【脳トレ】高齢者向けの盛り上がる言葉クイズ
言葉クイズは、デイサービスや高齢者施設などで盛り上がるレクリエーションの一つです。
脳トレは難しそうなイメージを持たれがちですが、こちらは誰でも手軽に楽しめます。
この記事では、高齢者の方にオススメの言葉に関連したクイズ問題を集めてみました。
動画を見ながらおこなえる問題や、アレンジできる問題など、たくさん紹介していますので参考になればと思います。
日々のレクリエーションに言葉クイズを取り入れて、脳トレに取り組んでみてくださいね!
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【脳トレ】高齢者向けの盛り上がる言葉クイズ(41〜60)
この子なかなかカタカナ書けなかったな、泣かなかったかな?

「この子なかなかカタカナ書けなかったな、泣かなかったかな?」は、長文の早口言葉ですね。
カタカナが書けなかった子どもが、泣いていないか心配しているのでしょうか?
なかなかとカタカナといった似ている音の言葉が、逆読みのように連続していますね。
さらに、かが連続しているので同じ音の読みが連続しています。
こちらも、読みづらさをプラスしていますよ。
早口言葉は焦ってしまいがちですが、焦らずに読み流すことがポイントです。
穴あきしりとり

しりとりの法則で並んでいる3つの言葉の2つ目を穴あきにし、そこにどんな言葉が入るかを考えるルールです。
しりとりであることから最初と最後の文字は決まっているため、文字数によっては難易度がとても高くなりますよ。
もちろん答えは一つとは限らないため、参加者みんなでさまざまな答えを出していっても発見があるのではないでしょうか。
最初は3文字くらいから始め、慣れてきたら文字数を増やすなど、同じルールで長く楽しめるレクリエーションです。
くるっと言葉探し

円の中心に1文字を入れ、その文字のまわりに並べた文字を組み合わせて隠れている言葉を探すクイズは、レクリエーションとして盛り上がりますよ。
円の形で並んでいる文字はそれだけで組み合わせるのに頭を使うため、高齢者の方の脳を活性化させてくれるのではないでしょうか。
慣れてきたら完成する言葉には入らないフェイクを混ぜるなど、工夫次第で難易度を調整しても楽しそうですよね。
見た目にもユニークな問題がゲーム感を高めてくれる、ぜひ試してみてほしいクイズです。
言葉さがしクイズ

羅列された文字の中からお題にあった言葉を見つけ出す言葉を探すクイズは、テレビのクイズ番組でも見かけることが多いですよね。
一見するとランダムに並んでいる文字の中から食べ物の名前や国の名前などを探すため、高齢者の方の脳トレとしてもぴったりですよ。
縦や横だけでなく斜めや折れ曲がって読むパターンも作れば、クイズもさらに複雑になって盛り上がるのではないでしょうか。
ただし、クイズを作る方は答えがしっかり成立するように注意してくださいね。
言葉当てクイズ

具体的な言葉を使わずにお題の単語を答えてもらう言葉を当てるクイズ。
お題をホワイトボードなどに書き、ヒントを出す人はそれが見えるように座り、回答者はホワイトボードを背に座ります。
たとえば特定の食べ物がお題の場合、ヒントを出す人はその食べ物の特徴などをいかに伝わるようにするか、回答者は出されたヒントからどうやって答えをイメージするかが重要なため、どちらも頭をフル回転させる必要がありますよね。
回答できた時に爽快な気持ちになれるレクリエーションです。