【関西弁の魅力を知ろう!】高齢者向けの関西弁クイズ
みなさんは関西弁ってどんなイメージがありますか?
人によると親しみやすくて好きだという方もいれば、少し怖く感じてしまう方もいるのではないでしょうか。
関西弁の意味を知らないと、ごかいを招きかねないこともありますよね。
今回はそんな関西弁を高齢者向けのクイズとして出題したいと思います。
このクイズを通して関西弁ってすてきだなと感じてもらえる、良いきっかけになるといいですよね。
また、こんなおもしろい関西弁があったんだと、新たな知識をみにつけていただけたらと思います。
【関西弁の魅力を知ろう!】高齢者向けの関西弁クイズ
関西弁でおないはどういう意味でしょうか?

- おがむ
- 同じ
- 同い年
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同い年
おないと聞くと同じという意味だとも思っちゃいますが、同い年のことを言います。
「学年一緒やから同い年やね」などの使い方をしますね。
関西弁で根性なしのことを何ていうでしょうか?

- へたれ
- たらし
- まぬけ
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へたれ
関西のテレビ番組では芸人さんがよく「へたれ」という言葉を使っています。
根性なしの芸人さんのことを、へたれ芸人などといじっていますよ。
ぐねったとは関西弁でどういう意味でしょうか?

- ひねった
- 折れた
- 曲がった
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ひねった
よく関西ではスポーツなどをしていて、足に違和感があると「足がぐねった」などを使います。
折れたともとらえられるので、わかりにくいですよね。
関西弁では幼いことを何ていうでしょうか?

- おちょぼ
- おぼこい
- おぼっこい
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おぼこい
年齢よりも幼く見える方に対して関西では「おぼこい」と言います。
男性よりも女性に使うことが多いかもしれませんね。
また、子供に対してもおぼこいと使うことがよくあります。
関西弁では行き道のことを何ていうでしょうか?

- いきなし
- いきしい
- いきしな
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いきしな
関西弁では行く先の道のことを「いきしな」と言います。
よく家から出かける際に家族が心配をして「いきしな気をつけりよ」などの声かけもしますよね。