【高齢者向け】3月の雑学をご紹介!
3月は徐々に春を迎え、日差しが暖かくなる一方、朝晩はまだまだ冷え込む日もありますよね。
体調管理に気を配りつつ、春の訪れを心待ちにする季節です。
まだまだ屋内にいたい気持ちもありますよね。
しかし、ずっと屋内にいると、「他者との会話のネタがない」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、3月の雑学をいくつかご紹介します。
季節の話題や暮らしに役立つ知識など、日々の会話のきっかけになるような情報ばかりです。
ぜひ、デイサービスや介護保険施設でも活用してみてくださいね。
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【高齢者向け】3月の雑学をご紹介!(1〜10)
ひなあられは菱餅を砕いて作られている
3月の桃の節句では、ひな人形を飾ったりイベントをおこなう施設も多いのではないでしょうか?
桃の節句では、お雛さまと、ひなあられやひし餅も一緒に飾ることもあるかと思います。
一緒に飾る事にはいろいろありますが、ひし餅を砕いてひなあられを作った説が有力だそうです。
江戸時代ではやった、雛の国見せという風習が深く関わっていますよ。
雛の国見せは、お雛さまを野山や河原など屋外に連れていき、春の景色をお雛さまと楽しんでいたそうです。
そのときに、ひし餅を砕いたものを持参したことが、ひなあられの始まりとなっています。
たしかに、ひし餅とひなあられの色は似てますよね。
春一番だけでなく、春二番や春三番もある
個人的に春には突風がよく吹くイメージがありますが、みなさんはどうでしょうか?
俗にいう「春一番」も何となく「春に吹く強い風のかな?」くらいのものですが、気象庁の表記を借りると「立春から春分の間に広い範囲で観測される暖かくやや強い南風」とされています。
実はこの春一番、続けて春二番、春三番……と呼ばれることもあるらしいんです。
ただし、これは気象庁の正式な用語ではなくニュース番組で使われるレベのお話。
まあ春50番と言われても……ですよね。
苺のつぶつぶは1個あたり200粒ある
春を代表するフルーツと言えば、苺もその一つです。
苺を一口食べると、みずみずしい果肉と甘酸っぱさを感じますよね。
さらに口の中でぶつぶつと感じることはありませんか?
「種かな?」と思う方も多いかもしれませんが、実は種ではないそうです。
実は苺の果実で、ぶつぶつの中に種がありますよ。
ぶつぶつの数一つの苺に、200個から300個と言われています。
ですので、いつも食べている甘酸っぱい部分は、200個から300個の果実が集まった集合果と言われるものなんです。
高齢者の方の、春のおやつレクでも、使用することもあるかと思います。
そういったおやつレクのときにも、苺の雑学で盛り上がりそうですね。
【高齢者向け】3月の雑学をご紹介!(11〜20)
3月が旬のかつおからできる鰹節は作るのに5ヶ月かかる
かつおから作る鰹節のお話、とても興味深いですね。
季節の旬を感じながら、日本の伝統的な食文化について話すのは楽しいものです。
5ヶ月もの時間をかけて丁寧に作られる鰹節。
その深い味わいや風味は、まさに職人さんの技が生み出す宝物のようですね。
普段何気なく使っている鰹節ですが、こんなにも手間暇かけて作られていると知ると、より一層愛着が湧きますよ。
みなさんも、お料理の時に鰹節を使う際は、その味わいをじっくり感じてみてはいかがでしょうか。
ひなあられには健康祈願の意味がある
春には、ひな祭りの飾り付けをする施設も多いのではないでしょうか。
高齢者の方のご自宅でも、自分のお孫さんにおひな様を飾るところもあるのではないでしょうか。
おひな様のお供え物の「ひなあられ」には願いが込められていますよ。
「桃色、緑色、黄色、白色」4色がひなあられの基本の色で、春夏秋冬をイメージした色だそうです。
桃色は花が咲き誇る春、緑色は新緑の季節で夏、黄色は紅葉で秋、白色は雪から冬だそうです。
この4色から「一年中を通して、女のお子さんが健やかに成長しますように」といった意味が込められていますよ。
ちなみに3色のひなあられは「自然のエネルギーを得られますように」といった意味があるそうです。
ひなあられはお米からできている
ひなあられって、お米から作られているんですね。
もち米を油で揚げてはじけさせ、砂糖やあられで味付けするんですって。
色粉を使えば、色とりどりに仕上がるそうです。
見た目もかわいらしくなりそうですね。
お正月の余ったお餅でも作れるそうですよ。
切り餅をオーブンで焼くだけでOKだとか。
江戸時代から続く伝統的なお菓子なんですって。
日本の文化や風習を感じられる、大切なお菓子の一つなんですね。
桃の節句の楽しみの一つになりそうです。
ひな祭りはもともと邪気払いの行事だった
現在のひな祭りは「女のお子さんの健康や成長を願う」行事ですよね。
古くからある日本の文化なので、高齢者の方にもなじみのある行事なのではないでしょうか。
しかし、もともとは違った意味合いの行事だったそうですよ。
桃の節句は、古代中国で起こった「上司の節句」が起源とされています。
上巳の節句は、春の訪れを祝い、無病息災を願うなど、女のお子さんの祝いではなかったようです。
また、川に入り身を清めることもしていたそうですよ。
季節の変わり目は、体に邪気が入り体調をくずしやすいといった考えからきているそうです。
日本では、人形を代わりに川に流し、やがてひな人形を飾る風習になったそうですよ。


