【睡眠】眠るときにオススメな邦楽まとめ【リラックス】
寝る前、うつらうつらしているときのあの感じ、好きな方多いんじゃないでしょうか。
最高のリラックスタイムですよね。
今回、その至高の時間に自分たちを誘ってくれるであろう、眠れる音楽をたくさんご紹介していこうと思います。
目を閉じて、耳から入ってくる音だけに集中して、いつのまにか夢の世界へ……。
眠れないと悩んでいる方もぜひ参考にしてみてくださいね。
静かな曲、バラードナンバーが多めなプレイリストです。
心安らぐ名曲にぜひ触れていってください。
【睡眠】眠るときにオススメな邦楽まとめ【リラックス】(26〜30)
ハミングバードYU-KI

ファンタジーな夢の世界へ手を引いてくれるような、キュートなバラードです。
『JOY』『メランコリニスタ』などを歌ってきた人気シンガー、YUKIさんの楽曲で、2003年に6枚目のシングルとしてリリースされました。
ゆるいリズム、アコギの音色が耳に残る作品ですじっくり聴くのではなく、ほんと入眠のBGMとして流すのが良さそう。
この曲の先に良い眠り、良い夜が待っている気がします。
YUKIさんの歌声とともに明日を迎えにいきましょう。
眠らないでよ feat. 原田郁子(クラムボン)YONA YONA WEEKENDERS

「ツマミになるグッドミュージック」をコンセプトに掲げるステキバンド、YONA YONA WEEKENDERSの2023年4月に公開された新作。
6月リリースの5th EP『into the wind』に収録され、クラムボンの原田郁子さんをゲストボーカルに迎えています。
一緒に過ごしている時間を描いたリリックと甘い雰囲気に包まれる心地よさ。
おやすみソングにも良さそうですね。
ヨナヨナらしいうっとりとする優しいグルーヴ。
安心感を覚えるバンドアンサンブルとともに、穏やかな時間が流れます。
サーカスナイト七尾旅人

ロマンチックな気分でベッドに入るのはどうでしょうか。
高知県出身のシンガーソングライター七尾旅人さんの楽曲で、2012年にリリースされた6枚目のアルバム『リトルメロディ』に収録されています。
メロウなサウンドアレンジに七尾さんの甘い歌声がよくマッチしていますね。
一夜の恋模様をサーカスに例えたちょっぴり切ない歌詞に聴き入ってしまう、シティポップでオシャレな作品です。
ずっとリピートしたくなるような魅力があります。
廊下を走るな日食なつこ

寝る直前って、いろいろなことを考えますよね。
時には、自分の学生時代を思い出すこともあるのでは。
そういうタイミングで聴くのがオススメなのがこちら、シンガーソングライター日食なつこさんの『廊下を走るな』です。
2017年にリリースされたミニアルバム『鸚鵡』に収録。
学校で教えられたことと今の自分を対比させた歌詞が、エモーショナルに響きます。
「明日を一生懸命生きてやる」そういう気持ちにさせてくれる作品です。
あなたと私にできる事安藤裕子

「ずっと一緒にいてほしい」と温かく歌う、癒やされるラブソングです。
神奈川県出身のシンガーソングライター安藤裕子さんの楽曲で、2005年にセカンドシングルとしてリリースされました。
ホーンセクションの音色が印象的な、聴き心地のいいバラードナンバーで、ハッピーな気分のままベッドに入りたいときにぴったり。
そんな局長に、安藤さんの真綿のような歌声が映える仕上がりです。
歌詞的に、カップル、夫婦で聴くのが良いと思います。