【脳トレ】高齢者向けの盛り上がる言葉クイズ
言葉クイズは、デイサービスや高齢者施設などで盛り上がるレクリエーションの一つです。
脳トレは難しそうなイメージを持たれがちですが、こちらは誰でも手軽に楽しめます。
この記事では、高齢者の方にオススメの言葉に関連したクイズ問題を集めてみました。
動画を見ながらおこなえる問題や、アレンジできる問題など、たくさん紹介していますので参考になればと思います。
日々のレクリエーションに言葉クイズを取り入れて、脳トレに取り組んでみてくださいね!
【脳トレ】高齢者向けの盛り上がる言葉クイズ(11〜15)
間違い探しクイズ

集中力を高めることは、細かい部分に注意を払い違いを見つけることで養われていきますよね。
こちらの間違い探しクイズは画像をみてもらいどこに違いがあるかを見つけてもらいますよ。
集中力を高めながら正解を見つけていきましょう。
制限時間を設けたり難易度を変えながら楽しく取り組んでいくのがオススメですよ。
もし正解がわからない場合には簡単なヒントを出して全員で楽しめるようにしていきましょうね。
クイズに参加することでリフレッシュ効果も期待できますよ。
対義語クイズ

タイトルどおり、お題の言葉と反対の意味になる対義語を見つけるクイズです。
もちろん日本人であれば意味は思いつくかもしれませんが、意外に単語として出てこないことも多いため脳に刺激を与えてくれますよ。
知っているはずだけど普段はあまり使わない、という言葉を問題に出せば、記憶をたどる作業です。
高齢者の方にとっては認知症予防につながるのではないでしょうか。
もちろん若い世代の方がやっても勉強や発見が楽しめる、オススメのゲームです。
文字色カードゲーム

カードに書かれた文字の読みと色に注目して、読み上げられたカードと同じものを探してもらうカルタのようなカードゲームです。
文字なのか、それとも色なのかを判断する力、それを目の前のカードから探し出す判断力など、考えるスピードが試される内容ですね。
読み上げる側のわかりやすい表現も大切で、「文字は赤で色は緑」などの簡潔な表現をしっかりと意識しましょう。
色の違う同じ文字のカードが多く混ざっているほど、正解かどうかの判断も難しくなるため、慣れてきたタイミングで徐々に枚数を増やしていくパターンがオススメですよ。
みんなで脳トレ(後出しじゃんけん)

後出しジャンケンは相手の出す手を予想して素早く対応するため脳の活性化にもつながりとっても楽しいゲームですよね。
こちらの後出しジャンケンゲームは勝つタイプと負けるタイプ、両手を使うタイプそれぞれバリエーションがあります。
何を出せば勝つか負けるかを考えながらゲームに参加して見てくださいね。
チームに分かれて遊んだり、大きなパネルシアターを作ってゲームをしても盛り上がりそうですね。
反射神経の維持などにもつながりますので楽しんで参加して見てくださいね。
脳トレ数字さがし

数字探しのゲームは数字の形や場所に注意をしながら見つけることで観察力も鍛えられます。
こちらの数字探しゲームは同じ数字がどこにあるかを探してもらいますよ。
なるべく視覚的に数字が小さすぎたり、複雑なものは避けて見てわかりやすいものを問題として出すのがオススメですよ。
正解を見つけた時の達成感は自信にもつながり、認知機能面での維持や控除運もつながると思いますのでぜひ楽しく参加できるように工夫していきましょう。