【高齢者向け】3月の俳句。春の息吹を感じる名句
3月は、冬の名残を感じつつも、春の息吹があちこちに広がる季節ですよね。
暖かな風が吹き始めるこの時期に俳句を通じて春の訪れを感じてみませんか?
俳句は、自然や季節の移り変わりを五七五のリズムで表現する、日本ならではのすてきな文化ですよね。
思い出や風景を俳句にすることで、心が和み、会話も弾みます。
この記事では3月の俳句をご紹介しています。
春の彩りを言葉に乗せて、仲間と一緒に楽しく創作を楽しむレクリエーションを始めてみませんか?
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【高齢者向け】3月の俳句。春の息吹を感じる名句(11〜20)
おらが世や そこらの草も 餅になる

江戸時代を代表する俳人の1人である小林一茶。
日常の出来事や風景が詠まれることが多いのが特徴です。
現代語に訳すると、寒くつらい冬をこえて温かくなり、そこら辺の草も食べられるようになって、私にとって良いことばかりだといった内容となっています。
春になってウキウキした気持ちや、雪解け水が流れる小川、そのほとりに生えているヨモギとそれを摘み取る一茶。
きっとこんな風景なのだろうな、と読者にも想像でき、親近感を感じさせる句ですね。
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おわりに
俳句は、季節の風景や気持ちをシンプルな言葉で表現できる、日本ならではのすてきな文化ですよね。
仲間と一緒に俳句を詠めば、会話も弾み、脳トレにもなりますよ。
ぜひ、この春は俳句を楽しみながら、3月ならではの風景や気持ちを表現してみてください。