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【高齢者向け】いざというときに備えよう。災害時に役立つ防災クイズ

「もしもの時」のために、防災知識を楽しく身につけませんか?

地震や津波、火災など、災害にまつわるクイズを通して、役立つ情報を分かりやすくまとめました。

高齢者の方も楽しみながら学べるようにゆっくりと一問一問、解説付きでご紹介していきます。

ご家族やご友人と一緒に考えながら、防災への理解や知識を深めていきましょう。

いざという時の備えが自然と身につけておくことで、落ち着いて行動できますね。

ぜひ周りの方と共有し、防災意識を高めてくださいね。

【高齢者向け】いざというときに備えよう。災害時に役立つ防災クイズ(11〜20)

災害用伝言ダイヤルの番号は?

災害用伝言ダイヤルの番号は?
  1. 889(はやく)
  2. 279(つなぐ)
  3. 171(いない)
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171(いない)

災害用伝言ダイヤルは災害時に、NTT東日本やNTT西日本により提供が開始される声の伝言板です。

被災した場合、電話やメールなどが使用できなくなり家族と連絡が取れない状況になることがあります。

安否確認方法はあらかじめ決めておきたいですね。

洪水で外に水が溢れている場合、避難できる水深はどのくらいでしょう?

洪水で外に水が溢れている場合、避難できる水深はどのくらいでしょう?
  1. 50cm
  2. 1m
  3. 自身の身長の高さ
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50cm

大人ですら50cmを超える水深の中を歩くのは危険だそうです。

避難情報にしっかり注意し早めの避難を心がけましょう。

水の流れが速ければさらに動きにくくなるので注意が必要です。

災害に備えて備蓄食料は何日分用意しておくべきでしょうか?

災害に備えて備蓄食料は何日分用意しておくべきでしょうか?
  1. 1日分
  2. 3日分
  3. 7日分
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7日分

大きな災害では支援物資の到着に時間がかかるので7日分の食料と水が必要と言われているそうです。

水は、生活用と飲み水を別に用意しておくのが良いですね。

大雨の時に避難する時に履いていると適切な靴は?

大雨の時に避難する時に履いていると適切な靴は?
  1. 防水機能のある長靴
  2. 普段から履き慣れているスニーカー
  3. 素足
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普段から履き慣れているスニーカー

大雨の時は長靴が最適と考える方も多いのではないでしょうか。

しかし長靴はオススメできません。

水がしみ込みにくい構造になっていますが、上の部分から水が入ってしまうと足もとが重く動きにくくなります。

濡れるのは覚悟の上で履き慣れた靴が良いでしょう。

台風接近時の対策として正しいのは?

台風接近時の対策として正しいのは?
  1. 風が通るように窓を開ける
  2. 外にある風で飛ばされそうなものを家の中に入れる
  3. 風の強さを確かめるため外に出る
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外にある風で飛ばされそうなものを家の中に入れる

強い風が吹くと外に置いてあるものが飛んで窓ガラスが割れてしまったり人に当たってしまったりします。

飛んでしまいそうなものは事前に家の中に入れておきましょう。

豪雨で室内が浸水、急いで避難する場所は?

豪雨で室内が浸水、急いで避難する場所は?
  1. 家の2階以上に向かう
  2. 避難所へ向かう
  3. そのまま1階にいる
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家の2階以上に向かう

浸水が始まり足元が見えない状況では、屋外避難が危険になる恐れがあります。

上の階へ避難する垂直避難を覚えておきたいでね。

また避難場所へ向かう時のためにもあらかじめ避難経路を確認しておくと良いですね。

【高齢者向け】いざというときに備えよう。災害時に役立つ防災クイズ(21〜30)

災害時に骨折が疑われる場合の応急手当てに使えるものは何?

災害時に骨折が疑われる場合の応急手当てに使えるものは何?
  1. ビニール紐
  2. 結束バンド
  3. ラップ
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ラップ

ラップを使うと、芯を添え木代わりにきつく巻くことができるので、簡単に固定できます。

お家にあるもので代用できるので、お役立ちアイテムですね。

意外と丈夫ですので練習などもしておくと良いかもしれませんね。