兵庫県の県庁所在地である神戸市は、古くから港町として栄えたこともあり、異国情緒漂う街として知られています。
そんなオシャレなイメージがあるからか、神戸の街は歌詞に描けば絵になって、そこで紡ぎ出される物語をいっそう輝かせてくれるんです。
そこでこの記事では、神戸の街を歌った演歌の名曲を紹介していきますね!
曲ごとにさまざまな物語や感情がつづられていますので、ぜひ歌詞をご覧になりながら聴いてみてくださいね。
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神戸を歌った演歌。神戸の港や街が歌われた名曲まとめ(1〜10)
そして、神戸前川清

棒立ち歌唱スタイルで有名な前川清の代表曲。
阪神淡路大震災のときには、本当によく聴きました。
演歌のようで、よく聴くと演歌ではないあたりと、神戸のハイカラなイメージが被さります。
それにしても彼はいつまでたっても老けないイメージですね。
夕霧港杜このみ

霧に包まれた港町を舞台に、切ない恋心を描いた本作は、杜このみさんが2024年7月にリリースした渾身の1曲です。
民謡で培った独特の歌唱力で、霧深い港の情景と主人公の思いを情感豊かに表現しているんですよね。
北海道の白老の虎杖浜をモチーフにしているそうで、円香乃さんが霧に包まれる風景に感動して書いた歌詞に、岡千秋さんが切ないメロディをつけています。
杜このみさんのブログでは制作秘話も語られており、ファンの間で盛り上がりを見せているんです。
大切な人を思い出したくなったときや、静かな夜に一人で聴きたい、そんな曲に仕上がっています。
下津井お滝まだかな橋中村美津子

岡山県倉敷市の港町、下津井。
かつて北前船の寄港地として栄えたこの地を舞台に、花街で生きる女性の思いをつづった楽曲です。
中村美津子さんが歌う本作では、帆前船を待ちわびる芸者の心情が、土地に実在した橋の名を冠して情感豊かに描かれています。
2006年3月のアルバム『野郎たちの詩』に収録後、同年8月にシングルとしてリリースされた本作。
喜多條忠さんの詞と弦哲也さんの曲が織りなす王道の演歌世界は、地元の歴史や風土を愛する方はもちろん、港町情緒や女性のいちずな恋心に共感できる方にピッタリです。
津軽かぜ港竹村こずえ

滋賀県出身の竹村こずえさんが2025年10月にリリースしたこの曲は、キャリアで最もロック色を強めた意欲作です。
イントロから轟くエレキギターと力強いビートが印象的で、歌詞は吹雪舞う北国の港を舞台に、運命に翻弄されながらも愛を貫こうとする女性の情念が描かれています。
演歌らしい情感を保ちながら、バンドサウンドを前面に押し出した編曲が圧巻。
伝統的な演歌ファンはもちろん、新しいサウンドを求める方にもぜひ聴いていただきたい1曲です。
おもいでの神戸杉良太郎

神戸市出身の杉良太郎さんによる楽曲。
2002年6月に発売されたシングルです。
翌年にはミニアルバム『おもいでの神戸’03』で新録版も制作されました。
元町や坂の町といった神戸の風景を背景に、過ぎ去った恋へ思いをはせる男性の切ない心情がつづられています。
潮風の香りまでただよってくるような情景描写が、聴く人の郷愁を誘いますね。
杉さんの深みのある歌声と、演歌界の名手たちが手掛けたうるわしいメロディが調和し、グッと胸に響きます。
ヨコハマ・シルエット長山洋子

港町、横浜のたそがれどきの情景に、やるせない恋心を重ねた歌謡曲の名作です。
1996年6月に発売された長山洋子さんのシングルで、『捨てられて』に続く歌謡曲路線の第3弾として制作されました。
演歌で培われた確かな歌唱力で、都会の夜の寂しさと募る思いを抱える女性の姿をしっとりと描き出しています。
本作では、力強いこぶしを封印し、洗練されたポップス調のメロディにのせて、主人公の繊細な心の揺れを見事に表現。
港の夜景を眺めながら、ひとりでもの思いにふけたいときに聴きたくなる1曲です。
城崎しぐれ月大江裕

湯けむりと柳並木が目に浮かぶ、大江裕さんの本格ご当地演歌です。
デビュー15周年を記念して2023年8月にリリースされた作品で、兵庫の名湯、城崎温泉を舞台に、別れた人を忘れられない男性の未練が描かれています。
大江さんの深みあるこぶしが、主人公のやるせない思いを一層際立たせ、聴く者の心を揺さぶる本作は、ミュージックビデオで初挑戦した浴衣姿と表情の演技も見どころです。
旅情に浸りたいときや、感傷的な気分に寄り添ってほしい夜にピッタリの1曲といえるのではないでしょうか。


