【高齢者向け】レクにオススメ!盛り上がる面白い替え歌まとめ
歌には、歌っていたときや聴いていた時代を振り返る効果がありますよね。
音楽療法の一環で、認知症予防や脳トレにもつながるカラオケや合唱を、レクリエーションに取り入れている施設もあるようです。
また歌うことでストレスが解消されたり、ほかの高齢者の方と話すきっかけにもなりますよ。
そこで今回は、高齢者向け「替え歌」のご紹介です。
高齢者の方がご存じの歌を、おもしろ楽しく歌詞を変えて歌ってみましょう!
替え歌にすることで、さらに歌のレクリエーションが盛り上がりますよ。
歌いながら体やお口の体操を加えていっても、楽しめますね。
ぜひ替え歌に挑戦してみてくださいね!
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もくじ
- 【高齢者向け】レクにオススメ!盛り上がる面白い替え歌まとめ
- 『高校三年生』替え歌『GoGo高齢者』舟木一夫
- 『関白宣言』替え歌『古希宣言』さだまさし
- 『いい湯だな』替え歌『いい日だな』ザ・ドリフターズ
- 『勝手にしやがれ』替え歌『定年きやがれ』沢田研二
- 『星影のワルツ』替え歌『還暦のワルツ』千昌夫
- 『明日があるさ』国民年金バージョン坂本九
- 『東京だヨおっ母さん』替え歌『特殊詐欺だヨおっ母さん』島倉千代子
- 『サザエさん』替え歌『シニアさん』
- 『2億4千万の瞳』替え歌『2億4千万の老後』郷ひろみ
- 『お嫁サンバ』替え歌『おやじ三歩』郷ひろみ
- 『てんとう虫のサンバ』替え歌『ジジババサンバ』チェリッシュ
- 『千の風になって』替え歌『妻の邪魔になって』秋川雅史
- 『青春時代』替え歌『年金時代』森田公一とトップギャラン
- 『ボヘミヤン』替え歌『ボケいやん』葛城ユキ
- 『人生いろいろ』替え歌『人生ボロボロ』島倉千代子
- 『お座敷小唄』替え歌『ぼけない小唄』
- 北国の春千昌夫
- 『手のひらを太陽に』で歌う都道府県
- リンゴの唄並木路子
- 一年生になったら
- もしもしかめよ
- 1文字替え歌
- 一文字歌詞を変えた『あんたがたどこさ』
- 『矢切の渡し』の替え歌体操ちあきなおみ
- 歌詞を十二支に変えた替え歌
- 上を向いて歩こう坂本九
- パタカラ替え歌
- 歌詞を違うメロディーにした替え歌
- 連想した単語に歌詞を変えて歌おう!
- 体操も一緒に『365歩のマーチ』水前寺清子
- 2つの歌の歌詞を変えて歌おう!
【高齢者向け】レクにオススメ!盛り上がる面白い替え歌まとめ(1〜20)
『青春時代』替え歌『年金時代』森田公一とトップギャラン

青春をテーマに歌われた名曲をアレンジして、替え歌にチャレンジしてみましょう!
『青春時代』替え歌『年金時代』のアイデアをご紹介します。
青春を過ごしている最中の戸惑いや心情を歌った歌詞が印象的な『青春時代』ですが、『年金時代』は、ひとごとでは済まされないリアルな年金の問題について歌われています。
『青春時代』とのギャップに心をつかまれる方も多いのではないでしょうか。
思わず「本当に、そうなんだよね」とあいずちを打ちたくなる歌詞に注目してみてくださいね。
『ボヘミヤン』替え歌『ボケいやん』葛城ユキ

ドラマの主題歌としても愛された名曲を、替え歌にアレンジして歌ってみましょう!
『ボヘミヤン』替え歌『ボケいやん』のアイデアをご紹介します。
愛について歌われた情熱的な歌詞がポイントの『ボヘミヤン』ですが、『ボケいやん』はタイトルからも分かるように物忘れがテーマの歌詞が魅力です。
「あれ、私のことを歌っている?」という方もいるのではないでしょうか。
思わず笑ってしまうユニークな歌詞に注目してみてくださいね。
『人生いろいろ』替え歌『人生ボロボロ』島倉千代子

島倉千代子さんの名曲、『人生いろいろ』の替え歌、『人生ボロボロ』のアイディアをご紹介します。
『人生いろいろ』は女性の苦悩や涙、それを越えて希望めがけて飛び立つといった、人生の波乱万丈さを歌っています。
一方『人生ボロボロ』では、シニアだけどやってみたいことがある。
努力も大切。
謙虚に生きろ、妻に感謝しないとだめだよ、といった老後に待っている不安と、今後の人生に向き合おうとする男性の気持ちが歌われています。
不安ばかりでなく、老後に希望を見たいという気持ちは、皆さんもきっと共感できるのでなはいでしょうか。
『お座敷小唄』替え歌『ぼけない小唄』

『お座敷小唄』の替え歌、『ぼけない小唄』のアイディアをご紹介します。
テレビばかり見ていてのんきに過ごしている人、いつも一人でいて何もすることがない人、楽しみを持たない人はぼけますよ、と、衝撃的な内容が歌われています。
認知症になりやすい人はこうですよ、教えてくれているんですね。
反対に健康で、転ばず、足腰を使って良く笑う人はボケません、と示していることから、どのように暮らせばいいのかもわかりますよね。
明るいドドンパ調だからこそ楽しく、教訓を得られる歌になっています。
北国の春千昌夫

千昌夫さんの『北国の春』は、郷愁を誘う美しい歌詞と静かな情感を湛えたメロディが魅力的です。
故郷を離れた主人公の心情が、春の訪れとともに描かれ、多くの方の共感を呼んでいます。
この曲は1977年にリリースされ、300万枚を超える大ヒットとなりました。
高齢者の方にもなじみ深い曲なので、歌いながら体を動かすレクリエーションに最適です。
歌詞をアレンジして新しい楽しみ方を発見するのも、コミュニケーションを深める素晴らしい方法になりますよ。
『北国の春』を通じて、互いに支え合い、心地よい時間を共有しましょう。
『手のひらを太陽に』で歌う都道府県

童謡『手のひらを太陽に』のメロディーに合わせて、47都道府県を順番に歌っていくシンプルな替え歌です。
言葉を詰め込んだような部分も登場するので、スピード感のあるなめらかな発音にも意識が向けられますね。
上から順番に歌っていくので日本地図を思い浮かべながら歌っていくこともポイントで、イメージする力も鍛えていきましょう。
歌ったあとにはそれぞれの都道府県にまつわる思い出を振り返り、楽しく思い出す力を鍛えてもらうのもオススメですよ。