80代の方にオススメの盛り上がる曲。懐かしい演歌や歌謡曲まとめ
ご自身のご家族や身の回りの80代の方と一緒に音楽を楽しむ機会があるけれど、どんな曲が人気なのかわからないと困ってしまっている方がいらっしゃるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、80代の方になじみのある曲の中でも、とくに盛り上がる曲に焦点を当てて紹介していきますね!
昭和の歌謡曲や演歌を中心に、アップテンポな曲や明るい雰囲気の曲を中心に選びました。
ぜひこの記事を参考にしていただき、80代の方と一緒に音楽を楽しんですてきな時間をお過ごしください。
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80代の方にオススメの盛り上がる曲。懐かしい演歌や歌謡曲まとめ(21〜30)
北国の春千昌夫

千昌夫さんの代表曲『北国の春』は、都会の生活の中で故郷や家族、昔の恋人を懐かしむ主人公の気持ちを丁寧に描いています。
地元の春を感じさせる風景描写を通して、季節の変わり目に揺れる繊細な感情が表現されているのが印象的。
1977年のリリース以来ロングヒットを記録し、中国語やタイ語でもカバーされるなど、世界中で愛されてきた名曲です。
懐かしい思い出がよみがえる春先、故郷の風景を思い浮かべながら聴いてみてはいかがでしょうか。
旅人よ加山雄三

一人ひとりの人生に寄り添うような温かい言葉でつづられた、心に染み入る名曲です。
故郷を思い出しながらも前を向いて歩む旅人への応援歌として、優しさと力強さが溢れる歌詞が印象的な作品に仕上がっています。
加山雄三さんの透明感のある歌声と、ザ・ランチャーズによるコーラスが見事な調和を生み出しています。
本作は1966年10月に発売されたシングル『夜空を仰いで』のB面曲として世に出た楽曲で、映画『レッツゴー!
若大将』の挿入歌としても使用されました。
2010年5月にはアルバム『若大将50年!』で森山良子さんとのデュエットバージョンも収録されています。
人生の岐路に立つ方や、大切な思い出を振り返りたい方にオススメの1曲です。
80代の方にオススメの盛り上がる曲。懐かしい演歌や歌謡曲まとめ(31〜40)
ハワイ航空便宇都美清

昭和20~30年代に多くのファンを魅了した宇都美清さんの楽曲は、美しい南国への郷愁と憧れを表現した珠玉の作品です。
穏やかなメロディーと哀愁のある歌声が、ハワイの風景や情景を見事に描き出していますよ。
1950年に発売された本作は、当時の日本人の夢や希望を優しく包み込んだ名曲となりました。
アルバム『日本の流行歌スターたち(19) 宇都美 清』に収録され、時代を超えて親しまれています。
懐かしい思い出とともに心が温まるこの楽曲は、高齢者の方と楽しく交流できる音楽レクリエーションにぴったり。
穏やかな気持ちで過ごせる時間を共有できますよ。
暑中お見舞い申し上げますキャンディーズ

夏の定番の挨拶「暑中見舞い」をテーマにした、爽やかで親しみやすい楽曲です。
海辺や太陽の光、恋する乙女の切ない心情が優しく描かれており、日本の夏の情景がありありと浮かんでくる名曲です。
キャンディーズさんが1977年6月に発売したシングルで、サントリー烏龍茶のCMソングとしても知られています。
本作は、軽快なリズムと明るいメロディ、透明感のあるハーモニーで、楽しく口ずさめる楽曲に仕上がっています。
季節の挨拶や思い出話のきっかけとしてもピッタリで、高齢者の方と一緒に歌ったり、昔を懐かしく振り返ったりしながら、心温まるひとときを過ごせる楽曲です。
東京音頭民謡

昭和8年に誕生した、日本を代表する盆踊りの名曲です。
上野の花や銀座の柳など、東京の名所をすてきに歌い上げた歌詞と、軽快で親しみやすいメロディが魅力的ですよ。
鹿児島の民謡『おはら節』の趣を取り入れたリズムは、世代を超えて親しまれています。
本作は西條八十さんと中山晋平さんが手掛け、小唄勝太郎さんと三島一声さんによって歌われました。
日比谷公園で開催された盆踊り大会で披露され、東京の復興と地域振興の象徴として、皆様の心に寄り添ってきました。
懐かしい思い出とともに、楽しく体を動かせる盆踊りの定番曲として、夏のレクリエーションにぴったりな1曲です。
君といつまでも加山雄三

優しい愛情表現とドラマチックな展開で、大切な人への思いを心温まる歌声で伝える珠玉のラブソング。
永遠の愛と幸せをテーマに、恋人同士の誓いを美しい日本語の歌詞で優しく包み込みます。
加山雄三さんのギターの音色と情感豊かな歌声が、聴く人の心に深く響く珠玉のメロディーラインです。
1965年に映画『エレキの若大将』の主題歌として書き下ろされた本作は、シングル300万枚を超えるヒットを記録。
映画『アルプスの若大将』の主題歌にも採用され、第8回日本レコード大賞特別賞を受賞しました。
思い出の曲を一緒に口ずさみながら、穏やかな時間を過ごせる心和むひとときをご一緒に。
高齢者の方同士のコミュニケーションのきっかけにもぴったりな一曲です。
兄弟船鳥羽一郎

漁師の兄弟たちの深い絆と、家族を思う気持ちを力強く表現した演歌の名曲です。
船村徹さんが手掛けた壮大なメロディと、星野哲郎さんによる心揺さぶる詩が溶け合い、鳥羽一郎さんの渋みのある歌声が本作の魅力を引き出しています。
実際の漁師経験を持つ鳥羽一郎さんだからこそ歌える、海の男たちの意地と心意気が伝わってきます。
1982年8月に発売された本作は、オリコンチャートで29万枚を超える売上を記録し、第16回全日本有線大賞で新人賞を受賞しました。
紅白歌合戦でも7回の歌唱実績があり、演歌ファンからの厚い支持を集めています。
ゆったりとしたテンポで歌いやすい曲ですが、胸が熱くなるカラオケでもオススメの曲です。





