【ピアノ×ボカロ】初心者でも簡単に弾けるおすすめ曲をピックアップ
今の音楽シーンをいちジャンルとしてしっかりと定着した「ボカロ曲」。
刺激的なサウンドや印象的なメロディーで耳に残る楽曲も多いので「あのフレーズをピアノで弾いてみたい……」と思われている方もいらっしゃることでしょう。
そこでこの記事では、ピアノ初心者の方でも簡単に取り組めるボカロ曲をピックアップしました。
懐かしい作品から近年のヒット曲まで登場!
ぜひチェックして、自分に合った1曲を見つけていってください!
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【ピアノ×ボカロ】初心者でも簡単に弾けるおすすめ曲をピックアップ(1〜10)
夜明けと蛍n-buna


エモーショナルなメロディーが印象的な1曲です。
『夜明けと蛍』は2014年7月にリリースされ、のちにアルバム『花と水飴、最終電車』に収録されました。
夏の終わりと夜明け前の静けさを表現した繊細な歌詞が胸に響きます。
やわらかな音色に郷愁を誘われるんですよね。
ゆったりめなテンポなので、ピアノ初心者でも演奏しやすいでしょう。
弾き語りに挑戦するのもありかも?
酔いどれ知らずKanaria


ミステリアスな雰囲気と印象的なサビのメロディが頭から離れない、ボカロP、Kanariaさんの楽曲。
「お酒を飲んで酔っていないとやっていられない」そんな現実逃避したくなる気持ちのなかに、幸せを手にしたいという切なる思いが垣間見える1曲です。
左手はほぼポジション移動なし、右手も音域が狭いため、ピアノ初心者の方でも切れの良いリズムを意識すればかっこよく弾きこなせます!
あきらめの境地のような楽曲の世界観を意識しながら、ノリよく演奏しましょう。
命に嫌われている。カンザキイオリ


人の心の奥底に訴えかけてくる歌詞のメッセージ性が印象的な1曲です。
生きることの意味を真摯に問いかけつつ、現代社会への鋭い批判も投げかけた作品で、2017年に公開されるや否や瞬く間に話題となりました。
疾走感のあるメロディーとピアノやストリングスの響きが見事に融合し、壮大なサウンドスケープを生み出しています。
自分の存在価値を見失いかけた時や、生きることに迷いを感じた時に聴くと心に響くはず。
このエモーショナルな世界観を、ぜひピアノで再現しましょう!
【ピアノ×ボカロ】初心者でも簡単に弾けるおすすめ曲をピックアップ(11〜20)
強風オールバックゆこぴ


一度聴けば頭から離れない、軽快なメロディーが印象的なボカロ曲です。
『強風オールバック』は2023年3月に公開された大ヒット曲。
強風に髪型を崩される日常のワンシーンをユーモラスに描いています。
リコーダーのキャッチーな音色やリズミカルなサウンドがクセになっちゃいます。
日清食品カップヌードルのCMソングとしても起用され、話題になりましたね。
気分転換したいときに弾いてみるのはどうでしょうか。
エゴロックすりぃ


キャッチーなメロディーとエネルギッシュなリズムが織りなす、スタイリッシュなロックナンバーです。
2018年9月にショートバージョンが、2021年にフルバージョンが公開された本作は、聴く人の心を一瞬でつかむ魅力にあふれています。
また歌詞に落とし込まれた自己表現や社会への皮肉が強いインパクトを残すんです。
ノリノリな曲を弾いてみたいとき、こちらにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
深海少女ゆうゆ


1人の少女の幸せな恋物語を歌う、ゆうゆさんによる楽曲です。
好きな人と出会ってときめく気持ちや、自信がなくて自分をアピールできないもどかさなど、恋愛において多くの方が経験する幸福や葛藤を描いた歌詞が胸に響きます。
動きのあるリズミカルなメロディですが、順次進行が多いため、指使いをしっかり決めて練習を重ねれば、初心者の方でもストレスなくマスターできるはず。
まずはゆったりとしたテンポで練習してみましょう!
心做し蝶々P


ピアノの優しい響き、切ないメロディーが印象的なバラード曲です。
本作は2014年に発表され、アルバム『End of the World』にも収録。
GUMIをボーカルに使用しており、歌詞では感情を持つことへの戸惑いや葛藤を繊細に描いています。
またピアノとバンドサウンドを調和させた、エモーショナルな曲調に心揺さぶられるんです。
ピアノの音色に身を委ねながら、感動的な世界観を楽しんでみてはいかがでしょうか。