【高齢者向け】脳トレにオススメ!懐かしい昭和クイズ
昭和には、暮らしに欠かせない電化製品から、食卓で囲む温かい団らん、そして今では懐かしい生活の風景まで、心に残る思い出がたくさんありますよね。
当時を生きた高齢者の方の記憶を呼び覚ますようなクイズは、脳の活性化につながるだけでなく、周りの方との会話も弾んで楽しい時間を過ごせます。
この記事では、昭和の文化や流行、暮らしにまつわる思い出深いクイズをお届けします。
高齢者の方と一緒に昭和の記憶を辿ってみませんか?
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昭和の芸能・スポーツ・歴史クイズ(11〜20)
一万円札が登場したのは昭和何年?

最初に一万円札が発行されたのは昭和33年、肖像は聖徳太子、裏面には鳳凰が描かれていました。
高齢者の方ではなくてもうっすらと記憶にある方は多いのではないでしょうか。
その後、高度成長期にともない1万円札の流通は大幅に流通量が増えていきました。
映画『七人の侍』の舞台はなに時代でしょうか?

昭和の時代は文化の発展とともに、映画などでもさまざまな名作が生まれていきましたよね。
そんな昭和の名作の中でも、映画史に深く刻み込まれた作品である『七人の侍』、この舞台といえばどの時代でしょうか。
もちろん侍が存在していた時代で、登場人物がどのような暮らしをしていたのかという点でも、ある程度の時代がわかっていきますよね。
答えは戦国時代、人物やできごとは架空ではあるものの、作中で天正14年だということが明言されていますね。
昭和30年代の子供たちの間で人気がでたゲーム盤がありました。ゲーム盤となったスポーツは何でしょうか?

今も昔もさまざまなおもちゃが誕生して、子どもたちを楽しませてきました。
一発で勝負が決まるシンプルなものから、戦略が要求されるものまでさまざまなバリエーションがあり、中にはオリジナルのルールやアレンジで遊んでいた人もいるかもしれませんね。
そんなおもちゃの中でも、スポーツを題材にしたゲーム盤、昭和30年ごろに流行したものといえば何が思い浮かぶでしょうか。
スポーツを題材にした盤というワードだけで思いつく人もいるかと思います。
答えは野球盤、大きさや操作の感覚の違いなど、さまざまな種類が展開されていたゲームですね。
昭和39年に開催された東京オリンピックでは、ある落語家の方が聖火ランナーとして走りました。その落語家は誰でしょうか?

オリンピックの聖火ランナーはスポーツ選手や著名人など、さまざまな人が走るところも注目のポイントですよね。
昭和39年に開催された東京オリンピックでは、ある落語家の方が聖火ランナーとして走りました。
その落語家は誰でしょうか。
ヒントはテレビで目にする機会も多い長く愛される落語家、国の代表という厳格なイメージはない人かもしれませんね。
答えは「三遊亭小遊三さん」、当時は落語家として走っていたわけではなく、高校生の卓球選手としての聖火ランナーへの抜てきだったそうです。
おわりに
懐かしい昭和の文化や流行を振り返るクイズの数々は、当時の生活を知る高齢者の方の豊かな記憶を呼び覚ましてくれます。
正解を探す過程で思い出話に花が咲き、自然と会話が弾むことでしょう。
脳を活性化する良い機会として、ご家族やお友達と一緒に楽しみながら、昔を懐かしむひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。