RAG Musicレクリエーション
素敵なシニアライフ
search

【高齢者向け】脳トレにオススメ!懐かしい昭和クイズ

多くの介護施設で、レクリエーションなどで取り上げているクイズ。

認知症予防や認知症の進行を緩やかにする脳トレ効果に期待ができます。

そこで今回は「脳トレにオススメ!

昭和クイズ」のご紹介です。

高齢者の方が、現役時代を過ごされた昭和がテーマなので思い出しやすそうですね。

クイズに取り組みやすく、いろいろな方に参加していただけるかと思います。

また、病気やケガといった健康面の不安などを理由に、引きこもりがちな方にもオススメ!

引きこもると、ほかの方と関わりを持つ機会が少なくなる傾向があるそうです。

クイズをとおして、ほかの方とコミュニケーションが図れ、ストレス発散にもつながりますよ。

ぜひ、ご活用ください。

【高齢者向け】脳トレにオススメ!懐かしい昭和クイズ(1〜20)

昭和60年代に登場した、子ども達に人気を博した白いお化けのような姿をしたキャラクターの名前はなんでしょう?

昭和60年代に登場した、子ども達に人気を博した白いお化けのような姿をしたキャラクターの名前はなんでしょう?

長く続いた昭和は文化の発展も大きな特徴、テレビやアニメーションの登場からさまざまなキャラクターも生み出されていきました。

そんな日本で生まれた数々のキャラクターの中でも、1960年代に登場した、白いおばけのような人気のキャラクターといえば何でしょうか。

藤子不二雄さんの代表的な作品のひとつであり、アニメで放送されたことからも人気が高まっていったキャラクターですね。

答えはオバケのQ太郎、Q太郎のほかにもさまざまなキャラクターが登場したことで、作品の全体が愛されました。

戦後の昭和24年から46年にかけて、日本では1ドルいくらだったでしょうか?

戦後の昭和24年から46年にかけて、日本では1ドルいくらだったでしょうか?

戦後の昭和24年から46年にかけて、日本では1ドルいくらだったかご存じですか?

正解は1ドル360円!

これは、戦後の日本の安定と自立を目標に、アメリカのGHQが設定した価格です。

その後、1973年2月から変動相場制に移行し、令和5年には1ドル145円……。

高齢者の方のなかには、経済の話に詳しい方もいらっしゃるはず。

クイズを通して日本の変化を実感することが、精通していた分野について思い出すきっかけになるかもしれませんね。

【高齢者向け】脳トレにオススメ!懐かしい昭和クイズ(21〜40)

11月2日は回転寿司の記念日です。世界で最初に回転寿司店をオープンさせたお店の、都道府県はどこでしょうか?

11月2日は回転寿司の記念日です。世界で最初に回転寿司店をオープンさせたお店の、都道府県はどこでしょうか?

11月22日は「いい夫婦の日」が有名ですが「回転寿司記念日」でもあります。

回転寿司を考案した「廻る元禄寿司」会長の白石義明さんの誕生日にちなんで制定されたそうです。

今では誰もが知っている回転寿司ですが、最初に誕生したのは意外と古く、1958年に「大阪府」東大阪市で1号店がオープンしています。

その後、1970年に開催された大阪万博に「廻る元禄寿司」が出展したことにより大人気となり、「回転寿司」は全国に広まったそうです。

映画『七人の侍』の舞台はなに時代でしょうか?

映画『七人の侍』の舞台はなに時代でしょうか?

昭和の時代は文化の発展とともに、映画などでもさまざまな名作が生まれていきましたよね。

そんな昭和の名作の中でも、映画史に深く刻み込まれた作品である『七人の侍』、この舞台といえばどの時代でしょうか。

もちろん侍が存在していた時代で、登場人物がどのような暮らしをしていたのかという点でも、ある程度の時代がわかっていきますよね。

答えは戦国時代、人物やできごとは架空ではあるものの、作中で天正14年だということが明言されていますね。

昭和45年代から小学生に広く親しまれ表紙に自然の写真が使われているノートはなんでしょう?

昭和45年代から小学生に広く親しまれ表紙に自然の写真が使われているノートはなんでしょう?

時代の変化で消えていくものもあれば、変わらずに長く親しまれているものも存在していますよね。

そんな昭和から受け継がれているものに注目、主に小学生が使っているイメージの、自然が表紙のノートといえば何でしょうか。

写真が表紙ということが何よりも大きなヒントで、使ったことがある人なら、それだけでも答えがわかりますよね。

答えはジャポニカ学習帳、表紙のデザインは時代で変わっていくとしても、コンセプトが同じなところがうれしいですよね。

昭和46年の5月1日発売の『博多みれん』でデビューした、新御三家のうちの1人は誰でしょう?

昭和46年の5月1日発売の『博多みれん』でデビューした、新御三家のうちの1人は誰でしょう?

昭和は芸能も大きく盛り上がり、世間が熱狂するようなアイドルも数多く登場してきましたよね。

そんなアイドルの中でも男性アイドルに注目、新御三家とよばれたひとりで、昭和46年の5月1日発売の『博多みれん』でデビューした人物といえば誰でしょうか。

1971年の『NHK紅白歌合戦』に当時としては最年少で出場、レコード大賞などの受賞歴も持つ人物ですよ。

答えは野口五郎さん、郷ひろみさんと西城秀樹さんとならんで、ひとつの時代を作ったアイドルといえますね。