【2025】おしゃれなJ-POPのラブソングまとめ
恋愛感情のような繊細で複雑な気持ちを、音楽は美しく表現してくれます。
甘く切ない歌声、繊細な歌詞、印象的なメロディ……そんな要素が見事に調和したおしゃれなラブソングは、私たちの心に深く響きます。
この記事では、時代やジャンルを問わず、洗練された魅力を放つJ-POPの素敵なラブソングをご紹介。
恋する気持ちに寄り添ってくれる曲、大人の恋愛を優雅に描いた曲、時には失恋の痛みを歌う曲まで……あなたの心に残る一曲が見つかるはずです。
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【2025】おしゃれなJ-POPのラブソングまとめ(1〜10)
I’m in LoveNEW!亜蘭知子

都会の夜を滑るように駆け抜ける、きらびやかなサウンドが魅力的な一曲。
1980年代のシティポップシーンを牽引した作詞家兼歌手、亜蘭知子さんによるナンバーです。
この楽曲は、スーパーコンピューターによるジャケットも話題となった1983年5月発売の名盤『浮遊空間』に収録されています。
本作で描かれているのは、恋に落ちた瞬間の高揚感や、世界が輝いて見えるようなロマンティックな心情ではないでしょうか。
グルーヴィーなベースラインと浮遊感のあるシンセサイザーが織りなすサウンドは、主人公の弾む心を映し出しているようですよね。
都会の喧騒を忘れさせてくれる洗練されたムードは、大切な人と過ごす時間をより特別なものにしてくれます。
お洒落な大人の恋愛に寄り添う、メロウでダンサブルなラブソングです。
雨にキッスの花束をNEW!今井美樹

雨上がりの虹を思わせる、きらびやかなサウンドが印象的な今井美樹さんの一曲。
1990年8月に発売されたアルバム『retour』に収録された本作は、読売テレビ・日本テレビ系アニメ『YAWARA!』のオープニングテーマとして広く親しまれましたよね。
シンガーソングライターのKANさんが手掛けた心弾むメロディーにのせて歌われるのは、好きな人へのあと一歩が踏み出せないもどかしい気持ちです。
当時のJ-POPらしい情景描写に優れた歌詞、雨とともに語られるストーリー展開がまた素晴らしいですよね。
今井さんの透明感あふれる歌声が、恋の始まりのときめきを鮮やかに彩ってくれます。
雨の日の憂鬱を吹き飛ばしてくれる、おしゃれなポップチューンはぜひドライブBGMとしても楽しんでください!
まるで天使さNEW!離婚伝説

ひと夏の淡い恋模様を爽やかに歌い上げる、離婚伝説によるエバーグリーンなサマーチューンです。
ボーカル松田歩さんのメロウなハイトーンボイスが、往年のポップスを思わせるサウンドの上で心地よく響きますね。
歌詞から浮かぶのは、瞬く間に過ぎてしまう季節の中で出会った、まるで天使のように輝く相手への想いと、その恋の儚さではないでしょうか。
本作は2024年8月にリリースされ、TBS系火曜ドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』主題歌にも起用されました。
Spotifyが選ぶ2024年の次世代アーティストにも選ばれた彼ら。
過ぎ去った夏の思い出に浸りたいとき、この切なくも美しいラブソングが心に寄り添ってくれるはずです。
【2025】おしゃれなJ-POPのラブソングまとめ(11〜20)
Plastic CityNEW!I Don’t Like Mondays.

音楽からアートワークまでセルフプロデュースで手掛ける、アイドラの愛称で親しまれるI Don’t Like Mondays.。
2020年2月に公開されたこの楽曲は、きらびやかな都会の夜を思わせるファンキーでダンサブルなサウンドが印象的ですよね。
甘美なだけではない、どこか切なく虚しい大人の恋愛模様が描かれているようです。
刹那的な感情が、洗練されたメロディとアンニュイな歌声に溶け込む様に惹きつけられます。
「C COFFEE」のウェブCMソングにもなった本作は、アルバム『Black Humor』に収録。
一人で夜景を眺めながら、物思いにふけりたい時にぴったりのナンバーです。
LA・LA・LA LOVE SONG with NAOMI CAMPBELLNEW!久保田利伸

日本の音楽シーンに本格的なR&Bを根付かせた第一人者、久保田利伸さん。
その日本人離れしたグルーヴ感とソウルフルな歌声で、言葉にできないもどかしい恋心を鮮やかに描いた名曲です。
想いが通じ合った瞬間の、世界が輝き出すような高揚感を、弾むようなメロディに乗せて届けてくれますよね。
本作は、1996年5月に発売された16枚目のシングルで、社会現象にもなったドラマ『ロングバケーション』の主題歌としても知られています。
世界的モデルのナオミ・キャンベルさんとの共演も大きな話題となりました。
好きな人への気持ちをなかなか伝えられずにいる時、この曲がそっと背中を押してくれるのではないでしょうか。
恋が始まる瞬間の、あの特別なときめきを思い出させてくれる不朽のラブソングです。
遊園NEW!Nulbarich

ソウルやファンクを基調としたサウンドで人気を集めるNulbarich。
活動休止前最後のアルバム『CLOSE A CHAPTER』に先駆けて2024年11月にリリースされた、バンドにとって初の日本語タイトルがつけられた一曲です。
この楽曲は、mabanuaさんとの初タッグ作品で、JQさんが若かりし頃の実体験を元にしたという、切ないラブソングになっています。
もう戻れないけれど愛おしい日々を思う、ほろ苦い感情が描かれたリリックは、多くの人の胸を打つでしょう。
mabanuaさんによる洗練されたビートとJQさんの甘く優しい歌声が繊細に混ざり合い、心地よいグルーヴの中に多幸感と切なさが同居していますよね。
一人で過ごす夜、過去の恋を静かに振り返りたい時に聴いてみてくださいね。
…恋に落ちたらNEW!Penthouse

東京大学の音楽サークルで出会ったメンバーで結成されたシティソウルバンド、Penthouse。
本作は、恋に落ちた瞬間の高揚感を切り取った、きらびやかなポップチューンです。
イントロから心を掴むキャッチーなメロディに、浪岡真太郎さんと大島真帆さんのソウルフルなツインボーカルが心地よく響きます。
2021年5月にリリースされ、EP『Living Room』にも収録。
友人との会話をきっかけに生まれたというリアリティのある歌詞には、世界が輝いて見えるようなポジティブな感情が描かれ、共感する人も多いのではないでしょうか。
好きな人ができたときの、あの浮き立つような気持ちに寄り添ってくれる一曲。
日常を少しだけ特別に彩ってくれるはずです。