80代の方にオススメの盛り上がる曲。懐かしい演歌や歌謡曲まとめ
ご自身のご家族や身の回りの80代の方と一緒に音楽を楽しむ機会があるけれど、どんな曲が人気なのかわからないと困ってしまっている方がいらっしゃるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、80代の方になじみのある曲の中でも、とくに盛り上がる曲に焦点を当てて紹介していきますね!
昭和の歌謡曲や演歌を中心に、アップテンポな曲や明るい雰囲気の曲を中心に選びました。
ぜひこの記事を参考にしていただき、80代の方と一緒に音楽を楽しんですてきな時間をお過ごしください。
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80代の方にオススメの盛り上がる曲。懐かしい演歌や歌謡曲まとめ(1〜20)
また君に恋してる坂本冬美

誰もが心を打たれる、深い愛の物語。
2009年1月に発表された坂本冬美さんの楽曲は、長年連れ添ったパートナーへの新たな愛情の芽生えを描いています。
日常の中で再発見する相手の魅力が繊細に表現されています。
三和酒類の焼酎いいちこのCMソングとしても使用され、幅広い世代から支持を集めました。
本作は、高齢者の方と一緒に聴くのにピッタリな1曲。
穏やかな曲調と深い歌詞に、きっと共感していただけるはずです。
あの娘と僕NEW!橋幸夫
夏の到来を感じさせるような、軽快で心が躍るメロディが魅力的な橋幸夫さんの一曲ですね。
聴いているだけで、当時の賑やかな夏の情景が目に浮かんでくることでしょう。
若者たちの弾けるような笑顔や、当時流行したスイムダンスを楽しむ熱気が、明るい曲調から伝わってくるようです。
本作は1965年6月に登場した、橋幸夫さんの68枚目のシングルです。
発売から2カ月足らずで71万枚を売り上げる大ヒットとなり、同年の紅白歌合戦でも披露されました。
映画化されたり、水着のコマーシャルソングとしてお茶の間にも流れたりしたそうですね。
高齢者の方々にとっては、懐かしい夏の思い出とともに、当時のワクワクした気持ちが蘇ってくるのではないでしょうか。
皆さんで一緒に口ずさめば、自然と笑みがこぼれ、会話も弾みそうですね。
東京ブギウギ笠置シヅ子

戦後の日本に希望と活力をもたらした名曲。
1948年1月にリリースされ、瞬く間に大ヒットを記録しました。
笠置シヅ子さんの力強い歌声と、ブギのリズムが見事にマッチした楽曲は、多くの人々の心を躍らせました。
映画『醉いどれ天使』での使用や、NHK紅白歌合戦での披露など、さまざまな場面で活躍。
時代を超えて愛され続け、美空ひばりさんや福山雅治さんなど、多くのアーティストによってカバーされています。
高齢者の方と一緒に口ずさみながら、戦後の活気あふれる東京の様子を思い浮かべてみるのはいかがでしょうか?
真赤な太陽NEW!美空ひばり

燃え上がる太陽のような情熱と、過ぎゆく夏の儚さを同時に感じさせるこの作品は、歌謡界の女王、美空ひばりさんが見せた新たな一面として鮮烈な印象を残しましたね。
歌詞の世界では、真夏の海を舞台に燃え上がる恋心と、それがいつか終わりを迎えることへの切ない予感が巧みに描かれています。
本作は、もともと美空ひばりさんの芸能生活20周年を記念したアルバム『歌は我が命~美空ひばり芸能生活20周年記念』の一曲でしたが、予想以上の反響を受け1967年5月にシングルとして発売されると、ジャッキー吉川とブルー・コメッツを従えた斬新なサウンドが大きな話題を呼び、140万枚を超えるミリオンセラーを記録したのですよ。
昭和の夏を象徴する一曲として、海辺のドライブや、少し大人びた夏の思い出に浸りたい気分の時に聴いてみてはいかがでしょうか。
銀座カンカン娘高峰秀子

『銀座カンカン娘』は、軽快なリズムと高峰秀子さんの明るい歌声が魅力的な、戦後の復興期を象徴する名曲ですね。
銀座の街角で過ごす若くて自由なカンカン娘の姿が目に浮かぶようです。
1949年に発売されたこの曲は、レコード売上50万枚を記録し、大ヒットを飛ばしました。
同名映画の主題歌として制作され、多くの人々に親しまれてきた楽曲です。
昭和の時代を懐かしむ80代の方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
みんなで歌いながら、当時の思い出話に花を咲かせるのもいいですね。