【脳トレ】高齢者向けの盛り上がる言葉クイズ
言葉クイズは、デイサービスや高齢者施設などで盛り上がるレクリエーションの一つです。
脳トレは難しそうなイメージを持たれがちですが、こちらは誰でも手軽に楽しめます。
この記事では、高齢者の方にオススメの言葉に関連したクイズ問題を集めてみました。
動画を見ながらおこなえる問題や、アレンジできる問題など、たくさん紹介していますので参考になればと思います。
日々のレクリエーションに言葉クイズを取り入れて、脳トレに取り組んでみてくださいね!
【脳トレ】高齢者向けの盛り上がる言葉クイズ(31〜40)
「BC」を使ったとんち文字

記号と文字を組み合わせて考えましょう!
「BC」を使ったとんち文字の問題です。
「星BC」という動きや色のない文字なので、それだけでは答えを導き出すのが難しいかもしれません。
ヒントは役者を指すということと、「ABC」の「A」が星に変わっているということです。
答えは「映画スター」です。
「A」が「スター」という、とんちが効いているので、答えを聞くと納得できますよね!
ひらめきは脳に刺激を与えるので、周りの人にも出題してみましょう。
「イ」「物」を使ったとんち文字

文字を組み合わせて考える、とんち文字に挑戦しましょう!
「イ」「物」を使ったとんち文字の問題です。
「物」という文字の間にカタカナの「イ」が入っています。
ヒントは「物」という文字が割れているということと、「イ」が中にあるということです。
答えは「割れ物注意」です。
答えが分かると「スッキリした」という声が聞こえそうですね。
ヒントの出し方は、出題者がアレンジしても良いので、楽しく参加できると素晴らしい時間を過ごせそうですね。
「太郎」を使ったとんち文字

文字の特徴を捉えて、頭の体操にチャレンジしてみましょう!
「太郎」を使ったとんち文字の問題です。
「太郎」という文字が反転して、模様が入っています。
ヒントは裏になった「太郎」の文字と、しま模様です。
さらに、昔話に関するというヒントを伝えると、ピンとくる方も多いのではないでしょうか。
答えは「浦島太郎」です。
「太郎」という文字が裏返しで、しま模様なので納得しますよね。
日本で古くから親しまれている昔話ですね。
「空」を使ったとんち文字

ヒントを頼りに正解を導き出しましょう!
「空」を使ったとんち文字の問題です。
シンプルな「空」という文字が、青色に変化しています。
さらには角が切れていますよね。
この2点がヒントですよ!
制限時間は30秒です。
制限時間があることで、ゆっくり考えられないという人は、制限時間をなくしてチャレンジしてみると良いでしょう。
答えは「澄み切った、青空」です。
ひと文字で、情景を表現できるのがユニークでおもしろいとんち文字ですね。
「虫」を使ったとんち文字

頭を柔らかくして考えてみましょう!
「虫」を使ったとんち文字の問題です。
「虫」という文字が転んでいるこの文字は、何を表現しているのでしょうか。
ヒントは「虫」ということや、転んでいる点に注目して考えましょう。
「転ぶ」という動作を他の言葉に言い換えられないか、検討してみると、答えにたどりつけるかもしれません。
答えは「テントウ虫」です。
「転ぶ」は「転倒」と言い換えられるので、「テントウ虫」です。
思わず「なるほど」と言ってしまいそうですね。