ドラム初心者にオススメなトレーニング動画。効果的な練習法まとめ
ドラムを始めたばかりで「どんな練習をすればいいのかわからない」と悩んでいませんか?
今回は上手な練習方法を知って効率的に上達したいという方にオススメな、ドラムのトレーニング動画をたくさんご紹介していきます!
基礎中の基礎から実践的なものまで幅広くピックアップ。
ここに載っている動画を参考にしながら、目標に向かって一歩ずつ確実にステップアップしていきましょう!
基礎を固め直したい中級者の方にもオススメな内容です!
ドラム初心者にオススメなトレーニング動画。効果的な練習法まとめ(1〜10)
ドラムの才能がある人の共通点NEW!

ドラムの才能がある人ってどんな人なのか、それを紹介している動画です。
この動画は、これからドラムを始める方に向けた内容のものはもちろん、中級者以上向けの内容も含まれています。
そのため、初心者の方にとっては、この動画で紹介されている点を押さえていけば自然と上達につながっていくはず!
なにより、解説をしている定成クンゴさんのお話がとてもわかりやすいので、ドラマーの方にとっては必ず役に立つ動画に仕上がっています。
ドラムを始めたら覚えたいドラムビート40選NEW!

こちらの動画では、ドラムのビートが40種類も紹介されています。
ドラムを初めて触る方が最初に練習するのにピッタリなシンプルな8ビートから始まり、さまざまな音楽ジャンルのエッセンスを取り入れたビートや4分の4拍子以外のビートまで幅広く紹介されています。
スティックコントロールやドラムペダルの踏み方など、細かいテクニックの解説はなく、ひたすらビートの紹介がされているので、ビートをいくつか叩けるようになった初心者の方にオススメ。
さらに、これからもっと上達して曲作りをするようになったころに、ビートの新たな引き出しが欲しいと感じたときにも役立ちそうな動画です。
ドラムスティックの持ち方・構え方・振り方NEW!

初めてドラムスティックを手に取ったとき、「どこを持てばいいの?」「どうやって持つの?」「どうやって叩くの?」とわからないことだらけだと思います。
そしてすでにドラムの演奏ができる初心者や中級者の方でも、意外とスティックの持ち方や構え方、叩き方がよくわからないまま叩いているという方も少なくないんですよね。
そこで、この動画を通して基本的なところをしっかり押さえておきましょう!
必要に応じて手元をアップにしながら丁寧に解説してくれているので、非常にわかりやすいと思います。
また、意識すべき点ややってはいけないことをコツとして紹介してくれているので、上達の助けになることまちがいなしです。
ある程度叩けるようになったあとではスティックの持ち方や叩き方の矯正が難しいので、初心者のうちに正しい方法を習得しましょう!
ドラム初心者の頃から毎日やったほうがいい基礎練習NEW!

正確なスティックコントロールを実現するための、手首と指の動かし方をマスターするためのトレーニングが紹介されています。
スネアや練習パッドを使っておこないます。
やること自体は非常にシンプルで、肘や腕は動かさずに、手首をキレよく動かしてスネアを打ち、打面からのリバウンドを感じながら手首を戻しましょう。
その際に、打面からのリバウンドを拾うために指を開くことがポイントです。
これが両手でスムーズにできるようになれば、速いテンポでの16分音符といった連打が楽に、そしてキレイに叩けるようになりますよ!
この打面からのリバウンドを拾うことや指の使い方をマスターすることは、さらに繊細なスティックコントロールにもつながっていきますので、ドラム初心者の方は基礎練習として取り組んでみてくださいね。
ドラム初心者向け基礎練習5選NEW!

不器用な人が器用な人に追いつくことを目指した、ドラムの基本的な体の動きを身に着けるトレーニングです。
定番のシングルストロークなどはあえてはずされているのがポイント、それよりも前の練習というイメージですね。
スティックをバウンドさせる動きやそれを止める動き、足を組み合わせたりアクセントを変えたりと、それぞれの動きをチェックしていきます。
フレーズをたたくものではないので、上達を感じにくいメニューではありますが、これがしっかりと身につくと、その後の上達のはやさにつながっていきますよ。
何歳からでも遅くない!超簡単なドラムの始め方NEW!

ドラムを叩く上で最も基本的なビートといっても過言ではない8ビートを解説している動画です。
8ビートと一言にいっても、スネアドラムやバスドラムのタイミングによってさまざまなパターンがありますが、この動画で紹介されているのは最もシンプルなパターン。
さらに、まずはスティックを持たずに自分の手足のみでの練習方法が紹介されているなど、これからドラムを始めたいという方に超オススメなんです。
動画の中でも紹介されている通り、8ビートさえ習得すれば、好きな曲に合わせてドラムを叩けますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
曲に合わせて演奏できるようになれば、楽しくなってどんどん練習がはかどるはずです!
初心者ドラムトレーニングメニュー詰め合わせNEW!

ドラムでよく使われる定番のフレーズを、音の組み合わせを理解しつつ練習していく内容です。
ハイハットの刻みからバスドラの音を追加、そこにスネアを加えてフレーズの完成を目指していくといった形で、ひとつずつの音をチェックしつつ練習していきます。
たたく数が多いものから始めていくので、それがぶれないようにしっかりとリズムをつかむことも重要ですね。
まずは遅いリズムからはじめて、徐々にスピードを上げていくのがオススメですよ。






