ドラム中級者にオススメの練習曲。表現力や演奏力を養える楽曲まとめ
ある程度叩けるようになってきたドラム演奏って、楽しいですよね!
しかしまだまだ、難しいフレーズが登場する曲でつまずいてしまったり、シンプルなフレーズでもグルーヴや曲に合わせた表現ができなかったりと、課題を抱えている方も多いはず。
そこでこの記事では、そうしたドラム初心者を脱したばかりの方やさらなるステップアップを目指す方にオススメの練習曲を紹介していきます!
最近人気の曲もたくさん選びましたので、ぜひ練習曲選びの参考にしてください。
ドラム中級者にオススメの練習曲。表現力や演奏力を養える楽曲まとめ(1〜10)
青のすみかキタニタツヤ

疾走感とキレのいいギターリフが印象的で、楽曲冒頭のギターリフとシンクロしたようなドラムのフィルインはとてもかっこいいですよね。
ほかにもサビで登場する16分音符を用いた疾走感のある4つ打ちのビートも、他のメンバーの演奏とうまく合わさると最高に気持ちがいいでしょう。
このように、非常に聴き応えのある楽曲なのですが、この曲をライブで演奏する際には、曲中の打ち込み音源をどう扱うかを考えないといけません。
ご本人たちのライブでは1番のAメロや間奏など、ドラムパッドを使っていますが、カバーする際にはそうした打ち込み音源を忠実に再現するのもいいですし、ドラムパッドを使わずに生ドラムでどのように表現するかを考えるのも楽しいはず。
どんな雰囲気で演奏するのか、自分たちなりに考えてチャレンジしてみてください。
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの初期の楽曲は、ギターやベースはシンプルなプレイが魅力的で初心者の方にもオススメできるものが多いですが、ドラムは別で、高難易度なものもたくさんあります。
しかしながらドラマーにとっては自分のプレイの引き出しが増えるのではないでしょうか。
こちらの『リライト』ではライドシンバルの使い方が素晴らしく、サウンドの大きな武器となっています。
さらに細やかなテクニックも完璧にこなせれば、レベルアップできることまちがいなしです!
ワタリドリ[Alexandros]
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
2015年リリースの曲でありながらいまだに人気の衰えない[Alexandros]の代表曲の一つ。
楽曲全体を通して爽やかな雰囲気の曲で、ドラムはソカのリズムを取り入れたフレーズが特徴的です。
まずはこのリズムに慣れることに加え、フレーズの途中に何度も入るクラッシュシンバルがポイント。
フレーズの中にあるクラッシュシンバルなので、うるさくなりすぎないように叩けるかどうかが初心者と中級者の分かれ目になると思います。
また、ギターソロ後のパートではアクセントやクレッシェンドが用いられたフレーズが登場しますので、しっかりと曲に合わせた表現ができるように意識しましょう。
そしてこの曲最大の難関がアウトロ部分。
なんと楽曲の終盤に来て変拍子が用いられていて、耳コピしていて「あれ?拍が合わない……」と混乱した方もいらっしゃるかも。
まずは譜面を見たり演奏動画を見たりしてフレーズを理解するところから始めましょう!
ライラックMrs. GREEN APPLE

2024年にリリースされ、アニメ『忘却バッテリー』の主題歌に選ばれたことで、ご存じの方も多いであろう1曲です。
アップテンポでフレーズも次々と変わっていため難易度は少々高め。
ゴーストノートが絡むグルーヴィーなフレーズや16分音符や16分休符が絡んだフレーズ、さらにフィルインなどでは3連符や6連符など、さまざまなリズムが登場するのがこの曲のポイントです。
まずは音源通りに叩くだけでも練習が必要な曲ですので、中級者の方向けの曲としてピッタリでしょう。
50%Official髭男dism

この曲は複雑な楽曲展開が特徴的で、さらにそのそれぞれでドラムのビートがゴロっと変化する難易度高めの1曲といえるでしょう。
中でも押さえておきたいポイントは2つあって、1つはサビのビートです。
1番のサビ、2番のサビの前後半と、同じサビでも3パターンのビートが使われています。
しかも1番は4ビート、2番では8ビートと16ビートと異なるノリのビートが起用されているんですよね。
4ビートはテンポを崩さないように、8ビートと16ビートではグルーヴ感を出せるように、それぞれ気を付けて演奏してみてください。
そして1番のサビのあとに登場するラップパートが2つめのポイント。
こちらはドラムパッドを使って打ち込みのビートが奏でられています。
ドラムパッドがない場合はこれをそのまま生ドラムで再現できると、原曲とはまた異なる魅力をアピールできると思いますよ!
楽曲展開に合わせてピッタリのドラムが叩けるように、バンドで繰り返し合わせてみてください。
アウトポルカドットスティングレイ

BPM190前後とアップテンポでありながら、次々とフレーズが切り替わったり、派手なフィルインが登場する曲で、ドラマーとしては見せ場の多い1曲といえるでしょう。
とはいえ、登場しているビートはシンプルなものが多く、個々のフィルインやそれらをスムーズにつなぎ合わせることに気を配りたいですね。
また、他の楽器と同じリズムを辿る部分やブレイクなどをキッチリ合わせることが、バンドで演奏する際の最大のポイントです。
こうした部分をキッチリとそろえられれば、より迫力や一体感のある演奏になるでしょう。
リビドーsumika

ボカロ曲っぽいイントロから始まるこの曲、冒頭で感じるイメージ通目まぐるしい楽曲展開が特徴的で、ドラマーにとっては非常に忙しい1曲です。
2番ではいきなりボサノバっぽい曲調になったり和風アニソン曲っぽくなったり、ラストサビでは4〜8小節ごとにビートのノリが変わるなど、さまざまな方向に展開していきますので楽曲に置いていかれないようについていきましょう!
また、この曲を演奏する上での演奏技術面の注意ポイントとして、正しいスティックコントロールが求められる点が挙げられます。
BPM180台とアップテンポながら16分音符を用いたビートやフィルインが多用されているほか、2番のAメロの後半部分ではアクセント移動を用いたスネアの16分音符の連打が登場します。
どちらもリズムを崩さずテンポに遅れることもなくキレイに演奏できるよう、メトロノームを使って特訓してみてください。




