【夏の両思いソング】夏の終わりに聴きたい幸せな恋愛ソング集
「恋の季節」とも言われる夏。
思いを寄せていた相手に勇気を出して告白し「両思いになれた!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事では、夏の終わりに聴きたい両思いソングを集めました。
「楽しかった夏が終わってしまう……」そう思うとどうしても切なさがこみ上げてきますが、幸せな両思いソングを好きな人と一緒に聴けば、寂しさも和らぐはず。
夏が終わってもずっと、大好きな人と仲良く過ごしてくださいね!
【夏の両思いソング】夏の終わりに聴きたい幸せな恋愛ソング集(21〜30)
青い珊瑚礁松田聖子

1980年代を代表するアイドル松田聖子さんがセカンドシングルとして1980年にリリースした『青い珊瑚礁』。
この曲のヒットを機に目の前に真っ青な海が広がるようなサビが印象的で、夏のラブソングでは外せませんね!
夏を全力の恋とともに駆け抜けたような爽やかさが残る、夏の終わりにもオススメの1曲です。
2021年にはセルフカバーバージョンの『青い珊瑚礁 ~Blue Lagoon~』がリリースされたので、リアル世代の人も、そうでない人も弾けるような恋の歌を楽しんでみてくださいね!
セプテンバーさんRADWIMPS

夏の終わりを告げ9月を連れてくる『セプテンバーさん』。
RADWINPSの名曲です。
夏の盛り上がりとは一転、メランコリックな雰囲気漂う秋に差し掛かる9月の始まり、とはいえまだ夏の名残をのこしているこの時期に一番ぴったりな歌だと思います。
9月に入った瞬間に真っ先にこの歌のイントロが思い浮かぶ人もいるのではないでしょうか。
なんとなくさみしさを感じがちな秋ですが、この『セプテンバーさん』には季節が変わってもそばにいてくれる人を感じさせる温かさがありますね。
OCEANB’z

日本を代表するロックユニットであるB’zが歌う『OCEAN』は、2005年にリリースされた彼らの39作目のシングルです。
海上保安庁の潜水士の活躍を描いたドラマ『海猿』の主題歌として書き下ろされ、オリコンシングルチャートで第1位を獲得しています。
どんな時でも二人で乗り越えようという決意を感じる歌詞とB’zの持ち味である重厚感ある演奏が、力強いサウンドを作り出していますよね。
ぜひ夏の終わりに聴いて、パートナーに思いをはせてみてください!
ベイビー・アイラブユーTEE

シンガーソングライターTEEさんが2010年10月27日にリリースしたセカンドシングル『ベイビー・アイラブユー』は、彼にとっては初のラブソング。
TBS系音楽番組『COUNT DOWN TV』や読売テレビ『Music&Entertainment ガチカメ』などに起用された楽曲です。
TEEさんの男っぽさもある甘い歌声と、伝えたくても伝えられないもどかしい思いを表現したリリックが胸にささるナンバー。
相手を大切にしたい両思いの人に聴いてもらいたいですね。
出逢った頃のようにEvery Little Thing

『出逢った頃のように』は1997年にリリースされたEvery Little Thingの5枚目のシングルで、彼女たちの初期の代表曲です。
森永製菓「ICE BOX」のコマーシャルソングに起用され、オリコンシングルチャートでは第3位にランクインしています。
ミュージックビデオは沖縄県の宮古島で撮影されていて、澄んだ空や海が夏にピッタリですよね。
季節が変わってもずっと変わらない二人の関係を歌った歌詞も、夏と秋のあいだの季節にはオススメです!