ドラム中級者にオススメの練習曲。表現力や演奏力を養える楽曲まとめ
ある程度叩けるようになってきたドラム演奏って、楽しいですよね!
しかしまだまだ、難しいフレーズが登場する曲でつまずいてしまったり、シンプルなフレーズでもグルーヴや曲に合わせた表現ができなかったりと、課題を抱えている方も多いはず。
そこでこの記事では、そうしたドラム初心者を脱したばかりの方やさらなるステップアップを目指す方にオススメの練習曲を紹介していきます!
最近人気の曲もたくさん選びましたので、ぜひ練習曲選びの参考にしてください。
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ドラム中級者にオススメの練習曲。表現力や演奏力を養える楽曲まとめ(81〜90)
Wherever you areONE OK ROCK

圧倒的な存在感を放つボーカルと骨太なロックサウンドで国内外のファンを魅了し続けている4人組ロックバンド・ONE OK ROCKの楽曲。
4thアルバム『Nicheシンドローム』に収録されている楽曲で、NTTドコモのCMソング「”家族”篇」に起用されたヒットチューンです。
最小限に絞った音数のビートからサビでのダイナミックな演奏まで、ドラムによって楽曲の抑揚が作られていることがわかりますよね。
ゆったりとしたテンポでありながら、アンサンブルを引き立てるゴーストノートや華やかなフィルなど、ドラムでなければ表現できないアプローチが演奏していて楽しいロックバラードです。
ロコローションORANGE RANGE

ORANGE RANGEより、初心者でも叩いていて楽しめる1曲です。
曲を通してノリがほぼずっと一定で、なおかつキメがわかりやすいので、ドラマー目線でも非常にとっつきやすい、入門編にぴったりの1曲です。
LADY NEDYSHERBETS

元BLANKEY JET CITYの浅井健一さんを中心に結成され、日本のロックシーンをリードし続けている4人組ロックバンド、SHERBETS。
10thアルバム『きれいな血』に収録されている『LADY NEDY』は、耳に残るシンセサウンドとエッジの効いたギターサウンドのコントラストがファンキーですよね。
全体をとおしてシンプルな8ビートが続きますが、シンプルだからこそリズムが狂ったりブレイクでしっかり音を切ったりしないとドラムが悪目立ちしてしまうため注意が必要です。
演奏自体は難しくないため、バンドのアンサンブルを気にしながらプレイしてほしいロックチューンです。
眩光WANIMA

心を揺さぶるポジティブなメッセージと、それを届けてくれるキャッチーなメロディーの楽曲でファンを熱狂させている3ピースバンド・WANIMAの8作目の配信限定シングル曲。
テレビドラマ『ナンバMG5』の主題歌として起用された楽曲で、『あの日、あの場所』との両A面シングルとしてデジタルリリースされました。
タムを含めたバスドラの4つ打ちパターンやスネアの連打など、テクニックとしてはシンプルですが、テンポが速いためリズムから遅れないように意識しましょう。
ドラムに慣れてきた中級者に挑戦してほしい、バンドでそろえば気持ちいい疾走感のあるロックチューンです。
DAVIDRega

インストゥルメンタルバンドRegaの楽曲は、ドラマーにとって絶好の練習素材です。
彼らの3rdミニアルバム『Among the flow』に収録された本作は、めまぐるしく変化する展開と要所要所に入るキメが特徴的。
リズムセクションの技術を磨くのに最適な1曲と言えるでしょう。
ライブパフォーマンスでも高い評価を受けているRegaの音楽は、技術的な完成度の高さと深い感情表現を兼ね備えています。
遊び心満点のインスト曲に挑戦してみたい方、表現力や演奏力を養いたいドラマーの方にオススメです。
世界を終わらせてハルカミライ

不器用ながらも真っすぐで熱いメッセージが胸に響く曲ですね!
そうした曲に込められたメッセージに呼応するかのごとく、楽曲全体を通してストレートでシンプルなアレンジが印象的で、取り組みやすい曲ですよ!
ストレートな8ビートが主体でスピードに慣れるまではゆっくりで練習、徐々にテンポを原曲に近づけていくという練習方法がオススメです。
また、途中で登場するマーチングドラムのようなスネアのリズムがこの曲のドラムパートの最大の特徴ですね。
リズムが崩れてしまわないようにスティックの扱いに注意して練習を重ねてください!
ドラム中級者にオススメの練習曲。表現力や演奏力を養える楽曲まとめ(91〜100)
ぶっ生き返す!!マキシマム ザ ホルモン

オーディエンスを巻き込むアグレッシブな楽曲とパフォーマンスで、日本のラウドロック界をリードし続けている4人組ロックバンド、マキシマム ザ ホルモン。
4thアルバムのタイトルトラック『ぶっ生き返す』は、北海道テレビ『NO MATTER BOARD』のエンディングテーマとして起用されました。
目まぐるしく展開する楽曲構成に合わせたプレイが要求されるため、ドラムに慣れてきた中級者の方にはやりがいがあるのではないでしょうか。
さらに、細かく難易度の高いプレイをしながらボーカルも担当するため、まずはドラムとボーカルを切り離して練習すると良いでしょう。






