【高齢者向け】脳トレにオススメ!懐かしい昭和クイズ
多くの介護施設で、レクリエーションなどで取り上げているクイズ。
認知症予防や認知症の進行を緩やかにする脳トレ効果に期待ができます。
そこで今回は「脳トレにオススメ!
昭和クイズ」のご紹介です。
高齢者の方が、現役時代を過ごされた昭和がテーマなので思い出しやすそうですね。
クイズに取り組みやすく、いろいろな方に参加していただけるかと思います。
また、病気やケガといった健康面の不安などを理由に、引きこもりがちな方にもオススメ!
引きこもると、ほかの方と関わりを持つ機会が少なくなる傾向があるそうです。
クイズをとおして、ほかの方とコミュニケーションが図れ、ストレス発散にもつながりますよ。
ぜひ、ご活用ください。
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【高齢者向け】脳トレにオススメ!懐かしい昭和クイズ(1〜20)
昭和59年に、ある動物がオーストラリアからやってきました。現在も人気の、ある動物とは何でしょうか?

動物園は日本に生息していない生き物や、野生で見ることのない生き物がみられることも魅力ですよね。
日本にはじめてやってくる動物はニュースでも取り上げられ、昭和59年にもある動物が注目されました。
オーストラリアから友好親善の使節としてやってきたその動物はなんだったでしょうか。
オーストラリアから来たことが大きなヒントですね。
答えは「コアラ」で、6匹のコアラが東京の多摩動物公園と名古屋の東山動物園、鹿児島の平川動物公園で公開されました。
昭和50年代頃まで竜田揚げなどで給食でよく食べられていた肉は何の肉でしょう?

時代の変化とともに食文化も変化していくもので、昭和ならではの食文化も歴史に残っていますよね。
そんな昭和の食文化の中でも昭和50年代頃まで存在した、竜田揚げなどにして給食でよく食べられていた肉といえば何の肉だったでしょうか。
急増する人口に対応するような大きいもの、時代で規制されていったものと考えると思いつく人もいるかもしれませんね。
答えはクジラの肉で、よく食べていたという人の中でも好みが分かれるお肉ですね。
1970年代に、須田開代子選手や中山律子選手が活躍し、人気があったスポーツは何でしょうか?

1970年代に東京を中心に一大ブームを巻き起こしたスポーツといえば、「ボウリング」!
美人プロボウラーとして人気を博していた中山律子選手、須田開代子選手、石井利枝選手は「花のトリオ」と呼ばれ、スポーツ選手としては異例の週7本のレギュラー番組に出演しながら活動を続けていたのだそうです。
ボールを転がしてピンを倒すというシンプルなルールで、老若男女問わず幅広い層から愛され続けているボウリング。
若かりし頃、夢中になっていたことを懐かしく思い出される方もいらっしゃるかもしれませんね。
昭和44年アメリカのあるロケットが、人類で初めて月に着陸しました。ロケットの名前は何というでしょうか?

昭和44年に人類初の月面着陸を成功させたアメリカのロケットといえば、「アポロ11号」ですよね!
ケネディ宇宙センターから打ち上げられた宇宙船に乗船した3名の顔写真や、ニール・アームストロング船長が月に残した人類初の足跡の写真を見て、当時の盛り上がりを思い出される方もいらっしゃるかもしれませんね。
クイズをきっかけに、多くの人に夢を与えてくれた歴史的快挙を思い出しながら、昔話に花を咲かせるのもよいのではないでしょうか?
昭和30年頃に日本の都市部で流行した、みんなで合唱する喫茶店を何喫茶と呼んだのでしょうか?

いつの時代も人々の心に寄りそってきた歌は、その時によってさまざまな形で愛されています。
カラオケボックスが出現する以前に流行していた、昭和30年頃に日本の都市部を中心に広まったみんなで合唱する喫茶店は何と呼ばれていたでしょうか。
さまざまな楽器に合わせて、そこにいる人々が歌声を重ねる光景が伝わりやすい名前ですよ。
答えは「歌声喫茶」、人々が歌声を重ねることで連帯感が高まり、学生運動や労働運動にも大きな影響を与えたといわれています。
昭和の喫茶店や飲食店のテーブルには、ルーレット式の小型自販機が置いてありました。何の自販機だったのでしょうか?

昭和の喫茶店や飲食店のテーブルには、ルーレット式の小型自販機が置いてありました。
その中身は、なんと「占いの結果」!
硬貨を投入してレバーを引くと中のルーレットが回転し、ロール状に巻かれた紙が出てくる仕組みになっていました。
昭和50年代には、星占いブームと喫茶店ブームのダブル流行によって、この小型自販機の製造数は年間20万台を超えていたのだそう。
平成に入ってからも、古い中華料理店などで見かけた記憶がありますが、現在ではなかなかお目にかかれない貴重なものとなってしまいました。