【高齢者向け】いざというときに備えよう。災害時に役立つ防災クイズ

あらかじめ決めておいた集合場所にいく

災害時は、電話やメールがつながりにくい傾向があります。

そんな時は家族と事前に危険が少ない場所への集合を決めておきましょう。

被害状況によって、その場所がどうなるかわからないので、2カ所ほど決めておくのがオススメです。

ブレーカーを落とす

地震で避難する時にブレーカーを落とすのは、通電しないようにするため。

壊れた電化製品に通電して火災が発生することもあるので、ブレーカーを落とすことは大切なんです。

リビング

非常持ち出し袋は、緊急時にすぐに手に取れる場所に置いておきましょう。

リビングの他、寝室や玄関などもおすすめ。

どんな状態になるかわからないので、できるだけわかりやすい場所におきましょう。

10円玉2枚

災害時にお菓子や食べ物の袋をあけるときにハサミはかかせないですよね。

しかし、ハサミがないなんて場合は、10円玉2枚をスライドさせると簡単に袋が開けられます。

また、公衆電話を使う際にも役立つのでポケットにいれておくのもいいですね。

透明なポリ袋

火災の際は煙を吸うと命の危険があります。

そんな時に透明なポリ袋をかぶることで目を開けたまま避難できるので安心です。

なるべく煙から逃れられるように避難しましょう。

ペットボトルの水

懐中電灯の上に水が入ったペットボトルをのせると光が反射するので、周りを照らすことができるんです。

電気がないときにとても重宝されるので、知っておくと役立つ知識ですよね。

ウエットティッシュ

断水中の水はとても貴重です。

そのため断水中に手を清潔にする際はウエットティッシュを使いましょう。

どんな時もカバンに入れておくといざとなったときに助かります。