ドライブが盛り上がる簡単に楽しめるゲーム
楽しい旅行や、遊びに行く道のりのドライブ。
初めは行き先へのワクワクにテンションが上がっていても、車に乗っている時間が長くなってくるとだんだん暇になってきますよね。
そこでこの記事では、長いドライブの時間に楽しめる楽しいゲームを紹介します。
お子さんの暇つぶしや、友達や恋人との仲を深めるのにもぴったり!
大人から子供まで誰でも簡単に、そして手軽にできるゲームばかりなので、車に乗る際にはぜひ参考にして遊んでみてくださいね!
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ドライブが盛り上がる簡単に楽しめるゲーム(21〜30)
古今東西ゲーム

古今東西ゲームといえば、大勢で楽しめるリズムゲームの定番ですよね!
お題を一つ決めて、それにまつわるものをリズムにのりながら答えていきます。
答えが出てこなかったりリズムに乗り遅れたりした人は罰ゲーム決定です!
「コンビニに売っているもの」「動物園にいる動物」などの答えがいくらでも考えられるようなお題でも、いざゲームとなると頭が真っ白になってしまうんですよね。
冷静さと頭の回転の速さが試される古今東西ゲームなら、ドライブ中に全員眠ってしまい運転手さんを苦しめることもなさそうですね!
カタカナ禁止ゲーム

会話する中でカタカナの単語を口にするのを禁止する、という遊びです。
ふだん何気なく人としゃべっているだけで、カタカナの言葉ってけっこう口にしているんですよね。
食べ物だと洋食は基本カタカナでしょうし、今1番ブームな音楽もタイトルはカタカナ……全然ありえますよね。
絶対言いたくないからと言って、黙るのはダメですよ!
「普通に会話すること」がゲーム性を高めるポイント。
カタカナの言葉が出そうな質問をわざとする、という勝負方法もあります。
派生で「英語禁止ゲーム」などもいいかもしれません。
なぞかけゲーム

なぞかけをさらっとやってのける芸人さんや、落語家さんへの尊敬の気持ちが増すこと間違いなし!
無茶ぶりに全員大焦りのなぞかけゲームです。
ルールは、お題に対して何かの言葉をかけ「その心は?」と聞かれたあとその理由を答えるというシンプルなもの。
長寿番組『笑点』のメンバーやお笑い芸人のねづっちさんらがすらすらと答える様子を見ると簡単そうに思えますが、実際にはなかなか思いつけるものではありません。
笑いの達人たちのすごさを、みんなで実感してみてはいかがでしょうか?
タメ口禁止ゲーム

定番ゲームに飽きてきたら、タメ口禁止ルールを追加してみましょう!
UNOやトランプなどを大勢で楽しんでいると、「よし!」や「惜しかったのに!」などポロッとタメ口がもれてしまうもの。
特に同級生など普段から敬語を使う間柄でない仲間と一緒にいる場合は、タメ口を発してもまったく気づかないこともあるかもしれません。
タメ口の連鎖が起こって、平凡なドライブが大盛り上がりすること間違いなし!
ハリセンなどの罰ゲームもしっかり用意しておきましょう。
たけのこニョッキ

「たけのこたけのこニョッキッキ」の合図から始まるたけのこニョッキゲーム!
合図のあと手を突き上げながら「1ニョッキ」「2ニョッキ」と順番に言っていきます。
ほかの人とタイミングが被った人や、最後まで残ってしまった人が負けです。
勢いよく叫んで被ってしまったり、タイミングを見計らっていて最後になってしまったり、まわりの空気を読みながら前に出ていくのがなかなか難しいこのゲーム。
ぜひ難易度が高くなる大人数でチャレンジしてみてくださいね!
スーパーマリオゲーム

記憶力とリズム感が試される、暇つぶしにピッタリのゲームが「スーパーマリオゲーム」です。
一人目から「スー」「パー」「マリ」「オ」「スーパー」「マリオ」「スーパーマリオ」の順番で言っていきます。
そして次のターンの人はマリオがコインを取る効果音のように「コイン」と言いましょう。
これがターンが増えるごとに「コイン」の回数も増えていきます。
ワードの順番を間違えたりリズムに乗り遅れた人、「コイン」の回数を間違えた人が負けです。
両手で算数ゲーム

こちらは、出題された式の答えを両手を使った表すゲーム。
例えば「5+1は?」と言われたら、両手で6を作ります。
指を3本ずつ立てても良いですし、5本と1本でもかまいません。
そこは自由なのですが、頭にパッと思い浮かんだ答えを手と連動させるのは思ったよりも難しいです。
しかしだからこそ盛り上がるんですよね。
ルールは簡単なので、お子さんの算数のお勉強としてもぜひ。
出題する人は、答えが10までの計算式を考えてくださいね!