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【高齢者向け】冬に楽しめるホワイトボードレクをご紹介!

寒い冬の季節、高齢者はなかなか屋外には出たがらないでしょう。

屋内でできるレクリエーションをすることが多いのではないでしょうか。

そんな中、準備に手間がかからないレクリエーションを取り入れたいですよね。

今回は、冬にちなんだホワイトボードレクリエーションをご紹介します。

普段から行っているホワイトボードレクリエーションに冬の要素を取り入れ、季節を楽しみながら行えますよ。

もちろん、認知症予防にも効果的です。

ぜひ参考にしてみてください!

【高齢者向け】冬に楽しめるホワイトボードレクをご紹介!(1〜20)

〇〇のつく〇〇は?

【〇〇のつく〇〇は?】絶対にマンネリ・ネタ切れしない脳トレ【ホワイトボードレクリエーション】
〇〇のつく〇〇は?

ホワイトボードさえあれば大人数でも楽しめる脳トレクイズがこちらです。

例えば、○○のつく〇〇は何だ、というクイズを作ったとします。

まずこの最初の○○に何かの文字を入れてみます。

そして後ろの○○にも言葉を入れます。

たとえば最初の○○に、い、後ろの○○に食べ物と入れたとすると、いのつく食べ物は何だ、というクイズができますよね。

そのクイズに対して、順番に答えていってもらいましょう。

がんばって10個出しましょう、となればみんなは一生懸命考えます。

それが脳トレになるんですよね。

あるなしクイズ

頭の体操 あるなしクイズ39 高齢者の脳トレ レク!
あるなしクイズ

「ある」と「なし」の2種類に分けられた言葉を見て、それの共通点が何かを考えてもらうというゲームです。

前後に言葉をつけるパターンや、そのものに共通点が隠されているパターンなど、共通点の幅広さが難しいポイントですね。

解き方の幅広さが脳の活性化につながりつつも、難しさの要因でもあるので、徐々にヒントを出して考えに道筋を作っていきましょう。

言葉を声に出して読んでみると、答えに近づくための何かが見えてくるかもしれませんよ。

【高齢者向け】冬に楽しめるホワイトボードレクをご紹介!(21〜40)

グーチョキパーで脳トレ

【高齢者脳トレ体操】盛り上がる!鉄板脳トレをお見せします!!【介護予防】
グーチョキパーで脳トレ

グーチョキパーの形を切り替えるパターンを作って、そのさまざまなパターンを順番にこなしていく、次にどの形になるのかという考えがポイントになるゲームです。

声に出しながら手の形を作ってもらうのもポイントで、考えつつ手を動かしてと声を出すということが、脳の活性化につながっていきますね。

はじめはゆっくりなテンポでスタート、徐々にスピードを上げていって難しくしていくのが重要ですね。

ボードに文字で書いておいて、それを参考にしながら形を考えてもらうとやりやすいかもしれませんね。

動物の鳴き声脳トレ

【ホワイトボード脳トレ】目で見て反応!動物の鳴き声で答えてね。難易度★★★高齢者レクリエーション
動物の鳴き声脳トレ

文字で書かれた動物の名前を見て、その動物のなき声がどれかを考えて答えてもらうというゲームです。

動物の名前からどこまですばやくなき声がイメージできるのかという、記憶をつなげていく力が試されますね。

はじめはどの動物がどのようななき声かのチェックからはじめて、そこから文字の表にうつっていきましょう。

しっかりと考えれば答えにたどりつけるからこそ、スピードを意識するのも大切ですね。

文字から考えて声に出すという流れが脳の活性化につながっていきます。

春にちなんだ漢字を作る脳トレ

👵👴密にならない夏の高齢者脳トレゲームアイデア💡ホワイトボードを使って『虫』を『蛍』にしてください✨
春にちなんだ漢字を作る脳トレ

ボードに書かれている漢字にパーツを付け足して、別の漢字に変えられるのかに挑戦してもらうゲームです。

「日」にパーツを足して「春」にしたり、「女」を「桜」にしたりと、季節を感じさせる漢字をテーマにするのがオススメですよ。

漢字のまわりは全体に余白を作っておくのがポイントで、どこにパーツを書き足せばいいのかという部分からしっかりと頭を働かせてもらいましょう。

思いつかない場合は、どんなイメージの漢字に変わるのかや、書き足す場所をヒントとすれば、思いつくかもしれませんね。

画数当て

【高齢者脳トレ × 介護レク】画数当て8 高齢者のための認知症予防・介護予防動画【ふくくる】
画数当て

あなたは文字を書いていますか。

特に書く必要がなければあまり書かなくなった方も多いのではないでしょうか。

そんな時にオススメなのが画数を当てるクイズです。

漢字の中で、赤で描いた部分がその何画目にあたるかを当ててください。

最初は画数が少なく、簡単なものから、徐々に画数を多くしたり、書き順はどうだったかな、と思う漢字を混ぜていきましょう。

間違っても、その時に覚えたり思い出したりすればいいので心配しないでくださいね。