【高齢者向け】知って驚き!雑学4択クイズ
知っていなくてもいなくても、生きていく上で困らない雑学ですが、知ることで興味の幅が広がったり、誰かに話したい知識を得られますよね。
そこでこの記事では、高齢者の方向けの雑学クイズをご紹介したいと思います。
クイズは脳トレに最適ですし、認知症予防にもオススメですよ。
高齢者施設でのレクリエーションなどにもぜひ活用してください!
ここで紹介するのは4択問題ばかりですので、クイズが苦手な方でも気負わず挑戦できると思いますよ。
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もくじ
- 【高齢者向け】知って驚き!雑学4択クイズ
- 「かき氷」を漢字で書くと?
- うさぎの数え方で正しいのは?
- 高齢者をシルバーと呼ぶ由来は?
- タコの脳はいくつある?
- 日本で一番人口の多い苗字は?
- 風邪の時に首に巻く野菜といえば?
- くしゃみを止めたい時、どこを押さえると効果的?
- 千円札の肖像画に採用された人物は?
- 江戸時代に「天下の台所」と呼ばれていたのは、現在のどこ?
- 「食パン」は、何の略語?
- 西郷隆盛の愛犬の名前は?
- お正月はいつまで?
- 「春告鳥」と呼ばれる鳥は?
- 黒板と呼ばれているのに緑色なのはなぜでしょうか?
- 1本の鉛筆をすべて使い切るとどれくらいの長さの線が引けるでしょうか?
- 地震、雷、火事、親父」という言葉がありますが、「親父」は元々自然災害を表していました。それは次のうちどれでしょうか?
- 学生がよく履く「ローファー」。英語ではどんな意味でしょうか?
- 歯医者さんの数はあるお店より多いと言われていますが、次のうちどのお店より多いでしょうか?
- 1円玉をつくるのにかかる費用はいくらでしょうか?
- 髪の毛は1年でどれくらい伸びるでしょうか?
- お寿司屋さんの醤油は、色の名前で呼ばれています。次のうちのどの色でしょうか?
- お茶漬けの素に入っているあられ。実は理由があるんです。その理由とは?
- その昔、ある生き物が地震を引き起こしていると信じられていました。その動物とはいったい何でしょうか?
- コオロギの耳はどこにあるでしょうか?次のなかから選んでください。
- 一般家庭にある炊飯器の、保温機能の最大時間とは?
- 庭先にネコ除けとして、水のペットボトルを置いている家庭がありますが、その効果は?
- 折り紙の金色は、銀色の折り紙の上から違う色を塗ることで出来ています。その、ある色とは?
- 日本人に多い血液型は何型でしょうか?
- 河原のなかで最も丸い石が多くあるのは、次のうちどこでしょうか?
- 海で事故が起こった際に、緊急通報する番号は次のうちどれでしょうか?
【高齢者向け】知って驚き!雑学4択クイズ(1〜20)
西郷隆盛の愛犬の名前は?

- ツツ
- ツル
- ツキ
- ツン
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ツン
西郷隆盛さんが犬好きであったことは有名ですよね。
彼の愛犬の名は、ツン。
現在東京の上野公園に犬を連れている西郷隆盛さんの銅像がありますが、この銅像になっている犬はツンではなく、別の犬がモデルなのだそうですよ。
お正月はいつまで?

- 1月3日
- 1月7日
- 1月20日
- 1月31日
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1月31日
1日〜3日までを「三が日」、7日までを「松の内」といい、現在はこの期間が正月と呼ばれていますね。
また地域によっても定義は異なり、関東では1月7日まで、関西では1月15日までとされることが多いようです。
しかし本来「お正月」とは、一年の初めの月、つまり1月を指す言葉なんですよ。
「春告鳥」と呼ばれる鳥は?

- ウグイス
- カッコウ
- メジロ
- ホトトギス
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ウグイス
ウグイスの鳴き声といえば「ホーホケキョ」が有名ですが、実は他の季節は違う鳴き方をしていて、春が近づき暖かくなると「ホーホケキョ」と鳴くのです。
多くの人が、あの鳴き声に春の訪れを感じるのではないでしょうか?
黒板と呼ばれているのに緑色なのはなぜでしょうか?

- 作るのにお金がかかりすぎるから
- 光が反射して見づらいから
- 緑は目に優しいから
- 黒い黒板は作れないから
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光が反射して見づらいから
戦後の学校ではベビーブームの影響から生徒数が増加し、すし詰めになった教室の一番前の席では、窓からの光で黒板が反射して見づらいことから緑色になったという説があります。
現在ではホワイトボードやモニターを使って授業する学校も増えましたが、やはり学校の教室といえば黒板、というイメージの方もまだまだ多いのではないでしょうか。
1本の鉛筆をすべて使い切るとどれくらいの長さの線が引けるでしょうか?

- 500m
- 800m
- 50km
- 100km
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50km
HBの鉛筆を使い切るまでに引ける線の長さは約50kmとされています。
一定の条件下での数値でもあるため現実的とは言えませんが、それでも他の筆記用具に比べてダントツの長さのため、非常に経済的と言えるのではないでしょうか。