【高齢者向け】会話に役立つ話のネタ。盛り上がる質問や話題をご紹介
日々高齢者の方と接する介護職員さんは、どのような話題が盛り上がるのか、いろいろ考えてしまいますよね。
時には会話に詰まってしまうこともあるでしょう。
しかし、高齢者の方々との何気ない会話は、コミュニケーションを取る大切なキッカケにもなるため、スムーズにお話できるようにしたいですよね。
そこでこの記事では、高齢者の方と話をするときに盛り上がる質問や話題などをご紹介します。
高齢者の方とのコミュニケーションで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
【高齢者向け】会話に役立つ話のネタ。盛り上がる質問や話題をご紹介(21〜30)
最近一番笑ったこと
笑うことは、高齢者の方にとって免疫力の向上や認知症予防に効果があるとされています。
レクリエーションのテーマとして取り入れられることも多く、施設でお過ごしの方は意外に笑う機会が多いのではないでしょうか。
そこでサイコロトークのお題として「最近一番笑ったこと」を取り入れてみましょう。
どんなことが面白かったかを聞くのはそれだけで楽しい時間になりますし、話して共有することで聞き手の興味の幅を広げ、日常の楽しみが増える気がしますよ。
自分だけの変なクセ
クセって自分ではあまり気づかないのですが、考えてみたらしているのは自分だけかも?
と思う仕草があるかもしれませんね。
このお題は答えられない方もおられると思いますので、そういう時は一緒にトークを楽しんでいる方から自分のクセを聞いてみましょう。
ちょっと恥ずかしいお題ですが、弱みを見せてこそ縮まる距離もあると思いますよ。
自分観察が得意な方は、この機会にチャームポイントとしてクセを公表してみてはいかがでしょうか。
気づいてしまった方に挙手してもらっても楽しいかも!
【高齢者向け】会話に役立つ話のネタ。盛り上がる質問や話題をご紹介(31〜40)
透明人間になれたらしたいこと
透明人間になり、人から姿が見えなくなったとしたら、あなたなら何をしたいですか?
人目を気にしてできないことが、誰にでもあると思います。
例えば、おなかいっぱいお菓子を食べたいとか、暑い日に服を着ないで過ごすとか……。
その人が本当はどんなことをしたいのかが垣間見えて面白いですよ。
犯罪や事故につながるようなものダメですが、想像するだけなら自由!
話が盛り上がるオススメのお題です。
私なら1日中映画や本屋に入り浸りたいですね。
衣類の昔の呼び方

「ガイトウ」や「コールテン」。
この言葉は何を表すか知っていますか?
実は「昭和初期の衣類の名前」なんです。
ちなみに「ガイトウ」は冬物のコートで、「コールテン」はコーデュロイのズボンだそうです。
高齢者の方なら、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
日常生活で服は必ず着るものなので、男性も女性も問わず会話のネタに利用できますよ。
当時の呼び方の由来や雑学も含めて話すと、さらに会話が広がり盛り上がりそうですね。
好きな料理や食事
人はどんな時も食べることをしないと生きていけません。
高齢者になっても、食への関心を持ち続ける方は多いようです。
「最近食べたものの中でおいしかったものは何ですか」とか、「好きな食べ物は何ですか」とか、「得意料理の作り方を教えてください」といった質問だと話しやすくなりそうですよね。
聞く側も聞かれた側も幸せになり、話ももりあがりやすくなりますよ。
グルメな方なら、若い時に食べに行っておいしかったお店、などを聞いてみるのもいいでしょう。
それをもとにいろいろなことを思い出していき、脳の活性化にも役立ちますよ。
青春時代に熱中していたこと
人生の中で最も輝いていた青春時代。
その頃に熱中していたことを思い出す回想法は、認知症予防にとても効果的です。
情熱を注いだ部活動、夢中になった趣味や流行、友人との忘れられない時間など、感情が強く結びついた記憶は脳を活性化させ、スムーズな会話につながります。
共通の経験を語り合うことで利用者同士のつながりも深まりますよ。
楽しさと懐かしさに包まれながら、認知症の進行防止にもつながる実践的なアプローチとしてオススメです。
懐かしい文化の話

認知症の特徴の一つに「過去の記憶は忘れない」ことが挙げられます。
そこで、高齢者の方との会話に、懐かしく思えるような物や文化を取り入れてみてはいかがでしょうか?
認知症の方への治療法の「回想法」と呼ばれるもので、懐かしい写真や、過去に目にしたことがある品物を見たり触れたりすることで自分を見つめ直すきっかけになるそうです。
過去を振り返り、他の方と思い出話をすると、コミュニケーションの促進にもつながりますよ。
過去と現在の時間の流れがつながり、自分にも自信や希望も持て、心の安定にも効果が期待できます。
懐かしい写真や動画などを見ながらでもいいので、ぜひ取り入れてみてくださいね。



