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神戸を歌った演歌。神戸の港や街が歌われた名曲まとめ

兵庫県の県庁所在地である神戸市は、古くから港町として栄えたこともあり、異国情緒漂う街として知られています。

そんなオシャレなイメージがあるからか、神戸の街は歌詞に描けば絵になって、そこで紡ぎ出される物語をいっそう輝かせてくれるんです。

そこでこの記事では、神戸の街を歌った演歌の名曲を紹介していきますね!

曲ごとにさまざまな物語や感情がつづられていますので、ぜひ歌詞をご覧になりながら聴いてみてくださいね。

神戸を歌った演歌。神戸の港や街が歌われた名曲まとめ

小樽運河都はるみ

都はるみさんは、1948年生まれの日本を代表する演歌歌手です。

彼女の力強い歌唱法は「はるみ節」と称され、多くのヒット曲を生み出しました。

『小樽運河』は1990年6月27日にリリースされました。

本作は小樽運河の美しさとそこに込められた人々の思いを歌う楽曲で、雨を背景に切ない思いや未来への葛藤を描きます。

この楽曲を通じて、都はるみさんの歌唱力の高さが再評価され、演歌界における彼女の地位をさらに確固たるものにしました。

本作は、心に残る過去を持つ人々や情感に富んだ楽曲を好む方にとくにオススメです。

神戸前川清

この「神戸」は1998年にリリースされた前川清さんのシングルとなります。

前に所属していたクールファイブでも「そして、神戸」という曲があり、今は前川さんも歌ってらっしゃいますが、こちらの「神戸」も歌詞の内容的にはちょっと似てるかなぁという印象ですね。