもですね!
カタカナ禁止ゲーム

会話する中でカタカナの単語を口にするのを禁止する、という遊びです。
ふだん何気なく人としゃべっているだけで、カタカナの言葉ってけっこう口にしているんですよね。
食べ物だと洋食は基本カタカナでしょうし、今1番ブームな音楽もタイトルはカタカナ……全然ありえますよね。
絶対言いたくないからと言って、黙るのはダメですよ!
「普通に会話すること」がゲーム性を高めるポイント。
カタカナの言葉が出そうな質問をわざとする、という勝負方法もあります。
派生で「英語禁止ゲーム」などもいいかもしれません。
モッツアレラチーズゲーム

ただ「モッツァレラチーズ!」というだけで爆笑が巻き起こる、狂気のゲームを試してみませんか?
ルールは複数人が順番にモッツァレラチーズと言っていくだけ。
ただ、前の人よりテンションを上げてモッツァレラチーズと言うことが条件となります。
クリアの判断基準がゲームをしている本人たちに委ねられるなんとも曖昧なルールですが、気の置けない仲間たちとのドライブならどんなくだらないことでも盛り上がれるもの。
ぜひ全力でチャレンジしてみてくださいね!
なぞかけゲーム

なぞかけをさらっとやってのける芸人さんや、落語家さんへの尊敬の気持ちが増すこと間違いなし!
無茶ぶりに全員大焦りのなぞかけゲームです。
ルールは、お題に対して何かの言葉をかけ「その心は?」と聞かれたあとその理由を答えるというシンプルなもの。
長寿番組『笑点』のメンバーやお笑い芸人のねづっちさんらがすらすらと答える様子を見ると簡単そうに思えますが、実際にはなかなか思いつけるものではありません。
笑いの達人たちのすごさを、みんなで実感してみてはいかがでしょうか?
タメ口禁止ゲーム

定番ゲームに飽きてきたら、タメ口禁止ルールを追加してみましょう!
UNOやトランプなどを大勢で楽しんでいると、「よし!」や「惜しかったのに!」などポロッとタメ口がもれてしまうもの。
特に同級生など普段から敬語を使う間柄でない仲間と一緒にいる場合は、タメ口を発してもまったく気づかないこともあるかもしれません。
タメ口の連鎖が起こって、平凡なドライブが大盛り上がりすること間違いなし!
ハリセンなどの罰ゲームもしっかり用意しておきましょう。
ドライブが盛り上がる簡単に楽しめるゲーム(21〜30)
たけのこニョッキ

「たけのこたけのこニョッキッキ」の合図から始まるたけのこニョッキゲーム!
合図のあと手を突き上げながら「1ニョッキ」「2ニョッキ」と順番に言っていきます。
ほかの人とタイミングが被った人や、最後まで残ってしまった人が負けです。
勢いよく叫んで被ってしまったり、タイミングを見計らっていて最後になってしまったり、まわりの空気を読みながら前に出ていくのがなかなか難しいこのゲーム。
ぜひ難易度が高くなる大人数でチャレンジしてみてくださいね!