お子様から大人まで楽しめる!簡単なぞなぞで脳トレしよう
子供から大人まで楽しめるなぞなぞ。
このアイデア集では小さい子でもできる簡単ななぞなぞを集めてみました。
お子さんとなぞなぞを出し合って競うのも良し、大人の方が脳トレのためにやってみるのも良しではないでしょうか。
簡単なものほど意外と難しいですよ。
お子様から大人まで楽しめる!簡単なぞなぞで脳トレしよう(31〜40)
浦島太郎に出てくるおじいさんの名前は?
@igosso.youtube♬ オリジナル楽曲 – いごっそう【YouTube】 – いごっそう【YouTube】
『浦島太郎』といえば、亀に乗って竜宮城へ行き、ほんの少し過ごしたつもりで戻ったら、元の世界では長い年月がたっていて、知り合いが一人もいなくなっていた……というストーリーで知られています。
美しく悲しい物語ではありますが、子供から大人まで誰もが一度は読んだ事があるでしょう。
さて、お話をよく思い出してこの問題にチャレンジしてみましょう。
浦島太郎におじいさんっていたかな?
と考えているうちは正解にたどり着けません。
ヒントは、玉手箱を開けた浦島太郎がどうなったかを思い出すこと!
見えているけどさわれないもは何?

見えているけど触れないもの……え?
幽霊?
なんて答えが出てきそうですが、違います。
怖い問題ではないので、安心して挑戦してくださいね。
この問題の答えは、小学生ならではと言いますか、低学年の授業中にも出てきます。
ひらめけば一年生でも解けるでしょう。
答えとなるヒントは、教室やお部屋の中にはたいていあるものです。
普段自分が見ているものって何だろう?
と考えながら解いてみてくださいね。
答えは「時間」です。
見えているけれど、時計のように物体ではないので、触れないというひっかけですね。
足が4本あるのにあるけないものは?

こたえを見る
イス
イスには足が4本あるけれど、自分では歩けません。
動物みたいに動けないけれど、机の前にどっしり立っていて、人が座るのにとても大切なものです。
このなぞなぞは、「足がある=歩ける」と思ってしまう気持ちをうまく使っています。
孫がおじいちゃんとボール遊びをしました。何をしたでしょうか。

この問題を解く鍵は、「おじーちゃん」という言葉を別の言い方にして考えること。
さあ、おじーちゃんは、何という言葉に置き換えられるでしょうか?
パッと浮かんだ方は、その言葉と孫とボール遊びをしている状況を結びつけてみましょう。
そうすれば、おのずと答えが出てくるはずですよ。
ボール遊びをたくさん知っているという方は、ボール遊びの種類から考えてみても良いかも。
答えはわりとメジャーな球技なので、「あ!」という気づきから正解にたどり着くかもしれません。
ひっかけクイズチャレンジ
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ひっかけクイズチャレンジは考え方を柔らかくして挑戦していきましょう。
日常生活で、当たり前と思っていることはありませんか?
こちらのクイズに挑戦すると違った角度からものを見る力が養われますよ。
問題文をよく読んで提示されている言葉や内容をみて考えていきましょう。
問題文を作るときに相手がイメージしやすい問題文を作っていくことでより引っかかりやすくなるかもしれませんね。
言葉や思考のパターンを分析して面白いクイズを出題していきましょう。
お子様から大人まで楽しめる!簡単なぞなぞで脳トレしよう(41〜50)
クイズの挑戦
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クイズの挑戦を紹介しましょう。
さまざまなクイズが出題されます。
出題クイズをイメージしながら冷静に答えを考えるとすぐに正解が見つかりますよ。
複雑に考えすぎないことがこちらのクイズのポイントです。
なぜ?
の部分に焦点を当てて答えを導き出しいていきましょう。
こちらの問題は知識もつき論理的な考え方もできるようになってくる小学校高学年くらいからの子供たちにオススメですよ。
身近な問題を交えながらクイズを楽しんでくださいね。
10回クイズ10問

引っかかりそうになる問題が多い10回クイズ10問を紹介しましょう。
こちらのクイズを出す時は相手のリズムではなく、出題する人のリズムにどれだけ巻き込んでいけるかがポイントになってきますよ。
クイズはシンプルにわかりやすく作っていくのがポイントになってきます。
10回いう時は対象物の名前を言いながら相手の声のトーンやテンポ、表情を観察してクイズを出すタイミングを見極めていきましょう。
楽しい雰囲気を作りながら全員で盛り上がっていきましょうね。