【睡眠】眠るときにオススメな邦楽まとめ【リラックス】
寝る前、うつらうつらしているときのあの感じ、好きな方多いんじゃないでしょうか。
最高のリラックスタイムですよね。
今回、その至高の時間に自分たちを誘ってくれるであろう、眠れる音楽をたくさんご紹介していこうと思います。
目を閉じて、耳から入ってくる音だけに集中して、いつのまにか夢の世界へ……。
眠れないと悩んでいる方もぜひ参考にしてみてくださいね。
静かな曲、バラードナンバーが多めなプレイリストです。
心安らぐ名曲にぜひ触れていってください。
【睡眠】眠るときにオススメな邦楽まとめ【リラックス】(21〜25)
メトロノーム米津玄師

一定のテンポを刻むメトロノームを、僕と君の人生に例えたのが米津玄師さんの『メトロノーム』です。
2015年にリリースされたアルバム『Bremen』に収録された楽曲で、アルバムはオリコンチャートで第1位を獲得しています。
米津さん自身が描いた200枚の絵を使用したミュージックビデオも話題になりましたよね。
楽曲のバックで淡々と鳴るメトロノームの音を聴いていると、少しずつ眠たくなってきませんか?
米津さんの甘い歌声も健やかな睡眠にはもってこいです。
ロビンソンNEW!スピッツ

イントロの美しいアルペジオで有名なスピッツの名曲が、眠る前のBGMとして人気です。
草野マサムネさんの柔らかな歌声と幻想的な歌詞は、聴く人を夢の世界へ誘うようで、リラックスしたい時間にピッタリな音楽です。
誰にも邪魔されない二人だけの国へ向かう物語が描かれているので、心地よい浮遊感に包まれます。
この楽曲は1995年4月に発売されたシングルで、名盤『ハチミツ』にも収録されています。
ドラマ『白線流し』の挿入歌ということもあって、聴き覚えのある方も多いのではないでしょうか。
一日の終わりにこの曲を聴いて、穏やかな気持ちで夢の世界へ旅立ってみてくださいね。
おやすみなさいNEW!aiko

夜の静寂に優しく寄り添うaikoさんの名曲が、眠りにつく前のひとときにぴったりです。
大切な人との思い出を振り返る、切なくも温かい気持ちが描かれていて、ピアノを中心とした穏やかなサウンドが心をそっと包み込んでくれます。
この楽曲は2001年11月に9枚目のシングルとして発売された作品で、後にアルバム『秋 そばにいるよ』にも収められました。
aikoさんにとって初めてのドラマタイアップとなり、ドラマ『さよなら、小津先生』のエンディングを彩ったことでも知られています。
一日の終わりに、優しい歌声に癒やされたいときにぜひ聴いてみてくださいね。
僕は今日もVaundy

自分を肯定したいとき、この曲が力を貸してくれるかもしれません。
『花占い』『裸の勇者』などのヒット作を生んだシンガーソングライターVaundyさんの作品で、2020年にリリースされたファーストアルバム『strobo』に収録。
壮大かつエモーショナルなバラードナンバーです。
自身の在り方についてがつづられた等身大な歌詞が刺さります。
「明日もがんばろう」と思いながら眠りにつける、胸に響くメッセージソングを、ぜひ枕元で。
花中孝介

薩摩酒造のCMソングに起用されたことでも話題になった、この曲。
鹿児島県出身のシンガー中孝介さんの代表曲で、2007年にサードシングルとして発売されました。
作詞作曲は、御徒町凧さんと森山直太朗さんが手がけています。
人の強さを歌った詞と感動的なメロディラインに心打たれます。
1日の終わり、寝る前は、安らかな心持ちになりたいですよね。
きっとこの曲が、その手助けをしてくれますよ。
あなたの明日が幸せでありますように。